蓬莱東小学校日誌

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第3学期始業式

1月9日

本日から第3学期がスタートしました。

2校時、体育館で始業式を行いました。

初めに、元日に発生した能登半島地震について話をしました。命を大切にすることや周りの人との協力、わがままを我慢することなど、大切にしてほしいことを伝えました。

次に干支にちなんで、辰(龍)のように、自分の力を大きく伸ばすために、目標に向かって努力を続けることを呼びかけました。「継続は力なり」ということです。

 

始業式の後、福島市の取り組みである「第4回 読書マラソン (種目:読書ハードルの部)」で、コンプリートを達成した28名に賞状を渡しました。

この28名はもとより、全てのご家庭の皆様に、お子様の読書活動へのご理解とご協力をいただいたことに感謝申し上げます。

ありがとうございました。

【写真】読書ハードル表彰の様子

第2学期終業式

今日で2学期が終了します。

4校時に体育館で終業式を行いました。

今日は、この冬一番の冷え込みでしたが、寒さ対策をしたのでそれほど寒さは感じませんでした。

2学期に各学年の児童ががんばったことをほめて、冬休みもその調子で学習や行事に積極的に取り組むよう話しました。

「継続は、力なり」という言葉も紹介しました。

1年・3年・5年の代表児童が、「2学期の反省と冬休みの計画」について発表しました。

どの子も冬休みを楽しみにしていることが分かりました。

 

5年 書きぞめ

12月14日(木)

今日は5年生が、外部講師の伊藤先生に書きぞめを教わりました。

大切なことは「ゆっくり」筆を運ぶ、「ていねいに」書くということだそうです。

手本をよく見て一画一画しっかり書いていました。

書きぞめ展に出品する児童は、冬休みにも家庭でさらに練習する予定です。

6年 道徳科

6年生が、講師の先生による道徳の学習を行いました。

講師は、岡部先生です。以前、小学校の教員をされていましたが、病気の治療のため退職されたそうです。

その病気治療の体験や、元気を取り戻した今の気持ちなど、体験に基づくお話をもとに、「命」や「生きる」ことについて、考えました。

一人ひとりが、自分なりに「命」や「生きること」の意味を見つめることができました。

12月11日 3校時

1・2年生が、先日、蓬莱地区交通安全母の会様からいただいたチューリップの球根を植えました。

4月に新しい1年生をきれいな花で迎えたいという願いを込めて、1年教室の前の花壇に植えました。

春、元気に咲いてほしいですね。

 

4年生は、伊藤先生の書きぞめ教室でした。

書いている文字は「白い台地」

偏(へん)と旁(つくり)の組み立てやバランス、左右の払いなど難しいポイントがあります。

手本をよく見て、丁寧に書き上げていました。

 

5年生は算数の学習でした。

ひし形の面積の求め方を考えていました。

いろいろなやり方が出てきて、友達がどう考えて求めたのかを推測して話し合っていました。