蓬莱東小学校日誌

2023年1月の記事一覧

4年 体育

4年生は、本日、体調不良のため休んでいる児童が多くいます。

5校時は、学習を先へ進めずに、計画を変更してタブレットで調べたことをレポートにまとめていました。

現在、体育で学習している「跳び箱運動」と「なわとび運動」の技のポイントを調べます。

NHK教育テレビの動画コンテンツなどを活用して調べていました。

次回の体育の時間、自分の技を練習するときに役立ててほしいです。

6年 音楽

卒業式で6年生が歌う曲の学習をしていました。

歌詞を覚えるために、手書きで歌詞を書き写している子もいます。

歌詞とメロディーを覚えようと全員が真剣に聴いていました。

卒業まで残り36日です。

1日1日を充実させてほしいです。

26日(木)の様子

今日は学校図書館司書の大久保先生の来校日でした。

2校時の学習が終わり休み時間になるとさっそく子どもたちが図書室にやってきました。

図書を返却すると、大久保先生手作りのしおりがプレゼントされました。

いただいたしおりを手にしながら、次に借りたい本を探す姿が見られました。

司書の先生がいてくいださるおかげで、図書室がいつもきれいに整理されて、また、図書室へ足を運びたくなります。

大久保先生、いつもありがとうございます。

 

同じ頃、校庭では積もった雪の上を元気に駆け回る子どもたちもいました。

前日は10年に1度の最強寒波でしたので、雪もサラサラしていました。

朝からよく晴れて暖かい日差しが、校庭の雪に反射してとてもきれいです。

大喜びで遊ぶ子どもたちを見て、とてもうれしくなりました。

2校時 1年 3年 5年

1年生は、自分で作った「どうぶつクイズ」を発表していました。

Yさんの問題です。

Q「キツネのこどもは、自分で体温の調節ができません。

  お母さんは、どうやってあたためるでしょうか?」

私も飛び入り参加して、手をあげたところ、指名されました。

私「太陽の熱で、あたためると思います。」

Yさん 「ちがいます。」

Kさんが指名されました。

 「しっぽであたためる。」

見事、正解でした。

 

3年生は外国語活動の時間でした。

今日は但野先生がいらっしゃって教えてくださいました。

但野先生自作の「くだもの断面クイズ」を出題し、子どもたちは英語で答えます。

「What's this?」

「it's an orange.」

「easy!」

だんだんと難しくなっていきます。

 

5年生

体育館への通路に雪が積もっていました。

体育を終えた5年生が、通路の雪をほうきで掃いていました。

さすが高学年です。

ボランティアありがとうございます。

おまけですが、この直後、地震が起きてみんな驚きました。

被害が無くてほっとしました。

6年 体育

体力向上及び2月の「なわとび大会」へ向けて、持久跳びに取り組んでいました。

6年生は、6分間跳び続けることが目標です。

今日は、途中で失敗しても、再スタートして6分間を跳び続けますが、なわとび大会は、途中でひっかからずに跳び続けて合格です。

また、今日のように、体育の時間に6分間跳び続けることができた場合も、「持久跳び合格」となります。

今日の様子を見ていると、続けて6分間跳ぶことはなかなか難しそうです。

6年生のみなさん、がんばりましょう。

4年 算数

問題「水が3.6Lあります。この水を3人で分けると、一人分は何Lになりますか。」

(式) 3.6 ÷ 3

立式すると、小数 ÷ 整数 の計算になりました。初めての計算です。

これまでに学習した力を総動員して、答えややり方を考えます。

自分一人では考えつかなかった子も、友達の説明を聞いて納得します。

全員で筆算の方法を確認し、確かめの計算問題を解いてみます。

みんな小数の割り算ができるようになりました。

3年 理科

「じしゃくのふしぎ」の学習です。

U字磁石や棒磁石を糸でつるして、自由に動けるようにしておくとどうなるかについて、実験をとおして確かめていました。

最初はくるくると回転したり、揺れている磁石がしばらく過ぎると、南北をさして止まります。

N極は北、S局は南を向いているようです。

この出来事を「不思議だな」、「どうしてこうなるのかな」と思うことから、さらに深い学びへとつながります。

1年 国語

「子どもをまもる どうぶつたち」というお話の学習をしていました。

今日の学習のまとめを行っています。

担任と同じくらいのスピードでノートに文字を書くことができるようになってきました。

成長を感じます。

新聞っておもしろいね♪

 本日、福島民報社の吉田美紀様をお迎えして、5年生が出前講座を行いました。1分間に44枚も新聞が印刷されることにびっくり!!また、1日の新聞にたくさんの方が関わっていることを知り、子どもたちは、新聞作りのの奥深さを感じていたようです。

 新聞を紙媒体ではなく、デジタル媒体で見ることが増えてきた昨今。吉田様から、購読者数が減っていることもうかがいました。だからこそ、新聞のよさを伝えていかなくてはとも話されていました。

 国語科の学習でも、新聞の記事を読み比べて記事の意図を正しく読み取るという単元があります。情報があふれる時代に生きる子どもたちにとって、情報を正しく読み取り適切に判断するという力は不可欠です。改めて、新聞のよさを感じた時間でした。

 ご家族で新聞(テレビのニュースでもいいです。)についてお話をする時間を作ってみてはいかがでしょうか?

 

2年 体育

準備運動として「運動身体づくりプログラム」の動きを行っていました。

これは、「運動感覚の形成をプログラムの中心に位置づけ, 特に福島県の子どもの実情を考慮して, リズム感覚, 腕支持感
覚, 逆さ感覚, 投感覚の育成を重視」した動ける体をつくための運動です。(出典:「《改訂》運動身体づくりプログラム~解説~」 平成26年3月 福島県教育委員会)

準備運動の一環として、いろいろな動きをテンポよく行いました。