財務省東北財務局福島財務事務所の方を講師にお招きし、「租税教室」を実施しました。
税金の種類や仕組みなどを学びました。
「所得税」は収入が多い人ほど多く納めること。
「消費税」はだれでも平等に納める税であること。
「税」に関するクイズもありました。
Q:税金が使われているのはどちらでしょうか?
(警備会社) (交番)
※ 子どもたちの選択数は、警備会社が3分の2、交番は3分の1でした。
A:もちろん交番が正解です。
学校も税金が使われています。プールを造るのに約1億円かかるそうです。
1億円を子どもたちに実感してほしいということで、1億円のレプリカを見せていただきました。代表の児童が、抱えてみた感想は「重い!!」とのことでした。(写真2枚目)
税金の大切さを学んだ時間となりました。
校長室へも1年生がやってきました。
「1年生です。学校探検に来ました。」
「どうぞ。」
「〇〇〇〇です。よろしくお願いします。」
手書きの自己紹介カードをもらいました。
「ここにサインをください。」
校舎案内地図のプリントに「校長室でサインをもらう」欄があります。
サインをしてあげて、こう言いました。
「じゃあ、特別に、お客さん用のソファーに、ちょっとだけ座っていいですよ。」
1年生が今日から連絡帳に、連絡事項を自分でメモする学習に挑戦しました。
月日の欄や連絡内容を書き込む欄など、一つ一つ確かめながら書いていました。
初めてなので難しそうでしたが、頑張って取り組む姿が見られました。
「世界の中の国土」という単元の学習でした。
世界の大陸の名前や日本がその中でどの位置にあるかなどを確認していました。
地図帳が活躍していました。
教科書を見ると、かなり考えて作品を作る内容にチャレンジしていました。
さすが6年生ともなると、難しい図画工作になります。
どんな作品ができるのか、今から楽しみです。
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