月輪小学校日誌

2020年7月の記事一覧

にっこり うずくまる

6年生教室です。

国語「風切るつばさ」という物語文の
学習を進めていました。

叙述の中にある「うずくまる」の
意味について話し合っていました。

先生が、
「小学生のころ家に帰って一人の時、
 雷が鳴ると怖くて、部屋でうずくまって
 いました。」と話されると、子どもたちは、
「うずくまる」とは、どんなことかイメージ
がわいてきたようです。

怖いときや辛いときは「うずくまる」けど
楽しいときは「うずくまらない」

言葉の意味、イメージがはっきりすると、
物語の登場人物の心情や様子が目に浮かんできますね。

言葉の学習って難しいけど、楽しいものですね。

 

叙述を大切にして、物語文の登場人物の心情にどんどん迫っていきましょう。

 

 

会議・研修 先生たちも学びます。

本日の2年生の授業をもとに、
成果と課題を共有し、日々の授業に生かすための
研修会を開きました。

 

授業の意図の説明

授業についての質疑応答

意見交換が活発に行われます。

 

 

 

先生たちも、明日からの授業に生かせること
はどんどん生かしていくぞと本気で議論します。

このような研修の繰り返しが、子どもたちにとって
わかりやすく、学びがいのある授業につながってい
くのです。

 

先生たちも、子どもたちに教えるだけでなく、日々学んでいます。そして、より良い授業
のために努力を継続しています。

 

 

 

眼鏡 780って

2年生教室です。

 

780は数直線のどこにありますか。

ここです。(ほとんどの子が挙手し、指された子が
      指さすと)

同じです。そこです。と反応がありました。

 

 

「どうすれば780だとわかるように
 おうちの人に説明できるかな。」

なかなか難しいですね。

700と80を合わせる。
700より80大きい数
800より20小さい数
                10が78個集まった数・・・・

いろんな考えが出ます。これまでの学習を生かして、780という数
をいろんな見方で見ることができています。

 

 

 

 

 

 

「780にちかい数から数えたり、しきにかいたり、くらいをつかったりして
 説明できます」とまとめられました。

2年生の数に対する感覚の豊富さに驚きました。
みんないつも生きた学習に取り組んでいることが伝わる素晴らしい授業でした。

 

 

給食・食事 今日のメニューは

7月13日(月)の給食です。

 

ごはん

牛乳

かつおのごまみそ焼き

いそ和え

冬瓜のスープ

 

 

 

 

 

本日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

 

 

 

 

了解 立派に実っています

7月13日(月)4年生が世話と観察を続けているきゅうりの様子です。

 

日々、つるが伸び、葉も大きく成長しています。

 

 

 

 

 

近づいてみると、何かが実っています。

 

 

 

 


さらに近づいてみると、
ありました。

りっぱなきゅうりが実っています。

きゅうりをよく見ると、先の方に、
花が咲いた後のようなものがついています。
このわけも考えながら、観察できると、きゅうり
 観察への意欲もさらに高まりますね。

今後の、成長がますます楽しみになりましたね。