4年生から6年生で構成される児童会。
各委員会の初めての集まりがありました。
【集会委員会】
「この1年間、みんなで協力して楽しい集会を作る」がめあて。
今年は全校生が集まる機会がまだありません。
集会が早くできるようになるといいなと願っています。
【給食委員会】
「仕事をさぼらずに、給食の大切さを伝えよう」がめあて。
毎日、1階配膳室前のボードに今日の献立を書いたり、お昼の放送で献立について全校生に知らせたり。
7月にはポスターを作って、給食の大切さを伝える活動をするようです。
【保健委員会】
「ハンカチ・ティッシュ・マスクを持ってくるように呼びかけ、仕事を一生懸命やるよう心がける」がめあて。
今は特に、マスク着用、手洗い・うがいは忘れずに、という時期。呼びかけ、大事です。
せっけんやトイレットペーパーの補充や、廊下や階段、水道場の掃除もしているんですよ。
【飼育栽培委員会】
「花だんの水やりやメダカのエサやりをみんなで協力して活動する」がめあて。
先日、保護者の方からメダカを寄贈していただき、水槽にはいろいろな種類のメダカがいっぱい泳いでいます。
エサをあげすぎてもダメなんだとか。みんなで上手に世話をして、大きく育ててくださいな^-^
【図書委員会】
「図書室を使いやすく、担当を決めて活動し、学校のみんなに本を好きになってもらう」がめあて。
ポスターを作るなどして呼びかける予定のよう。
9月の読書貯金カード集計が楽しみです。
【放送委員会】
「明るく活ぜつよく放送し、機械操作も覚える」がめあて。
朝と昼の放送を行い、昼の放送は番組内容を工夫し楽しい給食時間にしてくれています。
7月に、新しく来られた先生方へのインタビューを企画しているようです。
【運動委員会】
「自分の仕事をちゃんとやり、全校生が楽しく運動できる環境にする」がめあて。
今は制限があって、校庭はいつでも使えるわけではありません。
全校生が楽しく運動できるよう、頑張ってほしい委員会です。
【環境委員会】
「時間に遅れず、ごみ集めをして、庭坂小学校をきれいにする」がめあて。
ごみの日に合わせて、学校の大量のごみをいつも集積場まで運んでいます。
そうじもして、学校の環境を常に整えている委員会です。
【広報委員会】
「きれいな字で興味をもたせる楽しい新聞を作る」がめあて。
定期的に壁新聞を発行しています。
学校も再開したばかりですが、ぜひみんなが興味をもってくれるようなニュースを見つけて、
楽しい新聞を作ってほしいですね^-^
庭坂小学校のみんなが、もっと楽しく、もっと過ごしやすい学校になるために活動する各委員会。
誰かのために、自分にできることを考え、実行する。
にわっ子たちが委員会活動をとおして、そんな力を身につけてくれたらいいな。
先週、5年生の廊下に…
こんなコーナーが作られていました。
子どもたちが書いたようです。
どれどれ…顕微鏡をのぞいてみると…
おっ!! たまごがあって、目が見える!
でも、みなさんにお見せできないのが残念*0*
そして、今日!
こんな張り紙が!!
産まれた赤ちゃんメダカは、どこにいるのでしょうか。
実は、
ここと、(ちょっと判別しにくくてごめんなさい)
ここにいました\^0^/
小さな命を慈しんで、成長を見守る5年生。
めだかの赤ちゃん、すくすく大きく育ってくれるといいな。
6年1組の外国語の授業です。
今日の学習は…When is your Birthday?
なるべく3密にならないように気を付けながら、友達と会話の活動を少しの時間行いました。
メンバーをかえながら、聞き取ったことをメモしています。
話し合い活動はなるべく控えていますが、やはり学習として必要な場面もあり…。
マスクをして、窓を開け、一か所にとどまらないようにしながら、最低限のコミュニケーション活動を行っています。
外国語のUnit1 This is me! では、名前や好きなこと、誕生日を発表しあう学習を行います。
興味関心をもって、学習に取り組めるように、視聴覚教材を使用しながら授業を進めています。
この後、子どもたちはプロフィールカードを作成し、自分についてスピーチできるよう準備をするようです^-^
1年生の子どもたちが、収穫した梅の実でジュースを作っています。
一人1瓶、採ってきた梅の実を使って自分で作ります。
梅の実と氷砂糖、リンゴ酢がちょっと入っています。
上手に瓶を上下に振って、梅の実と砂糖をよく混ぜます。
よく見ると、梅の実が黄色くなってちょっと柔らかくなってきた感じです。
おいしいジュースになりますよーに^-^
2年1組の子どもたちが、道徳の授業で「友だち」について考えました。
きれいな羽で人気者のクジャク。
羽を見せてと仲間に言われ、いうことをきくならいいよ、と言っていましたが…
気づいたらいつの間にか、クジャクは一人ぼっち。
いうことを聞くならいいよって、どう思う?
「えらそう。」「いやだなぁ。」「いばってる。」
ひとりぼっちになったクジャクは、どんな気持ちだったかな?
「いやだなあ。」「かなしいな。」「さびしいな。」
友だちはどんな気持ちだったかな?
「いばるのはよくない。」「なんかかわいそう。」「じぶんがわるい。」
でもあるとき、クジャクはきれいな羽がよれよれになるほどみんなのために頑張りました。
「よれよれになったのは、がんばったしょうこ。」
なかまがみんなでクジャクをかこみます。
子どもたちは、場面ごとのクジャクやなかまの気持ちを一所懸命考えました。
中には、「自分だったら…」という発言をする子どもも。
最後は、この学習をとおして感じたことをワークシートに書いてまとめます。
クジャクの気持ちになってみました。
「みんなよろこんでくれて、うれしい。」
「みんなやさしいな。」
「さっきまでさびしかったけど、きゅうにうれしくなったよ。みんなやさしいからかな。」
お話に登場する動物たちの立場になって考えることを通して、自分はどうすればいいのかを学んでいく子どもたちです。