体力向上及び2月の「なわとび大会」へ向けて、持久跳びに取り組んでいました。
6年生は、6分間跳び続けることが目標です。
今日は、途中で失敗しても、再スタートして6分間を跳び続けますが、なわとび大会は、途中でひっかからずに跳び続けて合格です。
また、今日のように、体育の時間に6分間跳び続けることができた場合も、「持久跳び合格」となります。
今日の様子を見ていると、続けて6分間跳ぶことはなかなか難しそうです。
6年生のみなさん、がんばりましょう。
問題「水が3.6Lあります。この水を3人で分けると、一人分は何Lになりますか。」
(式) 3.6 ÷ 3
立式すると、小数 ÷ 整数 の計算になりました。初めての計算です。
これまでに学習した力を総動員して、答えややり方を考えます。
自分一人では考えつかなかった子も、友達の説明を聞いて納得します。
全員で筆算の方法を確認し、確かめの計算問題を解いてみます。
みんな小数の割り算ができるようになりました。
「じしゃくのふしぎ」の学習です。
U字磁石や棒磁石を糸でつるして、自由に動けるようにしておくとどうなるかについて、実験をとおして確かめていました。
最初はくるくると回転したり、揺れている磁石がしばらく過ぎると、南北をさして止まります。
N極は北、S局は南を向いているようです。
この出来事を「不思議だな」、「どうしてこうなるのかな」と思うことから、さらに深い学びへとつながります。
「子どもをまもる どうぶつたち」というお話の学習をしていました。
今日の学習のまとめを行っています。
担任と同じくらいのスピードでノートに文字を書くことができるようになってきました。
成長を感じます。
本日、福島民報社の吉田美紀様をお迎えして、5年生が出前講座を行いました。1分間に44枚も新聞が印刷されることにびっくり!!また、1日の新聞にたくさんの方が関わっていることを知り、子どもたちは、新聞作りのの奥深さを感じていたようです。
新聞を紙媒体ではなく、デジタル媒体で見ることが増えてきた昨今。吉田様から、購読者数が減っていることもうかがいました。だからこそ、新聞のよさを伝えていかなくてはとも話されていました。
国語科の学習でも、新聞の記事を読み比べて記事の意図を正しく読み取るという単元があります。情報があふれる時代に生きる子どもたちにとって、情報を正しく読み取り適切に判断するという力は不可欠です。改めて、新聞のよさを感じた時間でした。
ご家族で新聞(テレビのニュースでもいいです。)についてお話をする時間を作ってみてはいかがでしょうか?
準備運動として「運動身体づくりプログラム」の動きを行っていました。
これは、「運動感覚の形成をプログラムの中心に位置づけ, 特に福島県の子どもの実情を考慮して, リズム感覚, 腕支持感
覚, 逆さ感覚, 投感覚の育成を重視」した動ける体をつくための運動です。(出典:「《改訂》運動身体づくりプログラム~解説~」 平成26年3月 福島県教育委員会)
準備運動の一環として、いろいろな動きをテンポよく行いました。
日本の季節や年中行事について紹介する学習を行っていました。
スリーヒントクイズ形式で、友達同士問題を出し合っていました。
Kくんが作った問題です。
「horn」 「red」 「bean」
ヒント:季節の行事です。
答えは、最後にお知らせします。
それぞれ、相手を変えながら問題を出し合ったり、学級の友達全員に向けて問題を出したりしながら楽しんでいました。
ヒント和訳(つの) (赤) (豆) → 答え【節分】
今日から3学期がスタートしました。今朝は突然の積雪で、道路も混雑しました。子どもたちも登校時は雪道に苦労したようですが、みんな元気に登校しました。
始業式では「うさぎ年」にちなんで、昔話に出てくるウサギのように「賢く、知恵を働かせて学習に取り組むこと」と素早く動き、跳ねるウサギのように「体を鍛え、縄跳び運動にも取り組むこと」を話しました。
その後、2年・4年・6年の代表児童が「冬休みの思い出と3学期のめあて」を発表しました。どの子も、これまでの自分の反省をもとに具体的な目標を掲げ、がんばりたいという気持ちを話していました。
朝から太陽が顔をのぞかせていたので、3校時には体育館の冷え込みも少しですが緩みました。
終業式では、1年、3年、5年の代表児童が2学期を振り返って頑張ったことや思い出を発表しました。
上手に発表することができましたし、聞いているたの児童の態度も立派でした。
明日から楽しみにしていた冬休みです。
事故などにあわないよう元気で過ごしてくださいね。
以前から学級会で話し合い、計画を立てて準備してきた「お楽しみ会」の日がやってきました。
前半は、ドッジボールです。相手がドッジボールに慣れているときは、全力で強いボールを投げますが、慣れていない下学年の友達には、弱いボールを投げるという思いやりあふれるゲームでした。
勝ち負けにこだわらず、「みんなが楽しくできる」という目標がきちんと守られていて、すばらしいなあと思いました。
後半は、みんなで作った「すごろく」大会です。すごろく盤のところどころに、星がかいてあります。
木星 海王星 天王星 ・・・
「太陽系すごろく」ですね。「宇宙人に会って、もう1回さいころをふる。」というマスもあって、盛り上がっていました。
本当の意味ですてきな「お楽しみ会」でした。
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