庭塚小学校日誌

2018年12月の記事一覧

花丸 2学期終業式 1・4年生代表発表 

  2学期の終業式 校長の話は 「心の通知票」でした。『自分ができることを一生懸命やったか。』『自分がされて嫌なことは人にしないを考えて行動したか。』の2点について、自分で振り返ります。国語や体育などの成績も大事ですが、人として『心の通知票』は、もっと大切。自分に厳しく、いつでも、どこでも、誰にでも優しくすることで、『心の通知票』をよくすることができます。『2学期変われなかった人は冬休みに考えて準備をしてきましょう。』と、呼びかけました。

 1年生と4年生の代表が2学期に頑張ったことを発表し、生徒指導の先生からは、冬休みの過ごし方のお話がありました。

 3学期始業式に,また全校生が元気に登校することを楽しみにしています。よいお年を お迎えください。保護者,地域の皆様のご理解とご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

  

花丸 校舎内が素敵!

  子ども達や先生方の手でで、庭塚小学校の校舎内が素敵に飾られています。中央階段下には、6年生の呼びかけで、ツリーが・・・保健室や教室の廊下、教室の掲示板が工夫されています。

昼 吾妻山について知ろう!

  庭塚地区の安全のために、砂防ダムなどを作ってくださっている方々に来ていただき、今現在の吾妻山について、お話をしていただきました。警戒噴火レベル2のことなど、庭塚地区に住む私達にはとても大切な話でした。こぶし荘の館長さんや、森の案内人さん、河川国土事務所の所長さんなど、たくさんの方々にお世話になりました。吾妻山は、活きている山。温泉や果樹をつくる土壌などの恵みをもたらしてくれる山。もっともっと吾妻山のことが知りたくなりました。

バス 5年生 コミュタン福島で学ぶ

    三春町にあるコミュタン福島で  5年生が学んできました。東日本大地震による原子力発電所の事故のこと放射線の知識などをシアターや展示物、実験を通して学びました。コミュタン福島の皆さん、優しく丁寧に教えてくださりありがとうございました。