庭塚小学校日誌

2020年2月の記事一覧

雪 1年生 生活科 雪遊び

  一年生が、生活科の時間に、校庭に積もったフワフワの雪で、思い想いに遊びました。雪の中を走ったり、雪を丸めて投げたり!元気いっぱいです。様子を見ていると、遊んでいる中で、考えて相談している姿がありました。雪だるまを作っていた女の子たちの会話です。「どうしたら、大きくなるのかな?」「途中に雪を集めておくと転がした時に雪が着くよ。」「じゃあ、あたしが集めておくね。」「〇〇ちゃんは、向こうの方で集めてて。」「うん、わかった。」その子たちは協力して、雪玉を転がす途中に雪の塊を作っておき、通った時に集めておいた雪がたくさん着くように考えました。ただ、転がしているのではなかったのです。次に雪玉が二つ出来たので、重ねようとしたら、転がって重なりません。「平らにするといいんだよ。」「上の雪玉と下の雪玉の両方やるといいよ。」と、今度は、丸い雪玉の片方を必死に平らにしていました。自分の考えを持つ力、協働的に取り組む力、チャレンジする力を発揮していました。遊びの中に、たくさんの学びがありました。

雪 吹雪の中、元気に登校

  吹雪の中、庭塚小学校の子どもたちが元気に登校してきました。予定では、1年生から6年生までのスキー教室がありましたが、今季最大の寒波の影響で、延期になりました。残念そうにしていた子もいましたが、みんな朝の清掃や学習に、真剣に取り組んでいました。保護者の皆さん、予定変更への対応・お弁当の準備、ありがとうございました。

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花丸 学びや遊びに本気です!

  今日も、授業中に各教室にお邪魔すると、本気で学ぶ子どもたちの姿がありました。また、昼休みの校庭には、本気で鬼ごっこをする子どもたちの姿がありました。

ハート 6年 総合的な学習の時間 自分たちができること

 6年生が、総合的な学習の時間「未来へはばたけ 庭塚っ子」で自分たちが、庭塚小学校がよくなるためにできることを考えて実践しています。「学校を安全な場所にしたい」「本に興味を持ってほしいな」という思いで、ポスターや放送で呼びかけたり、先生方のオススメの本を展示したり。本気で取り組んでいます。卒業を前に、自分たちの学校のことを考えて活動する6年生の姿を頼もしく思います。