◆◇福島市立笹谷小学校◇◆
◆◇福島市立笹谷小学校◇◆
9月15日に福島地区小中学校音楽祭(第2部合奏)が行われました。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、音楽堂のステージ上での演奏ではなく、各学校で演奏の様子を録画してその映像を見て審査していただくことになりました。
9月14日の放課後、体育館で4月から練習してきた「かごめかごめ ずいずいずっころばし」の演奏を録画しました。この日参加した子どもたちは「いつもよりも緊張した~」と声をもらしていました。
リズミカルで、心に響き渡る演奏でした。
今日からこれまでよりも感染症対策を強化していきます。
① 教室での児童の机の間隔を1メートル確保します。前を向いて授業を受けます。
② 図書室前廊下にいすを並べて、ゆっくり読書できるようにします。意外と落ち着いて読書できるようです。もちろん図書室内でも読書や調べ学習もできます。座る間隔も広くしました。
③ 給食の配膳の様子です。友達との間隔を上手にとって並んでいます。もちろん話し声は聞こえません。
学校だより⑥本日配付しました。
春に、学校の近所にお住いの阿部さんから、ひまわりの苗をいただきました。すぐに学校の花壇に植えました。「赤と白と黄色の花だよ。」と阿部さんから説明を受けていました。
今週になって、いただいたひまわりの花が咲きました。赤いひまわり、白いひまわり…いつもと違う色のひまわりはとても新鮮で、きれいです。みなさんもご一緒に鑑賞しましょう。
74日間の1学期が終わりました。新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、体育館でブロックごと3回に分けて式を行いました。
校長先生からは、1学期の目標である「あいさつをしっかり」「いじめはしない」「廊下や階段を走らない」の3つについて振り返ってみるように話がありました。そして、明日からの夏休みでは、事故にあわないこと、事件に巻き込まれないことが大切であることも話がありました。
1学期の間、理科や家庭科等の学習でお世話になった本田彩子先生とのお別れの式を行いました。
本田先生、お世話になりました。ありがとうございました。
昨日までの雨はウソのように止み、暑いくらいの日差しが射す中、旅行ができました。
午前中は、裏磐梯自然もくもく塾で、カヌー・カヤック体験をしました。三人組でカヌー、または二人組でカヤックに乗り、上手に漕ぐことができました。湖の上を吹く風は、とても気持ちよかったです。(写真はカヤック)
昼食後は、手びねり体験をしました。今回は、粘土を丸めたものの中心を指で押して穴を広げていき、器や湯のみなどを作りました。
自然や歴史、文化を堪能できた修学旅行でした。
5年生では、7月1日に手話について、5日に認知症について外部講師をお招きして学習しました。
耳の聞こえない方とも、認知症の方とも、つながりあえる優しい社会にするために、まずは、知ることが大事。
簡単な手話でやり取りしたり認知症サポーターの印であるオレンジリングをいただいたり。様々な活動から学ぶ時間となりました。
「誰かの支えになれる自分になりたい。」
「何か、ボランティアをしてみたい。」
そんな気持ちが高まった学習でした。
講師でおいでくださった皆様、どうもありがとうございました。
学校だより本日配付しました。
JAふくしま未来「学校教育支援事業」花育の学習を行いました。
池坊の先生方を学校にお迎えして、「生け花」を体験しました。
まず、日本で初めて誕生した生け花「池坊」について話を聞きました。そのあと、実際にカーネーションやトルコキキョウなどの花を、一人一人生けました。
バランス、彩を考えて生けた花かごはどれもきれいで、日本の美を感じた良い時間となりました。
5年生の総合的な学習の時間では、「福祉」について学んでいます。
今日は、社会福祉協議会の方をゲストティーチャーとしてお招きして、身近な福祉についての話を聞きました。
私たち住民が住みやすい社会にしていくために、様々な人・機関が関わっていることがわかり、今後の学習に大変役立ちました。
生活科の学習の一環で、畑で植物を育てることになりました。
そこで、心強い助っ人が登場しました。信陵学習センターの山田館長と他2名の方に、畑の先生として学校に来ていただきました。
畑の先生から植え方を教えていただいたおかげで、子どもたちは畝に上手に植えることができました。
たくさん実るといいですね。
生活科の学習で、町探検に出かけました。
今日は、パンダ公園や桜水駅を見てきました。町中を歩きながら、「あれ、何だろう?」をたくさん見つけることができました。
次は、6月17日に探検に出かけます。
笹谷地区のいいところをたくさん見つけてくださいね。
生活科の学習で、1・2年生が学校探検を行いました。
1年先輩である2年生が、1年生を連れて学校内を案内します。
1年生の手を引いて、案内する2年生に微笑ましく思いました。
2年生のおかげで、1年生は学校の中をよ~くわかったと思います。
運動会の規模縮小のため、鼓笛発表を別日に設けました。
真剣な眼差しの中に少し緊張感が見られた6年生ですが、5年生のときから練習してきた成果を堂々と発表することができました。
1~5年生、そして6年生の保護者の方にも発表を見ていただきました。校歌の演奏が始まると、周りの子どもたちが一緒に校歌を歌う場面も見られ、心温まる発表会となりました。
6年生の皆さん、素晴らし演奏をありがとう!
晴天の下、1・2年生が郊外へ遠足に出かけました。
1年生はふくしま北中央公園に、2年生は十六沼公園に行きました。どちらの公園も学校からの距離はありますが、全員無事に歩ききることができました。
おいしいお弁当を食べた後、公園にある遊具で思う存分に遊ぶことができて、みんな満足顔でした。
近隣の家から火事になったという設定で、避難訓練が行われました。
避難訓練の前に校長先生から「素早く避難しましょう。目標時間は4分40秒です。」という目標が出されました。
結果は・・・4分45秒でした。どの子も真剣な表情で訓練に臨むことができました。
やるときはやる笹谷っ子です。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、全校生での着任式を行わず、上学年、下学年の2つに分けて対面式を行いました。「どんな先生が来るのかな。」とワクワクした気持ちで新しい先生たちと対面しました。先生たちを目の前にした子どもたちの目の輝き…みんなで素敵な学校にするぞというやる気に満ち溢れていました。
今年度の笹谷小学校の新入生は、92名です。校長先生のお話を良い姿勢でしっかり聞くことができました。これから6年間、笹谷小学校でたくさん勉強や運動をして立派に成長してほしいですね。
92名の新入生のみなさん、これからよろしくお願いします。
昨日、令和3年度第1学期始業式、入学式を行い、新年度がスタートしました。本年度もよろしくお願いします。
1年生も今日から元気に登校しました。
今年度の教職員(学級担任等)、始業式での校長の話、入学式の式辞を学校だより「かしみもと①」に掲載いたしましたのでご覧ください。9日(金)配付予定ですが、一足先にアップしておきます。
学校だより「かしみもと⑩」本日配付、アップしました。
26日(金)は今年度最後の授業参観と懇談会でした。
感染防止上、密を避けるために授業参観を2校時と3校時に登校班方部別に分けて実施。11月のフリー参観日以来、久しぶりに保護者様や地域の皆様方に学校にお出でいただきました。どの学年・学級も一生懸命に学習に取り組んでいる様子を参観していただきました。(デジタル教科書やタブレットを活用した授業はいかがでしたでしょうか。)また、保護者の皆様には、午後からの学級・学年懇談会にも出席いただきましたこと、感謝申し上げます。これから年度末、卒業や進級に向けて「学習のまとめ」の時期を迎えます。ご支援とご協力のほどお願い申し上げます。
25日(木)3年生の児童が笹谷地区内にあるりんご園見学に出かけました。りんご園を経営する斎藤さんから選定作業の仕方やポイントを教えていただいた3年生。斎藤さんには、5月のりんごの花の観察から始まり、6月の摘果作業、7月の消毒作業と下草刈り、11月の収穫作業と1年間を通して学習させていただきました。教科書だけでは学べない貴重な体験学習となりました。斎藤さんに心から感謝です。
2月20日(土)11時00分、福島市のこむこむ館で行われた「こむこむコンサート」に笹谷小学校合奏部が出演しました。
コンサートでは、各学年によるアンサンブル発表をはじめ、笹谷小学校定番の「宝島」「青春の輝き」などの合奏曲も披露しました。
感染症対策のため、一般のお客様に演奏を披露することができませんでしたが、これまでの活動を支えてくださった保護者の皆様に向けて、感謝の気持ちを込めて演奏することができました。今年度は、新型コロナ禍の中、演奏を披露する場が少なかったため、今回のコンサートのように「ステージで演奏すること」や「人前で演奏すること」は子ども達にとって大きな経験になったことと思われます。
保護者の皆様には、お寒い中会場にお越しいただきましたこと、そして、今年1年間の活動に際してご支援とご協力をいただきましたことに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
幼稚園舎耐震工事のため12月からおよそ2か月間、小学校の視聴覚室とワークルーム3で保育活動を行ってきた園児のみなさんが、2月2日(火)にお別れのあいさつと御礼のメッセージを届けに校長室を訪問しました。
年少と年長の2クラスの園児のみなさんから、心のこもったあいさつとメッセージをいただきました。
1月26日(火)、公益財団法人福島法人会より多田憲司様を講師に迎え、6年生の子ども達を対象に「租税教室」を行いました。
多田先生の分かりやすく丁寧なお話により「税金とは、みんなが負担し、みんなのために使うもの」「税金は私たちの暮らしをささえるために必要な会費、社会の一員としての参加費のようなもの」「税金を払うというのは、私たちが社会の中で生活するうえで守らなけらばならないルール」と、税金について理解を深めた子ども達。
そのあとは、福島市内にあるたくさんの施設を例に挙げ、「税金はどんな施設や設備で使われているのか」という課題に対しては、「市役所や公民館を建てるのに税金が使われているけど、銀行やスーパーには税金は使われていないね。」「建物だけでなく道路や橋も税金が使われているよ」と、税金は多くの人が必要とする公共的な事業に使われることを学んだ子ども達でした。
授業の終盤は〇×クイズに挑戦!全員起立⇒間違えたら着席。最後の問題まで生き残った者が本日の「税金王」というルールに子ども達は大盛り上がり!
こんな問題が出題されました。
「小学生は税金を納める必要はない」⇒×(お店で買い物すると消費税がかかりますね。)
「自販機でジュースを買うと消費税はかからない」⇒×(税込価格になっています。)
「宝くじの当選金には税金がかからない」⇒○(クイズ番組の賞金には税金はかかりますけど。)
「税金の禾(のぎへん)は稲穂のことを意味している」⇒○
授業の終わりには、「この教室にいるみなさんが入学してから卒業するまで教育にかかる税金は一億円以上になります」というお話に「えー、そんなに!」「かかりすぎ~」と、どよめく子ども達・・・。一億円のレプリカ(見本)を見せられると「それ、持ってみたい」と、なんと教壇に駆け寄る姿も!(10kgもあるそうです!)
1クラス45分。3クラスで計2時間15分という長時間にわたる講義でしたので、多田先生、お疲れさまでした。おかげさまで、子ども達の多くが税金の役割と必要性について理解することができたようです。多田先生、たいへんお世話になりました。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、笹谷地区内にお住いの方より、うれしいお手紙をいただきました。(年末年始の郵便物を局留していたため、本日学校に届きました。)このような内容のお手紙です。
「拝啓 突然お手紙を差し上げる失礼をお許しください。小生は貴校の学区内に住む高齢者ですが、過日(12月18日)、重い買い物袋を抱え難儀して雪道を歩いていると貴校の生徒さんが「持ちましょうか」と親切な言葉をかけて下さいました。この親切な申し出に感激して福島民報新聞「みんなの広場」に投稿しましたところ、12月26日に掲載されました。生徒さんの親切でごく自然な申し出は校長先生をはじめとする諸先生方の温かい人間味のあるご指導の賜物と思い、一市民として深く感謝致したく存じます。末筆ながら、貴校の益々のご発展、ご活躍をお祈り申し上げます。敬具 2020年12月28日 二伸:住所を明記しない失礼をお許しください。」
連絡先が記載されておりませんでしたので、直接御礼を申し上げることができませんでしたが、心温まるお手紙をいただいたこと、そして本校の児童が困っている人を助けたことに深く感謝・感激いたしました。
12日の始業式では全校生にこのエピソードを紹介したいと思います。
本日、第2学期終業式を実施しました。
ご承知のとおり、予定を1日早めての実施となりました。
冬休み中も感染症予防をしっかりと行って生活することを確認しました。
学校だより「かしみもと⑧」アップしました。R2 学校だより⑧.pdf
11月19日(木)に、JAふくしま未来北福島営農センターとJAふくしま未来女性部(信陵支部)の皆様を講師に迎え、3年生の子どもたちの「りんごジャムづくり教室」が行われました。
総合的な学習の時間で6月から12月まで笹谷地区にあるりんご園で栽培法から収穫までりんご作りを体験学習してきた子どもたち。この日はりんごを使ったジャムづくりに挑戦しました。
細かく刻んだりんごを鍋に入れ少量の水とレモン汁を加えて煮て、りんごが柔らかくなったら砂糖を入れて煮詰めます。「水を入れたコップを用意して。ジャムになったかどうか実験するよ」「コップのそこに沈んだらできあがりだよ!」講師の先生の指示に従い、鍋からスプーンですくった固まりをコップに入れる子どもたち。「あっ沈んだ!」「やった!できたあ!」子どもたちから上がる歓声。そして、出来上がったりんごジャムをクラッカーにのせて試食!「すごい、りんごの味が出てる!」「甘くてうまい」どの子も手作りジャムの出来栄えに大満足でした。
講師のみなさまには、子どもたち一人一人に丁寧に指導していただきました。心より感謝申し上げます。また来年が楽しみです。
2学期も残すところ1か月ほどどなりました。
明日から個別懇談が始まります。限られた時間ではありますが、有意義な話合いにしたいと思います。よろしくお願いします。
学校だより⑦アップしました。R2 学校だより⑦.pdf
14日(土)本校の体育館で合奏部による「ありがとうコンサート」を開催しました。4,5,6年生によるアンサンブル発表と部員全員による全体合奏。4年生はコンサートデビューでしたので緊張気味でしたが、堂々と「メリーさんの羊」と「きらきら星」を演奏することができました。全員合奏では朝ドラ「エール」でお馴染みの古関裕而さんの「栄冠は君に輝く」を演奏するなど、大盛り上がりのステージでした。会場にお出での保護者の皆様、温かい拍手をありがとうございました。
13日(金)2年生の子供たちが生活科の学習で笹谷地区の町探検に出かけました。4~5人で1グループを作り、全部で20グループに分かれて町探検に出かけた子供たち。今年も子供たちの支援ボランティアとして21名の保護者の皆様にご協力をいただきました。感謝です。午前中たっぷり時間をかけて笹谷地区内の12の施設や店舗を楽しく元気に見学した子供たちでした。子供たちの感想を紹介します。(抜粋)
「笹谷交番でパトカーに乗せてもらいました。かっこよかったです。」
「業務スーパーはたくさんの物を売ってました。並べ方を考えてました。」
「ファミリーマートに笹谷小のベルマーク集めがありました。学校に協力してもらってるのがわかりました。」
2日(月)と5日(木)と6日(金)の3日間、各日1クラスの特別授業として、総合的な学習の時間で環境学習をしている5年生を対象に「食と放射能に関する説明会」を行いました。
今年の講師の先生方は以下の皆さまです。
2日(月)講師①福島大学名誉教授 渡邊明先生 演題「原発事故による放射能汚染とその影響」 講師②栄養教諭・管理栄養士 籏野梨恵子先生 演題「学校給食のいま~震災と原発事故から~」 講師③県環境測定・放射能計測協会 朝倉由美子先生 演題「身の回りの食品の放射線を測ってみよう」
5日(木)講師①福島大学大学院共生システム理工学研究科客員教授 河津賢澄先生 演題「身近な放射線と第一原発事故」 講師②野菜ソムリエプロ 藤田浩志先生 演題「ふくしまの食と農業」 講師③県環境測定・放射能計測協会 小林宏哉先生 演題「身の回りの食品の放射能を測ってみよう」
6日(金)講師①福島大学大学院共生システム理工学研究科客員教授 河津賢澄先生 演題「身近な放射線と第一原発事故」 講師②栄養教諭・管理栄養士 籏野梨恵子先生 演題「学校給食のいま~震災と原発事故から~」 講師③県環境測定・放射能計測協会 朝倉由美子先生 演題「身の回りの食品の放射線を測ってみよう」
3密回避のために3クラスを3日に分けての実施となりましたので、講師の先生方とスタッフの皆さまには3倍のご苦労をおかけしました。感謝申し上げます。どのクラスの子供たち先生方のお話に真剣に耳を傾け、実験にも積極的に取り組んでおりました。食と放射線に関する理解を深めることができた特別授業でした。
4日(水)にNTTドコモ スマホ・ケータイ安全教室を5,6年生を対象に行いました。フリー参観日でしたのでたくさんの保護者の皆様にも参加していただきました。講師の佐藤先生よりスマホやケータイの正しい使い方について丁寧に分かりやすく教えていただきました。講話の最後に、先生の手作り標語をプレゼントしていただきました。※笹谷小のさ・さ・やの3文字を使った標語です。(佐藤先生のご配慮に感謝です。)
「さ…参考にしよう!ポイントブック さ…誘われても いません! や…やり直しできない インターネット」
4日(水)のフリー参観ではたくさんの保護者の皆様にお出でいただきました。今年のフリー参観は新型コロナ対策(3密回避)のために午前中の授業二つの公開となりました。保護者の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。(来年は給食や清掃、クラブ活動や委員会活動の様子などをご覧いただけるような状況に戻ってほしい…と祈ります。)
笹谷小第5学年は、2学期に総合的な学習の時間で「福祉」について勉強します。
29日(木)は福島市信陵地域包括支援センターから医療法人生愛会のみなさまを講師にお招きし、本校体育館を会場に「認知症サポーター小学生養成講」を行いました。5年生の子供たちは、認知症とはどんな病気なのかの説明を受けた後、認知症の方への声のかけ方や話し方について、3つのポイント(①驚かせない②急がせない③気持ちを傷つけない)にしたがって、具体的な関わり方を学びました。講師のみなさまのロールプレイを見たり、クイズを出題してもらったりと、とても丁寧にわかりやすくご指導いただきました。講師のみなさまに心から感謝です。
<子供たちの感想から>
「ぼくは認知症の学習をして認知症の方への声掛けや接し方、ほかにもいろいろなことを知ることができてよかったです。」
「今までひいばあちゃんとかが何回も同じことを聞いてくるとイライラしてついキツイ口調で言ってしまったけど、これからは優しく接したいと思った。」
「認知症サポーターのしるしであるオレンジリングをいただいた。毎日つけていたいです。」
23日(金)福島市消防団第14分団、18名のみなさまを講師にお招きし、3年生の社会科出前授業を行いました。
まず、体育館で消防団の仕組みと火災が発生してから消火するまでの仕事についてくわしいお話をいただきました。次に昇降口前に場所を変えて、消火作業に関わる道具や設備の説明とポンプ車の乗車体験を行いました。
消防団のみなさまは、いざ火災が発生した際には消防職員と協力して消火活動や住民の安全確保を行うこと、また風水害時には河川の警戒や土嚢積み、避難の呼びかけなどを行い、災害の種類によってさまざまな対応をされていることを学んだ子供たち。子供たちからは「とびとホースで火を消して家を壊すんだね。」「僕たちの住んでいる笹谷には4台もポンプ車があるなんてスゴイ!」「女の人も消防団になれるんだ。18歳になったら私も消防団に入りたい。」という声が上がっていました。
あいにくの雨で放水作業を見学することができませんでしたが、たくさんのことを学べた子供たちでした。消防団のみなさま、ご指導ありがとうございました!
<校長室にて撮影:右から駒場利実交通部長様、佐藤雅宏庶務部長様、佐藤孝彦分団長様、武田哲也副分団長様、佐藤校長>
14日(水)は、天気がよく、すがすがしい秋晴れのもとスポーツフェスティバルを実施しました。
新型コロナウイルス感染防止の臨時休業のためできなかった春の運動会の代わりのイベントとして、三密回避対策を整えての実施となりました。1年生から6年生までどの学年も素晴らしい演技でした。どの子も全力で元気よく、トラックを走ったり、綱を引っ張ったり、そして玉を投げたりと一生懸命に活動していました。
低中高とブロックに別れての実施でしたので、授業中に他のブロック学年の結果が気にしている子ども達もたくさんいました。今日のお昼の放送で結果が発表されましたが、なんと今年も紅白仲良く引き分け!教室から大きな歓声が聞こえてきました。
<結果内訳>
中学年が赤180点、白140点で赤の勝ち
低学年が赤120点、白120点での赤白引き分け
高学年が赤100点、白140点で白の勝ち
合計点は赤400点、白400点で赤白引き分け!
これで4年連続引き分けということになりました。来年は勝負の年!ぜひ決着をつけてもらいたいですね。
たくさんの保護者の皆様にご来場いただき、子ども達に温かい声援を贈っていただきました。ありがとうございました。
学校だより「かしみもと⑥」アップしました。
3日(土)午後1時からPTA厚生委員会の皆様が校庭整地を行ってくださいました。9月の長雨により校庭の砂が流出。校庭の西側付近やトラック周辺などに砂を補充し、レーキで整える作業を1時間…。おかげさまで校庭が生まれ変わりました。厚生委員の皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。
10月3日(土)9時30分より,信陵学習センターにて行われた「信陵地区文化祭」に,笹谷小学校合奏部が出演しました。今年度は,各学年によるアンサンブル発表を中心に演奏をしました。楽器を始めて約3ヶ月の4年生は「メリーさんの羊」を一生懸命吹くことができました。また,5年生による「ホール・ニュー・ワールド」はしっとりとした音色を会場全体に響かせていました。そして,6年生による楽器紹介コーナーと「世界に一つだけの花」の演奏は,さすが6年生!と思わせるような堂々とした演奏でした。最後は,部員全員による「キセキ」を演奏し,地域,保護者の皆様へ向けて,感謝の気持ちを込めて演奏することができました。
今朝、体育館にて明日30日(水)の福島市小学校体育大会陸上競技大会に出場する代表選手の壮行会を行いました。
佐藤校長先生からは、次のようなお話がありました。
「新型コロナウイルスの関係で今年度は6年生のみ、種目数も少ない大会となります。大会である以上、少しでもいい記録、少しでもいい順位を目指すことは大切です。学校対抗という意味もあるので、ぜひ笹谷小学校のために全力で競技に臨んでください。それが代表選手としての使命です。今年はユニフォームも新調しました。この新しいユニフォームで自己ベスト記録を出してください。皆さんの健闘を祈ります。」
選手を代表して2組の戸浪さんが、次のように決意を述べました。
「今日はこのような会を開いていただきありがとうございます。これまで1か月以上、朝と放課後に練習してきました。その成果が出せるよう、明日は笹谷小学校の代表として精一杯がんばってきます。応援よろしくお願いします。」
明日は信夫ケ丘陸上競技場で午前8時30分の開会です。選手の皆さん、がんばってください。
8日(火)と9日(水)の2日間に分けて行った授業参観!保護者の皆様にはたいへん暑い中おいでいただき、感謝申し上げます。2学期が始まって2週間が経った子ども達の姿をご覧いただきましたが、どのクラスの子ども達も一生懸命に学習に取り組んでいました!保護者の皆様がおいでになっているので、いつもよりもはりきって発言する子ども達が多かったように思えます・・・。5,6年生の保護者の皆様には、懇談会にもご出席いただきました。本当にお疲れさまでした。担任から説明がありましたように、今年の宿泊学習と修学旅行は感染症防止対策をしっかり行って実施いたします。何かご不明な点がございましたら、学校(担当:教頭)までお問い合わせください。
本校5年佐藤心哉さんが4年生のときに描いた絵「おもしろかった映画館」が第79回全国教育美術展の特選となり、このたび、「教育美術9月号」の表紙に掲載されました。 心哉さん、おめでとうございます!
8月28日(金)31日(月)の両日、 6年生は「じょーもぴあ宮畑」に見学学習に行ってきました。縄文時代の遺跡を実際に見学し、縄文人の知恵にびっくり。何と宮畑遺跡の「竪穴住居」は、屋根がかやぶきではなく、土を乗せてあるのです。夏は涼しく冬暖かい土屋根の「竪穴住居」は、福島盆地の気候にぴったり。 ボランティアの方々の説明に興味深々で聞き入るお子さんたちの姿にも成長が感じられ、実り多い見学学習でした。
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