天気ニュース的には、すでに吾妻山の初冠雪は記録されていましたが、「授業日に」という条件付で、今シーズン学校からそれを確認できたのは今日、11月13日でした。
気温が低いけれども空気は澄み渡り、写真の様な美しい風景を見ることができました。
そんな日の昼休みに、子供たちは・・・
寒さも何のその! 元気に学級対抗全員リレーを行っていました。これは、前回の学級対抗ドッジボール大会に引き続き、体育委員会が企画してくれたイベントです。
今日はこのイベントの第一回目で、2年生の部でした。なかなか言うことを聞かない(?)50人をまとめ、ルールを説明、理解させ、ゲームを進めることは容易ではなさそうでしたが、下級生をいたわりながら、みんなに楽しんでもらおうと自分の任務をこなす姿は、とても立派でした。
以前、一度アップしたことがある地域学校協働活動推進事業の様子です。
お二人のボランティアの方に、今回も5年生の家庭科「ミシン授業の補助」をしていただきました。
本当に助かります。ありがとうございました。
6年2組調理実習のジャーマンポテトが届きました。
いただこうかと思ったら・・・
「ちょっと待ってください。おまじないがあるんです!」
すると、吉田M君が
おいしくな〜れ!
萌え萌えキュン!
とおまじない。
それに合わせ、グループみんなが両手でハートマークのスパイスをかけてくれました。♥
これで、美味しくないわけがない! (こういう遊びのセンス、大好きだなあ・・・)
11/1(水)校内マラソン大会を行いました。本校のマラソン大会は、ロードレース形式です。
沿道には、保護者の方はもちろん、地域の方々、子ども園の園児たち、約1ぴきワンちゃんも応援に駆けつけてくれました。
おかげで、低学年1km〜高学年2kmと長い距離でしたが、誰ひとり途中リタイアすることなく、参加した全員が完走しました。それが何より素晴らしいことだと思いました。
交通整理や安全確保のお手伝いをしていただいた保護者ボランティアの皆様、地域各種団体の皆様、ありがとうございました。
10月31日(火) 2年生がサツマイモの収穫に出かけました。
今年の夏は長く暑かったので高温障害でも起きて、出来はよくなかったのかな? どうだったのかな?
心配いりませんでした!
こんなにたくさん収穫できました!
秋に入り、稲刈り、杭がけ(乾燥)、積み替えと行ってきた米作りの活動も終盤。今日は、またまた晴天のもと、脱穀作業を行いました。
もみを落としたわらは粉砕し、田んぼに敷き詰めます。来春まで田んぼの栄養分となります。今回の作業でも先人の知恵には敬服するばかりです。
子どもたちは、機械から吹き出されるわらを、わざと浴びながらかき集め、田んぼにまいていました! 子どもたちにとってはわらにまみれることも楽しく、何でも遊びにしてしまう、遊びの天才です!
途中段階で、半俵10袋。最終的にはこれが16袋,つまり8俵ほどの収穫が見込めそうだとか。
5年生は、12月に米作りの学習の成果を学年発表会で "発表" し、その後、収穫した米 "8俵" で餅をついてお世話になった方々、発表会を見にいらした保護者さん方へふるまう予定です。(わたしも、もらえんのかな?)
本校の学習発表会は、各学年が設定した通常授業日に、これまでのふるさと学習や各教科での学習の成果を発表する機会を「学年発表会」と名付けて行っています。
先週27日の2年生を皮切りに、今年の「学年発表会」がスタートしました。
元気な歌声の「BINGO」
音読「ニャーゴ」
器楽演奏
ふるさと学習(町探検)の発表
ダンス「やってみよう」
とバラエティーに富んだ内容の発表でした。
昨日の夕方はちょっとした雷雨でした。
すると、校庭には「桑田ロード」みたいなものがクッキリと浮かび上がりました。
【ちょっとブレイク】桑田ロードとは・・・
読売巨人軍の桑田投手がケガの手術の後のリハビリとして、外野の芝生のところを何度も何度もランニングしたため、そこの芝生は枯れ、道のように浮かび上がったという伝説の道のこと。
それと同じような道が、夕方の雨で、本校の校庭にも姿を現したというわけです。
今月は、11/1のマラソン大会に向けて、全校生が、朝・業間・(好きな子は)昼休み・体育の時間に走っています。
多くの子が走ったため、その部分が少し沈んで、桑田ロードのような水たまりができたということでしょう。
延べ何周ぐらいになるのかな?
朝は自主的に走りたい人が最高5周までなので、5✕50×・・・
業間は(月)と(金)に全校生だから、275✕・・・
まあ、なんだかんだで
5×50✕17+275✕6✕2+31✕5✕4+・・・
で、マラソンの取組が始まってから全校生で延べ13,578周くらい走ったのかな?
とにかく、努力してたくさん走ったということです。
桑田ロードに因んで、"にわさかっこロード" と名付けよう!
視界が80メートルほどしかない、霧の出た日の朝も、いつもと変わらずに走る子がいました。
リーダー・イン・ミー第1の習慣「自分で考えて行動する」、第2の習慣「コールを決めてから始める」など、目的を持って取り組んでいる証です!
♬ ふくよみの日~ ふくよみの日~
毎月24日は ふくよみの日・・・
昼の放送で「ふくよみの日」のテーマソングが流れ、読書を促すアナウンスがありました。
そう、毎月24日は「ふくしま読書の日」通称「ふくよみの日」なのです。
今日は、スマホを本に持ち替えて、ちょっとの時間でも本に触れてみませんか?
わたしは・・・「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」の第2の習慣「ゴールを決めてから始める。何が大切かを考える。」の78ページから98ページまで読み進めてみようかな。
6年生の調理実習で作った「ポテトハンバーグ」が届き、ご相伴に預かりました。しかも、うれしいメッセージ付きで。
「こんだてを工夫して」の学習で、「どのような料理や食品を組み合わせて食べるとよいだろう」の実習の一品だと思いますが、ポテトハンバーグの中には玉ねぎとツナが入っていました。その工夫とおいしさにびっくり! でした。いろどりもきれいだし。
あっ、びっくり! と言えば、こんなに美味しくて、しかもヘルシーなら、あの「びっくり! ◯ン◯ー」の秋のヘルシー新メニューとして出せんじゃねぇ! いやぁ、それぐらいうまかった!(ベゴ負げだ)
今週一週間の取り組みとして、児童会代表委員会によるあいさつ運動が行われています。
何やら手渡しているのは・・・ポケットティッシュ・・・ではなくて、何ともかわいい手づくりの「あいさつカード」でした!
6年生のふるさと学習のテーマは「庭坂の歴史と文化」
今日は、庭坂の総鎮守である鷲神社をテーマにしたグループが、鷲神社氏子総代の中原さんを講師に学習しました。
因みに今週末は鷲神社の4年ぶりの例大祭。
しかし、お囃子をしたり、屋台を引く子どもたちが集まらないそうです。人手不足は、どこも、どの世代も深刻のようです・・・
今日の庭坂の文化学習などをきっかけに、ふるさとを大切にする気持ちや文化を引き継ごうとする気持ちなどが少しでも芽生えてくれればいいなぁ~
頼むぞ! 庭坂っ子!
3日前のことではありますが、日曜参観を行いました。週休日ということもあり、いつもの参観日より、お父さんの参観も多かったように感じました。お休みのところお出でいただきありがとうございました。
公開した授業の中には、本校が今年度から実践を始めた教育プログラム「リーダー・イン・ミー」や現代的なプログラミングの授業、道徳科の授業などもあり、多岐に渡る教科を見ていただくことができました。
算数でコンパスの使い方を行ったクラスでは、その描画操作をお家の人にもお手伝いいただく場面もありました。コンパスの頭を指の腹でねじりながら力加減をコントロールしてきれいな円を描くことは、3年生にとっては決して簡単なことではないらしく、大変ありがたいサポートでした。
令和5年10月13日、金曜日は「13日の金曜日」で不吉などころか、こんな素晴らしい天気は一年のうち何日あるだろうかというほどの晴天です!
東西南北、どの方角を見ても雲ひとつない晴れ! 正に、天晴れ!
こりゃ建物の中で勉強してる場合ではないなぁ!(???)
東
西
南
北
(すみません・・・実は私、嘘をついておりました・・・写真に写っていない所に、ホントは少し小さな雲が・・・)
わずかな時間でも校庭に飛び出してきて、ジャングルジム、雲梯、鉄棒につかまってぶら下がっている、元気いっぱいの1年生です!
10/11(水)、5年生がふるさと学習で進めている「米作り」の「稲刈り」を行いました。
実は、10/10(火)に予定していたのですが、「どうやら、連休中に雨の日があり、10日の天気もあまり芳しく無く、11日に延期したほうが良さそうだ」との講師陣の判断により、連休前の6日に延期が決定していた上での、この日の稲刈りでした。
そして、その読み通り最高の秋晴れの下、稲刈りが行われたのでした。
まずは、米作り名人たちの「天気を読む目」の確かさに感服ですっ! さすがっ!!
さて、いよいよ稲刈り。当然、体験学習ですから、鎌で一株一株手刈りです。そして、それをわらで束ねる。この作業をペアで行いました。
《ここで稲刈りノウハウ》
束ねるわらにも一工夫あり。それは、昨年の稲刈りで出たわらを保管しておき、稲刈り前に、頃合いを見計らって、濡らしておくのです。乾燥したわらより縛りやすいというわけですね。なるほど、先人の知恵は素晴らしい!
とはいえ、この束ねる作業は子ども達には難しい作業です。ここで活躍するのが・・・そう、インターネットです! 「稲刈り 手刈り 束ね方」とでもキーワードを入れて検索すると・・・いくらでもその動画が出てきます。
昔の知恵と現代のテクノロジーの融合!
5年生は、その動画で難しい稲束ねを予習して臨みました。ですから、みんな上手に束ねていました。たいしたもんだ!
これでも稲刈りは終わりません。次は乾燥させる準備です。この稲の干し方は、地方・地域によって色々あるようですが、庭坂地区は「杭掛け(くいがけ)」です。杭を2つの稲束ではさみ、稲穂の向きが重ならないように気をつけながら、井桁に積み上げて乾燥させます。
さらに、来週はもう一度この作業を繰り返す「積み替え」を行います。
こんなに立派に積み上がりました!
1年生が秋の遠足であづま運動公園トリムの森へでかけました。
天気晴れ、気温19℃、湿度??、時雨模様ではありましたが、遊びきれないほどのアスレチック、袋に入り切らないほどのドングリや松ぼっくりを集め、元気いっぱいの1年生でした!
10/4の陸上大会の公式記録が届きました。
”個人種目の入賞者多数” は当日のブログでもお伝えしていましたが、
なんと! 庭坂小は総合成績でも5位に入賞していました。
改めて本校選手大健闘ですっ!
<女子> 400mR 優勝
走り幅跳 優勝
100m 2位
走り高跳 2位
800m 5位
<男子> 1000m 6位
80mH 8位
<総合> 5位
今日、福島市小学校陸上競技大会が行われ、本校からは19名の選手が参加。全選手が自分の持つ力を存分に出し切り、優勝、入賞者も゙多数出ました。
中でも、女子リレーチームは予選タイム1位の力を決勝レースでも危なげなく発揮し、優勝を手にしました。おめでとう!
リレー決勝前のメンバー紹介の際には、スタート地点から一番遠い所にある庭坂小スタンドから声援が届き、選手を勇気づけました。こういう、チーム庭坂全員の力で勝ち取った優勝だと思っています。
年を取って、いろんな所がゆるんできている私は、感動で涙腺崩壊でした。19名の選手のみんな、感動をありがとう!
(リレー決勝前まで係業務があったため、個人各種目の活躍の様子を写真に収められず、リレー決勝と競技後の写真しかなくて申し訳ありません・・・)
来月の校内マラソン大会に向けた取り組み「あたごマラソン」が今日からスタートしました。
初任者研修の研究授業「理科:かげと太陽」がありました。
教員としての日々の業務をこなすことだけでも容易ではないのに、そこへ初任者としての研修や研究授業・・・本当によく頑張っています。
授業力、板書、子どもたちとのやり取り、どれをとっても着実に力をつけています。
子どもたちも自分の考えをどんどん発表し、子どもたちと担任による、正に本校が現在取り組んでいるリーダー・イン・ミーの「シナジー」が発揮された授業でした。
久能整(くのう ととのう)君の考え方が好きで、最近もその映画を見てきたばかりなので、その題名っぽいタイトルになってしまいましたが・・・
写真は本校に設置されている日時計の写真です。9時10分を指しています。
「実際は何時かなあ」とスマホ時計で確認すると、スマホ時計はちょうど9時でした。
「10分のずれかあ、やっぱりそれぐらいの誤差は出るよなあ・・・」
と、言う勿れ!
盤面左上にある「日時計から引く、日時計に加える」のグラフを使って
今の時期をたどると(赤いライン)・・・
な、なんと!
「10分、日時計から引く」となるじゃありませんか!
つまり、日時計もちゃんと「現在時刻は9時」を示していたわけです。
日時計すごっ!
6年体育ティーボール
大きなバックスィングからの〜
ボールではなく
ティーを打ってしまった・・・(の図)
1学期に引き続いて2回目の町探検
今回は、運転免許センターも探検先に新しく加わりました。
9月21日、2年生は、霊山子供の村で楽しい1日を過ごしてきました。
今日、全校集会で、児童会主催による「『福島市小学校体育大会陸上競技大会』の陸上選手を励ます会」が、次の内容で行われました。
1.選手入場
2.選手紹介
3.校長先生の話
4.応援のエール (集会委員会応援団)
5.お礼の言葉 (陸上部長)
タイトルの意味が分かる人は、長年、学校給食を食べている教員だけではないでしょうか。
調理パンとしては何もめずらしくもない、普通に目にする焼きそばパンが、給食に出るとなぜ「うっそぉ!?」なのか。
それは・・・語るも涙、聞くも涙の物語・・・(全部語ると、この後3時間40分くらいかかりますけどいいですか? あっ、それは困る、じゃあ、手短にまとめます・・・)
学校給食では、カレー、揚げパンなどと肩を並べる人気メニューのひとつだった焼きそばパンですが、
そう、あれはもう20年以上も前になるでしょうか・・・
パンは炭水化物、焼きそばも炭水化物、この組み合わせはカロリー過多となるので、肥満問題が喫緊の課題である福島県としては・・・と、いつしか、ひっそりと学校給食メニューから姿を消していったのでした・・・
じゃあ、それがなぜ、今日、本校で出たのか!?
これも、語るも涙、聞くも なみ・・・・あっ、もういい、失礼しました。
それは今年の春、昼の放送でのこと。放送委員会の企画で「転入した先生方にインタビュー」がありました。
その質問の一つに「好きな給食は何ですか?」があり、その質問に私はこう答えました。
「今では、カロリーの問題で出なくなってしまったのですが・・・焼きそばパンです。麺の色が茶色くて、少しボソボソした食感なのですが、焼きそばパン、うまかったなあ・・・」
すると、その放送を聞いていた本校の調理員さんが「焼きそばパン、そのうち出しますから!」
それが今日だった、というわけです。
自校給食ならではの粋なはからいです。調理員さん、ありがとう!
というわけで、庭坂小の保護者の皆さん、今日の夕食は、カロリー控えめのメニューで、どうぞよろしく。
本校は13学級、そこでは延べ100を超える教科の学習が展開されているわけですから、毎日、色々な姿が見られます。
今日は1時間目から、こんな様子が見られました。
黒板の下の段には物語の主人公の気持ちが書かれているようですが、そこには「オーマイガー!」の文字も。何とも現代的な子どもの言葉ですね!
福島県は、中通りと会津に「ツキノワグマ出没警報」を発令しました。
今年は熊のエサとなる木の実の凶作が予想され、いつにも増して、人里への出没が心配されるとのことです。
危! クマ!
本校の緊急メールで「クマ目撃情報」などを配信する状況は最近はありませんが、本校近辺の山には間違いなく熊はいます。また、毎日、間違いなく活動しています。緊急メールで注意喚起情報などが出されなくても、本校校区では、いつ、どこに出没しても、どこで出会ったりしても、何の不思議もない環境にあります。
参考データとして、福島警察署のクマ出没地域地図「熊っぷ」を添付しました。これを見ると、町庭坂や隣接の在庭坂は出没情報も多く、また、本校校区内では人的被害が出ていることもわかり、改めて、危険地帯であることを認識しなければならないことを示していると感じます。
子どもたちは、6月にクマ被害から身を守る防災教室で、「クマの潜みやすい場所」や「出会ってしまったら・・・」などについて学習はしましたけれども・・・相手は何といってもクマですから、いくら知識にはなったとはいえ「けれども」です。
日暮れもずいぶん早くなりました。「帰宅時間を守ること」や「危険な時期に入ったこと」などを、おうちでも話していただければありがたいです。
<参考データ> → Kuma-Map!熊っぷ.pdf
おっ、1年生、デジタル教科書を使っていても、ちゃんとノートをとってるね!
4年生は、タブレットを使いこなせている!
タイトルの市事業の登録ボランティアさんの中から、5年生の家庭科ミシンの授業で、2名のボランティアさんを活用して授業を行いました。(当日、1名の方が都合が悪くなって、実際には1名でしたが)
「先生、糸がからまりました!」
「ちょっと待ってて!、こっち終わったら行くから!」
「先生、針折れました!」
「そこに別な針あるから、持ってって!」
「先生、動きません!」
「・・・」
これが、学校ミシン授業あるあるです。
我々教員にとって、ほぼミシンを使うのは初めてという30名前後の子どもたちに担任1人で指導するのは容易なことではなく、このミシン指導ボランティアは、子どもたちにとっても指導者にとっても大変な助けになります。
おかげさまで、今日も大変充実した時間になりました! ありがとうございました!
庭坂には、ふるさとを誇れるこんなにも素晴らしいものがありました。それが、「日本三大五葉松」の一つ、「吾妻五葉松」です。
それを日本のみならず世界に向けて、その魅力を地元の庭坂から発信している「ぼんさいや あべ」様を講師に、ふるさと学習を行いました。
4年生は毎日しっかり勉強して、どんどん賢くなっていますが、今日、"盆栽" を勉強して、ますます "天才" になっちゃうんじゃないかな!
1年生:体育「ボール投げ」
遠くまで投げるには?
5年生:社会
日本の水産業の課題は?
5年生:英語
「『R』は『アール』なんて発音しません!」
「じゃあ、どう言うの?」
「急に言われても・・・」
来年度の鼓笛演奏に向け、5年生の活動が始まりました。間もなく、各パートオーディションがあるので練習にも熱が入ります。
こっちは、お手本の動きや演奏にタブレットを利用するなど、令和だなぁ!
新体力テスト(旧スポーツテスト)の50m走の様子です。
タイトルのように、このテストの名前は変わりましたが、50m走はまだ残っています。
旧スポーツテストの頃は、「斜め懸垂腕屈伸」なる種目もありましたが、そう言われてわかる世代ですか?(今日も話が昭和・・・)
おじいさんは山へ柴刈りに、6年生は水道に洗濯に行きました・・・
日本の何年前の生活に「バック・トゥザ・パスト」したんだろう?
洗濯板を使ったり、揉み洗いをしたり・・・手洗いの洗濯実習をしてました。
何で今の時代に手洗いと言う勿かれ
学習指導要領という国の教育基準に、ちゃんと「洗濯には、洗濯物の状態や汚れの点検、洗う、すすぐ、絞る、干すなどの手順があることを理解し、できるようにする。それを、手洗いを中心として学習する。」とあるのです。
生地を傷めないように気をつけながら洗うって「ムズい」でしょう!
厚手の生地のものを絞るのって、力いるでしょう!
先人の苦労などをしっかり想像して、バック・トゥ・ザ・フューチャーしてください。
(因みに、私の祖母は昔話と同じく、まだ川で洗濯をしていたなあ・・・)
(そして、私の小さい頃の記憶にある洗濯機は、横にローラーが2本あり、その間に洗濯物を挟んでハンドルを回し、脱水してたなあ・・・話が昭和・・・)
「山、登るか!」ではなく
「山のポルカ」です。
2年生の音楽です。
ソソミ ララソ ソソファミファ ♫
揃っていてきれいでした!
今日は市内一斉のオンライン授業日でした。もちろん、本校でも実施。
いまや、色々なことを想定してはいるものの、その想定を簡単に超越する出来事が後を絶ちません。「備えあれば、憂い無し」です。
まだまだ気をつける必要はありますが、一時の運動禁止危険レベルは脱しつつあります。
それで、ようやく市小学校陸上大会に向けた練習ができます。
気温は高いし、雨は降ったし、植物が生長するにはもってこいの環境で、雑草がどんどん生え広がります。
8月までの暑さと比べると幾分落ち着いたので、除草作業もできるようになりました。とはいえ、写真の通り、しっかり装備しないといけないので、やはり大変です。
そんな中での作業、ありがとうございます。
3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では、大谷選手等の活躍で、日本が優勝。昨日は、U18ベースボールワールドカップで高校生の日本代表チームが初優勝。日本の野球は強い!
ではなく、タイトルのWBCはホール・ボディ・カウンター、いわゆる内部被ばく線量検査のことです。
福島市は、この検査バスを2台保有していて、1年間かけて、市内の小中全校を廻っているそうです。
本校は今日から4日間、2・4・6年生が検査を受けます。
今日の給食は、鮭の切り身です。今日も美味しそうです。でも、言いたいのはそれではなく、鮭の切り身を食べて思ったことが本題です。
今日の鮭の切り身を食べていて、ふと、入院していた時に食べていた病院食を思い出しました。病院食で出る魚には、一本の骨も入っていません。
不思議に思ってネットで調べてみると、一本一本、ピンセットで抜いている事がわかりました。もちろん、それを担っているのは、外国の労働力です。
学校給食で使う食材の魚にも骨は一本も入っていません。今日の鮭にも一本も入っていませんでした。「ピンセットで」「手作業で」「一本一本」抜いている人の姿が思い浮かびました。ありがとうございます。
その一方で、給食業者が営業を続けられず、給食が提供されない事態になっているニュースも話題となっています。
魚の切り身のように、安くて安全な食材を使って給食を提供しようと努力されているのでしょうが、それでも採算が取れずに・・・胸が痛みます。
今日は、そんなことを考えながら鮭の切り身をいただきました。
とてもいい塩加減で美味しかったのですが、本物の味以上に、"しょっぱい" 味がしました・・・
10時現在の暑さ指数は26.5(水分補給しながら、30分に1回は休憩)だから・・・よしっ、できる!
というわけで、校庭での体育「ハードル走」です。 初めてにしては、ハードリングがなかなかイイですよ!
安心してください! 取ってますよ!(水分)
涼し気な雲の広がる秋(?)晴れの下、何やら、にぎやかな声が聞こえ始めました。
3年生が理科の「かげと太陽」の学習で出てきていたのでした。
9時のかげの長さ、方向は? この後、どんなふうに展開されるのでしょうか?
タイトルは、福島大学の学生(2年)の学校現場での実習のことです。
昨日(9/5)を初日として、今月26日まで、6日間、本校で実習を行います。
教員不足が叫ばれ、さらに本県では理数教育の充実を目指している中、とても重要な人材です。今年の基礎実習、そして来年以降の本格的な教育実習を経て、ぜひ福島県の教育に携わってほしいと切に願います!
今日は、6年生の水溶液の性質の授業をサポートしました。
頑張れ、未来の先生!
【4年生】国語「学校についてしょうかいすることを考えよう」
【5年生】合奏「ラ・バンバ」
今月の歌は「手のひらを太陽に」です。
今日も朝から熱中症アラート発令中で、手のひらを太陽にすかしてみると・・・灼けそうです・・・でも、歌声は元気でした!
秋らしい雲も見え始まってはいるのですが、地上はまだまだ夏、夏、夏
3年生が、ふるさと学習で進めている「なしの観察」に行ってきました。
「10センチぐらいになってました!」
「もっと大きくなるそうです!」
「収穫は10月頃だそうです!」
学習してきたことをしっかりアウトプットしてくれました。
今日は福島地区理科研究作品審査会が行われます。
本校からは各学年2点、計12点の選りすぐりの研究作品を出品!
■ざりがにのかんさつ
■くるまのひみつ
■十円玉をきれいにしよう
■スライムの作り方
■氷のとけ方調べ
■水がきれいになるろ過器をつくろう
■水中しゃぼん玉づくり
■野菜の種を発芽させよう
■石の研究
■体の中で食べ物はどのように消化するのか
■なぜ、玉ねぎを切ると涙がでるのか
■葉にかくされたひみつ
写真は今日の本校の給食です。何の変哲もないメニューのようですが、タイトルの通り、暑さととても関係があるのです。特にサラダが。
学校給食には生野菜は出ないということは以前のブログにも書いたとおりで、サラダと言えども厳格に決められた温度と時間、熱を通します。ボイルしただけでもダメで、今度は温度を下げなければなりません。その温度も、ボイル時同様、厳格な規定に沿わなければなりません。
しかし、この暑さで水道水の温度が高く、なかなかクリアできないのだそうです。
最初に書いた通り、何の変哲もない普通のメニューのように見えますが、条件クリアのため、この暑さと戦う調理員さんたちの並々ならぬ工夫と苦労があるということです。
ありがとうございます。
そして、ごちそうさまでした。