平石小学校の学校日誌です!

2019年4月の記事一覧

どんな時もみんないっしょです。

 新学期が始まって2週間、給食や掃除などの日常生活、1年生を迎える会や鼓笛練習の特別な活動、何をやるにも全校生で協力して行っています。このことが、互いに思いやる心や協力する態度、そして、2年生以上の子どもたちの「進級した喜びと自覚」を育てています。みんな、がんばっています。

元気いっぱい1年生、みんなと仲良くなりました。

 4月17日(水)に、児童会企画委員会(4~6年生)による「1年生を迎える会」が行われました。子どもたちが考えた内容を、子どもたちが進行し、楽しい時間を過ごすことができまた。2チームに分かれて行った「紙飛行機リレー」と「新聞紙じゃんけん」のゲームでは、両チームともみんなで協力し合い、励まし合ってチームの勝利のためにがんばっていました。最後に、全員で輪になって校歌を歌いました。新学期が始まってまだ1週間ですが、やさしいお兄さんお姉さんのおかげで、1年生もりっぱな平石小学校の一員なりました。

児童会活動開始(計画発表会)

 児童会活動がスタートしました。

 本校は児童数が少ないため、4~6年生の8名が、放送委員会と保健委員会の2つの委員会のどちらかに所属し活動します。さらに、8名全員が企画委員会の一員となり、学校全体にかかわる大きな活動の企画・準備・運営を行います。

 4月15日(月)の全校朝の会では、「児童会活動計画報告会」を行い、3つの委員会から全校生に向けて1年間の活動計画を発表しました。一人一人が、学校全体のために「自分の時間を使って」「自分で考えて」活動しようという思いをもつことができました。

避難訓練

 4月10日(水)に、地震及び火災を想定した第1回の避難訓練を行いました。教頭先生の放送の指示をよく聞き、みんな真剣に取り組むことができました。「地震や火事の時は、何よりも命を守ること(自分の命は自分で守る」「絶対に火事は起こさないこと」を再確認しました。

 

平成31年度(令和元年度)のスタートです。

 平成31年度(5月からは令和元年度)の始業式、入学式を行いました。本年度は、新入生4名、2~6年生13名の計17名でのスタートです。始業式では、本年度赴任した菅野智校長から「1年間でちょっとでもよいから成長しましょう」「毎日元気に学校に来て元気に家に帰りましょう」そして「笑顔いっぱいの学校にしましょう」という話を聞き、子どもたちは元気に返事をしていました。

 

入学式では、拍手の中入場してきた4名のピッカピッカの新入生。返事も元気にできました。2年生の歓迎の言葉や演奏もしっかり聞けました。みんなに祝福されてすてきな入学式になりました。

  17名の子どもたちと7名の先生で、1年間、笑顔いっぱいの学校をつくっていきましょう。