信夫中学校日誌

2021年12月の記事一覧

交付式

校長室で「反射材推進モデル校指定書交付式」が行われました。

警察署からお越しいただき、学校を代表して生徒会役員が受けとりました。

 

通学の背負いカバンに反射材を取り付けることになります。

陽が短くなり、下校時刻には真っ暗になってしまいます。

自分の存在を周囲に認識させる大切なものです。

命を守るために、きちんとつけて活用しましょう。

まもなく2学期も終わります

1年生と2年生が、学年集会を行いました。

2学期も残すところ、あと1週間です。

安全な冬休みを過ごすため、学年の先生方からお話がありました。

冬休みは、長くはありませんが、部活動の活動日が少なく、家で過ごす時間が増えてきます。

計画的に過ごすことはもちろんですが、規則正しい生活を心がけて、有意義な休みにしてほしいと思います。

表彰

「社会を明るくする青少年からのメッセージ」標語において、2年生の2名が表彰を受けました。

作品は以下の通りです。

 福島地区保護司会長賞 『聞いてみて 気づいてあげよう 心の声』

 優秀賞  『一人だと思っても 周りを見れば だれかがいる その「だれか」が その人を大切に思っている人』

 

さまざまな場面で、信夫中生が表彰をいただいています。

本当に素晴らしいことです。

学校内だけでなく、学校の外でも信夫中生の自覚をもって生活しましょう。

残すところあと2週間

2学期も残すところあと2週間となりました。

3年生は、目指す進路に向けて頑張っています。

1、2年生も今学期のまとめとして、毎日の学習に励んでいます。

 

ここ数日は、あいにくの空模様でしたが、今日は昼休みには校庭で遊ぶ姿も見受けられました。

冬とはいえ日中はまだ外で遊べる陽気です。

適度な気分転換をしながら、充実した2学期を過ごしてほしいです。

全校集会

6校時に体育館で全校集会がありました。

ここでは、先日県知事賞を受賞した生徒の作文発表とこれまで受賞したさまざまな部活動の表彰披露を行いました。

県知事賞を受賞した作文を聴いた生徒たちは、作文の内容に感銘を受けたようで、口々にお互い感想を述べ合っていたようです。

また、10月以降に受賞したさまざまな部活動や学習に関する表彰披露では、多くの団体、生徒が受賞について披露してくれました。

その姿も非常に堂々として、立派に見えました。

受賞した生徒のみなさん、おめでとうございます。

計算コンテスト(1年)

朝の時間、1年生の教室にはある種の緊張感が漂っていました。

今日は『計算コンテスト本番』です。

これまで2回のプレテストを経て、今日の本番を迎えています。

プレテストを実施するごとに得点率や満点者も増え、満点を目指そうと奮闘する生徒も増えてきたようでした。

結果は後日、発表されるようですが、生徒一人ひとりがベストを尽くすために努力していました。

よい結果を期待したいと思います。

今からやれること

2年生では、学習補助教材を購入します。

来年度の入試を見据え、今からできることを自分の力と計画で進められるようにするためです。

それぞれに応じた問題レベルを選び、これからの復習に役立ててほしいものです。

まずは、冬休み。この短い休業期間にどれだけ計画を実行できるかがポイントです。

購入するだけで終わることがないように、十分活用してください。

昼休みの光景

南校舎1階、職員室のそばにある会議室。

普段は、先生たちが職員会議などを行う部屋になります。

教育相談前頃から、昼休みになるとこの部屋に同じ顔ぶれが毎日のように現れます。

学習支援員の先生がこの教室を使って、昼休みの学習の場を提供してくれています。

この絶好の機会を逃さないように、昼休みになると学習用具を持って集まってきます。

毎日わずかな時間ですが、この積み重ねがきっといきてくるはずです。

続けてほしいですね。