信夫中学校日誌

2022年1月の記事一覧

自分から行動できる人たち

雪が降る日が多い今年の冬ですが、除雪をするたびに朝早くから手伝ってくれる生徒が増えてきました。

その除雪した雪で校地内にはかまくらが作られたりしています。

敷地内によけられた雪の塊が溶けずに残っているところがまだありました。

その多くの雪を片づける姿がありました。

日陰にある雪の塊を軽トラックにのせて日向に運び出していました。

みんなで協力して取り組む姿がさまざまな場所で見られます。

良い光景ですね。

感染対策の徹底2

感染対策の基本として、「密を避ける」ことがあげられています。

教室内では、生徒同士の間隔を可能な限り空けるために、机を市松模様に配置するように戻しました。

清掃も全校で取り組むと密になりますので、曜日ごとに奇数、偶数学級に分けて清掃を行なっています。

以前の感染拡大時に行っていた方法ですが、今できることをやるしか方法はありません。

常時とは異なるリズムに戸惑うことがあるかもしれませんが、やるしかありません。

感染防止対策に取り組んでいます。

感染対策の徹底

新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからない現状です。

学校内でも、さまざまな活動においてより厳しい制限に取り組まなければなりません。

換気をしながらの生活、教室内での座席の工夫、給食時の黙食など常時継続してきたことをもう一度徹底しなければなりません。

それぞれの委員会等で呼びかけのポスターを作成したり、率先して換気をしたりと懸命に活動しています。

出来ること一生懸命行いながら学校生活を送っています。

新型コロナウイルスの猛威

最近の急激な新規感染者の増加を受けて、福島市教育委員会より「まん延防止等重点措置区域」に適用になる連絡が入りました。

学校内での生活様式も1つレベルがあがり、より厳しい措置をとるようになります。

詳しい内容については、今後緊急一斉メールにてお知らせがあります。

通常の学校生活はもちろん、授業中や部活動においても制限が加わることになります。

安全、安心を第一に取り組んでいきたいと思います。

カウントダウン

3年生の教室の黒板には、とうとうカウントダウンカレンダーが登場しました。

毎年、この時期になると卒業までの残り日数がカウントダウンされ始めます。

否が応でも3年生の卒業を意思してしまいます。

このわずかな中学校生活の中には、入試もあります。

楽しいことばかりではないかもしれませんが、最後まで信夫中生として充実した生活を送ってほしいものです。