信夫中学校日誌

2022年11月の記事一覧

いよいよ

昼休み、3年生はそれぞれの場所に分かれて私立高等学校受験のための事前指導が行われていました。

願書や志願理由書などの記入の仕方や表現について、担当の先生からの指導を真剣な表情で聞いていました。

三者面談も終わり、いよいよ本格的に動き始めました。

これからさまざまな提出物があります。期日は決まっています。

余裕をもって確実に取り組みましょう。

音楽の授業

3年生の音楽では日本の伝統音楽「能」について学習しています。

「謡(うたい)」と呼ばれる能のなかの声楽部分を練習して発表していました。

この謡は、主に登場人物の心理描写や情景描写をうたうものです。

物語の内容に合わせ、描写がイメージしやすいように、各班でうたいかたを考えて練習していました。

音楽室内にある小上がりの部分を舞台に見立て、小道具も準備されていて生徒たちもやや緊張の面持ちで発表していました。

同じ場面をうたいますが、それぞれ工夫が凝らされていて素晴らしいものでした。

来校ありがとうございました。

18日から始まった「教育相談」も最終日を迎えました。

3年生にとっては、これから迎える受験について考えた時間だったと思います。

1・2年生は、これまでの生活の反省と今後の目標について、気持ち新たになった期間だったと思います。

今の気持ちを大切に今後の学校生活を送ることを期待します。

保護者の皆さま、お忙しい中来校していただきありがとうございました。

教育相談(三者面談)が始まりました

これまで担任と生徒が二者面談として、学校生活や部活、進路等について話をする時間を設けて行ってきました。

本日からは、保護者・生徒・担任の三者で行う教育相談が全学級で始まりました。

28日(月)までの日程で、保護者の方々には来校していただき有意義な相談の時間になるように準備しています。

短い時間ではありますが、よろしくお願いいたします。

ホールボディカウンターによる内部被ばく検査

毎年、この時期に第2学年を対象に「ホールボディカウンターによる内部被ばく検査」を行っています。

これは体内に存在する放射性物質の種類や量を測定する検査です。

校地内に検査車が来て、2学年生徒を検査しました。

結果については後日、通知がきます。

 

授業研究会

先日、道徳の授業研究会が行われました。

「自らを高めていく生き方とは」というテーマで行われました。

「自分はどうするか」「自分ならどう考えるか」「自分ならどのようなアドバイスを送るか」

とにかく「自分なら・・・」と自分事として考えることが大切になります。

iPadを有効に活用しながら、自分の考えを表出しやすいような授業でした。

生徒たちは、それぞれに自分の考えを上手に伝え、それを受けて再度振り返りを行っていました。

 

「情報モラル診断」

放課後の時間を使って、県で行う「ふくしま情報モラル診断」のアンケートを各自タブレットを使って実施しました。

各家庭でのスマートフォンやタブレットの使用についての質問や情報モラルについての知識を問う問題に答えていきました。

情報モラルについての自分の現状を知り、今後の生活にいかしていけるようにしたいと思います。

ご家庭でもアンケートを実施していただくことになりますので、ご協力お願いします。

第3回定期テスト

本日は、先週11月9日(水)に予定されていた「定期テスト」が実施されました。

予定日が変更になり、週末の時間の活用が上手にできた人にとっては万全の状態で臨めたのではないでしょうか。

最後まで諦めずに取り組んでいました。

生徒の作品が展示されています

13日(日)から23日(水祝)までの間、とうほう・みんなの文化センターにて「アートでつなごう3.11をこえて福島展」が開催されています。

信夫中学校からも生徒の作品が展示されています。

入場は無料で、10:00~17:00まで観覧できますので、お時間があれば足を運んでいただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

校内進路説明会

午後から体育館では、進路説明会が行われました。

先日、令和5年度県立高等学校、私立高等学校の入学選抜試験についての説明会があり、その内容を改めて生徒と保護者に向けてお話しする機会でした。

多くの保護者の方々にも参加していただきました。

来週末からは、二者面談や教育相談が開始されます。

本日の内容をもとに、もう一度ご家庭で話していただき、有意義な教育相談となるようにお願いいたします。