信夫中学校日誌

2019年5月の記事一覧

避難訓練。

第1回 避難訓練が行われました。

放送の指示に従い、全校生が避難を開始。

約640名の全校生徒が無言で校庭に避難してきました。

真剣な眼差しで、急いで避難することができ、学級委員が素早く担任の先生へ報告できました。

 

避難した後には、教頭先生のお話の中で防災について考える時間がありました。

いつどこで遭遇するかわからないからこそ、訓練に真剣な態度で取り組むことが必要であることが理解できたようです。

ご家庭でも防災について話題にしていただけると嬉しいです。

 

生徒会総会。

午後から、「生徒会総会」が行われました。

 

今年1年間の活動目標や活動の重点を決める会です。

より良い学校生活が送れるようにするため、それぞれが責任をもって活動する必要があります。

 

それぞれの発表の後に、質問や意見、要望がある場合、質疑応答が行われます。

学級の代表として、発言する生徒も壇上で答弁する生徒も大変立派でした。

総会で話された内容を意識して行動できれば、さらに素晴らしい学校になると思います。

一人ひとりが考えて生活してほしいです。

 

総会の後には、来週行われる陸上大会に参加する生徒の紹介が行われました。

生徒会長からは、体育館後方に掲げられている「勝つ資格」の意味を考えて頑張ってきてほしいと激励の言葉がありました。

 

陸上部の部長が選手一人ひとりを紹介し、代表して大会に向けての意気込みを話してくれました。

今までの練習の成果を思いっきり発揮してきてほしいと思います。

 

5月は、行事がたくさんあります。

連休が終わると、学校も一段と忙しくなります。

1、2年生は校外学習があります。

本日午後の時間、1年生は体育館で学年集会を行いました。

各学級の委員長と副委員長が前に出て、どんな学年、学級にしたいのかを堂々とした態度で発表できていました。

その後には、校外学習に向けての話があり、楽しい行事にするためにはどうしたら良いかと考えるような内容でした。

 

昼休みには、中体連大会選手壮行会に向けて、応援団の練習が行われました。

各学級の委員長と副委員長が中心になっている応援団。

1年生や始めて経験する生徒は、前応援団長と副団長のもと応援練習を行いました。

応援団の練習は、毎日昼休みに体育館でおこなわれます。

選手のために、しっかりと応援できるようになってくれることを期待しています。

本日の様子。

超大型連休が終わり、校舎に生徒の明るい声が戻ってきました。

いつも通り元気いっぱいに生活していました。

風が強い時もありましたが天気も良く、校庭での体育は気持ちが良さそうでした。

また、校外学習の準備をする姿もありました。

5月は、学校行事がたくさんあります。

見通しをもって学校生活を送っていきましょう。

 

また、本日から教育実習が始まりました。

生徒たちが、自己紹介を楽しそうにしていました。

信夫中・信陵中吹奏楽部合同演奏会

 本日、福島市音楽堂大ホールにおいて信夫中と信陵中吹奏楽部による合同演奏会が行われました。信夫中のステージの演奏曲は下記の通りです。

○「あんたがたどこさ」の主題による幻想曲(2019年度全日本ス奏楽コンクール課題曲Ⅰ)

○歌劇「マノン・レスコー」より

○Paradise Has No Border

○SING,SING,SING

 卒業生や1年生も演奏会を盛り上げました。

アンサンブルステージやギャラリーコンサートなど盛りだくさんでした。

最後は信陵中との合同ステージです。すごい盛り上がりでした。保護者の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。