信夫中学校日誌

2019年1月の記事一覧

第3学期始業式

新年の抱負を胸に生徒たちが登校し,学校に活気が戻りました。

いよいよ平成30年度の最後の学期がスタートです。

1・2年生は52日,3年生は46日の登校日となります。

始業式の校長式辞では,山本有三の小説「路傍の石」の一説

『たったひとりしかいない自分を,たった一度しかない一生を,ほんとうに生かさなかったら,人間,生まれてきたかいがないじゃないか。』が紹介され,

一人ひとりがそれぞれの「よさ」を生かして,自分のために,みんなのために,「自分だからこそできること」を実践し,

「たったひとりしかいない自分」を「ほんとうに生かす」ことのできる1年にしてほしいという話がありました。

始業式後には,3学年が体育館に残り,学年主任より

残りわずかな中学校生活を悔いのないものにするために,

「卒業へむけての心構え」や「受験の確認」等の話がありました。

さすが3年生,さらに気を引き締めていました。

インフルエンザの罹患者も数名出ています。

体調管理にも留意し,今学期も無事故で,充実した3学期にしていきましょう。