平石小学校の学校日誌です!

2018年5月の記事一覧

3・4年生の校外学習

5月28日(月曜日)3・4年生がこむこむ館・福島消防署・福島警察署に出かけてきました。

こむこむ館では、土湯小学校の皆さんと一緒に春の星座についてのプラネタリウムを見たり、なぜだろうの部屋で超低温の実験をさせていただいたりしました。講師の及川先生にご指導いただき、液体窒素を使った実験にチャレンジです。驚いたり、不思議がったり、とても楽しく過ごしました。

福島消防署では、消防車の見学や人命救助の訓練を見せていただきました。重い防火服も着せていただきました。福島警察署では、白バイやパトカーに実際に乗せていただきました。これまで経験のない学習に子どもたちも大興奮。とても充実した校外学習でした。振り返りのまとめが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週も元気よく過ごしました

今週も18人揃って元気に学校生活を送った平石っ子です。

5月21日(月曜日)には交通教室があり、福島市役所の交通教育専門員の武藤さんをお招きして、安全な自転車の乗り方や歩行の仕方を学習しました。平石は朝夕の登下校時にスピードを出して通り過ぎる車が多い地域です。専門員さんには、狭い道路も安全に歩くことや自転車を乗る際にはヘルメットで頭を守る大切さを教えていただきました。今のところ、平石の子どもたちのヘルメット着用率は100%です。自分の命は自分で守ることを約束しました。

 

 

 

 

 

 

23日(水曜日)には畑の苗植えを行いました。地域の方に耕していただいた畑に用務員さんがマルチがけをしてくださいました。上級生は慣れたもので、どんどん植え付けをしていきます。今回は、ねぎやジャガイモ、さつまいもの苗を植えました。昨年は雑草に負けてしまったので、今年はリベンジです。ちゃんとお世話をしていきます。

 

 

 

 

 

 

24日(木曜日) 中庭のインターロッキングには各学年が理科や生活科で学習する植物の種がたくさん芽を出しています。休み時間にうずくまっていた1年生がいたので、どうしたのかとよく見ると、先生からもらった白い紙に、自分がまいた朝顔の生長の様子を一生懸命スケッチしていました。うれしかったのでしょう。3・4年生の教室にはモンシロチョウのさなぎや昆虫大好きな男の子の世話をしているキアゲハの幼虫がいます。みんなで熱心に観察しているようです。

 

 

 

 

 

 

明日の26日(土曜日)には、先週行われた鼓笛パレードのテレビ放映があります。福島テレビで午後2時からです。全校生18人揃ってがんばった姿を観ていただけたらうれしいです。

プール清掃・資源回収が行われました

本日、地域の青少年健全育成推進委員の皆様によるプール清掃と保護者・協力会員の皆様による資源回収が行われました。

毎年、子どもたちの水泳学習のため、健全育成推進委員の皆様には、プールをきれいにしていただいています。今年は、事前に用務員さんがプール周辺をたいへんきれいに整備してくださったため、仕事がスムーズに運びました。とてもきれいなプールになり、水が入るのが楽しみです。

資源回収では、地域の皆様からたくさんの資源物をご提供いただきました。卒業した中学生もお手伝いに来てくれて、とても助かりました。小学生も一生懸命お手伝いしてくれました。最後に6年生を中心に児童全員で、参加してくださった皆様へプール清掃と資源回収のお礼を言いました。

先週の運動会に引き続きの活動となりましたが、地域の皆様には快くご協力いただき、本当にお世話になりました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会が行われました

5月13日(日曜日)平石地区大運動会が行われました。

願った晴天ではありませんでしたが、無事に運動会を開催することができました。地区の皆様との行進で始まった開会式。1年生のはじめの言葉にはたくさんの拍手をいただきました。そして、競技開始。赤白声を張り上げての応援合戦。ミニゴルフリレーではご来賓の信夫中の校長先生にも活躍していただきました。大人の部、子どもの部のむかで競争や徒競走。宝拾いではご来賓や老人ホームや福祉施設の皆様はじめ地域の皆様、来年の1年生や地域の未就学児の皆様など、とても多くの方々に参加していただきました。昨年度までおいでいただいた先生が見守る中での鼓笛パレードもがんばりました。子どもたち18人が一生懸命、本気でがんばる姿に大きな声援をいただきました。

途中、雨がぱらぱらと降り出したので、全校リレーのみ校庭で行い、残りの種目は体育館で行いました。

運動会再開に当たっては、地域の皆様が準備物の移動のみならず、万国旗やテントの片付け等をすばやく行ってくださり、大変ありがたく思いました。そして、再開後のパン食い競争や紅白玉入れ、そして、リーダーの気合の入った掛け声で踊ったよさこい踊りはとてもかっこよく、後半の競技も無事に終了することができました。

平石地域の皆様や保護者の皆様のとても大きな愛情を感じた運動会でした。また、信夫地区のご来賓の皆様には閉会式が終わるまで温かく見守っていただき、本当にありがとうございました。皆様に心より感謝申し上げます。

運動会が終わり、子どもたちはまた次の目標に向かってがんばることと思います。これからも応援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田植えをしました

とてもきれいな青空が広がった本日、平石小では全校生で田植えを行いました。

今年も「田んぼの先生」丹治正志さんにご指導をいただきました。2年生から6年生までは慣れた手つきで苗を置いていきます。3人の1年生も上手に前に進んでいました。手元に苗がなくなると、「なくなりました~」と元気な声がかかります。あっという間に予定した分を植え終わりました。最後は、大人の方々に曲がったところやあいているところをちょっと手直しをしていただきましたが、なかなか上手にできました。

丹治さんからはこれからの苗の生長をちゃんと見守るようにとお話がありました。今年も3・4年生が案山子を作る予定です。

学校に帰っての振り返りの作文には、これが最後の田植えかと思うとさびしいと綴っている6年生もいました。お米ができるまで、しっかりとお世話をしたいと思っています。