信夫中学校日誌

2019年4月の記事一覧

廊下にある風景!

 信夫中学校の廊下には、多くの掲示物がある。

 その中で目を引くもの。

 

 『物必ず定所あり、定所必ず物あり』

 

 今日の廊下の様子です。

 当たり前かもしれないが、集団生活の中でやり続けることは難しいです。

 生徒それぞれが意識した生活をしなければ、このような状況にはならないと思います。

 

 金曜日には、授業参観があります。ぜひ、この様子をご覧ください。

各種検診が始まっています。

 学校生活も2週目を迎えました。

 1年生も少しずつ学校生活に慣れてきたようです。

 この時期は、各種検診が多く行われます。本日は3年生の歯科検診です。

 静かに整列し、順番を待っている姿はさすが3年生です。

 明日は、2年生の内科検診が行われます。

 

 3年生は、来週月曜日から修学旅行になります。

 廊下の掲示板には、修学旅行に向けた掲示がされています。

 実りある修学旅行になることを期待しています。

給食開始!

 本日から給食が始まりました。

 4時間目の終了とともに、エプロンを身につけた当番が配膳室にとりにいきます。

 1年生は慣れないながらも、一生懸命準備に取りかかっていました。

 みんな笑顔で楽しそうに給食をいただいていました。

 

放課後には、専門委員会がありました。

 各クラスで決めた委員会ごとにわかれて、活動目標や仕事内容の確認をおこないました。

 一人一人が責任を果たすことで、素晴らしく充実した学校生活が送れるようになります。

 みんなでより良い学校を作っていきましょう。

全校集会。

 6校時に、第1回全校集会がありました。

 各クラスの学級委員長と副委員長の任命が行われました。

 学年主任の先生から呼名されるとしっかりと大きな声で返事をしていました。

 学年の代表者が登壇し、任命書を手渡されました。

 自覚と責任感をもつこと。選んだ人もすすんで協力し、より良いクラスや学年、学校になるように頑張ってほしいというお話がありました。

 

 その後、講話として「いじめ」について話を聞きました。

 真剣な表情で話を聞くことができました。

 生徒たちが安心、安全で楽しい学校生活を送れるようにしていきます。よろしくお願いします。

小さな親切。

 今朝は、4月とは思えない真っ白な世界に驚きました。

 学校の正門から昇降口までの間も、雪で歩くのが大変な状況になっていました。

 早く登校した生徒が1人、また1人とスコップを持って除雪作業を手伝ってくれました。

 最終的には、15人の生徒が除雪作業を一生懸命行ってくれました。

 

 昼休みには、体育館でワークブック販売がありました。

 体育館に行列をつくり、新しい教材を手にうれしそうにしている生徒が多く見られました。

 体育館から校舎に戻る際に、一度外に出るのですが、強風のため1年生の教材が飛んでしまいました。

 それを見た何人かの先輩たちがすぐに拾いに動いてくれました。

 通路が渋滞しているときも、お互い譲り合いの精神で大きな混乱もなくスムーズに終了することができました。

 寒い一日でしたが、心はほっこりする光景がみられました。

 これからも「小さな親切」をたくさん見られるような学校であることを期待します。