庭塚小学校日誌

2020年12月の記事一覧

ほくそ笑む・ニヤリ 学びに夢中 4年 社会科「きょう土の発展に尽くす」

 4年生が、社会科の学習で、庭塚地区の用水路を調査に行きました。「きょう土の発展に尽くす」という単元で、「大地に水を引く」ことについて学んでいます。教科書で、学んだあとに、実際に自分の地域はどうかと調査します。身近な教材は、学びを自分事にします。テストでよい点をとることが目的ではなく、身近でどのような働きをしているのか実感することこそ、大事です。

 

情報処理・パソコン 学びに夢中 6年 総合 調査データ処理

 6年生は、総合的な学習の時間「with コロナ」で、庭塚小学校の1年生から5年生にアンケート調査をしました。記入してもらったことを、整理分析して次の活動に進むというところですが、アンケート調査のデータを処理しなければ分析までいきません。データ処理をどうするか・・・コンピュータで行うことにしたようです。グラフ化したり、キーワードを入力したり、悪戦苦闘していました。試行錯誤する姿に、感動です。算数の授業では、味わえません。算数で学んだことを実生活に生かす。これが、本当の学びをしています。

鉛筆 学びを振返る週間③

 今朝の学級の時間も、学びを振り返る週間で、全校生がアシストシートに取り組みました。自分で選んで、チャレンジする時間です。何を選ぶか、何枚やるのかも自分が決めます。来週まで続きます。

了解 学びに夢中 理科 電気を通すもの

 理科室の廊下掲示板に、子どもたちの学びの足跡が掲示されていました。電気を通すものと通さないものを、確かめて付箋に書き、分類したものです。「自分の考えを持つ力」「友達と協働的に取組む力」を発揮しました。