信夫中学校日誌

信夫中学校Blog

令和6年度 スタート

本日、着任式と始業式が行われ、令和6年度の信夫中学校がスタートしました。

今年度の人事異動で18名の先生方が新たに信夫中学校へ着任されました。

生徒会本部役員から歓迎の言葉が送られ、これからの学校生活についてお伝えすることができました。

引き続き行われた始業式では、校長先生から2つお願いがありました。

「輝けるようになってほしい」「気がきく人、気がつく人になってほしい」

自分ができることは何か、何をしなければいけないのか、自分の得意なことを活かして輝く時、場所を見つけてほしいということでした。

早速、生徒たちは午後からの入学式の準備を行いながら、校長先生からの話について考えながら行動する姿が見られました。

この1年間の成長が非常に楽しみになりました。

卒業式や修了式を、どのような姿で迎えられるか、これからの姿勢に期待します。

令和5年度 修了式

208日間の今年度が終わりました。

1年生188名、2年生199名が各学年の教育課程を修了しました。

代表の生徒に校長先生から修了証書が渡されました。

 

来年はそれぞれ進級し、最上学年と中堅学年となります。

立場に合った言動を考え、先輩としてみんなを牽引していってくれると信じています。

令和6年度もよろしくお願いします。

 

旅立ちー第65回卒業証書授与式ー

3月13日(水)、卒業生169名が学び舎を巣立っていきました。

制限なしで開催された卒業証書授与式は、多くのご来賓の方々と保護者の皆さま、そして在校生の暖かな気持ちのこもったものでした。

全校で歌う「校歌」は、誇りを感じる歌声でした。

「送ることば」と「別れのことば」には、在校生と卒業生の感謝と決意の気持ちが込められた素晴らしいものでした。

式歌「仰げば尊し」と「旅立ちの日に」は、会場の全員が感動し、心温まるものでした。

みんなで作り上げた本当に素晴らしい卒業証書授与式でした。

体育館にいた全員で卒業生の新たな旅立ちを祝福できました。

信夫中学校を引っ張ってきた卒業生。本当ありがとうございました。

そして卒業おめでとう。卒業生に幸あれ!

9年間の最後

3年生は、今日の給食が最後でした。

コロナ禍では、「黙食」が始まり、楽しい食事とはいかない日々が続きました。

前を向いて静かに食事をする。

それ自体も大切なことではありますが、級友と話をしながら食べる食事もまた楽しいはずでした。

それでも栄養バランスが考えられた給食を9年間食べてきました。

みなさんの体は大きくなりました。

最後の給食も感謝の気持ちでいただきました。

3年間の感謝を込めて

3校時目、体育館で3年生が最後の学年集会を開きました。

総務委員会が主催し、企画と運営を行なった「感謝を伝える会」&「楽しむ会」。

校長先生、学年主任、担任、副担任のみなさんを盛大な拍手で迎えました。

その後、生徒が企画した「お楽しみ」ゲームをみんなで盛り上がっていました。

その後、生徒たちが製作した感謝の気持ちを込めた動画を上映しました。

総務委員会の生徒たちは約1ヶ月半の期間をかけて少しずつ準備をしていました。

本当にお疲れ様でした。

先生たちにちゃんと感謝が伝えられたと思います。