2021年4月の記事一覧
第1回 避難訓練
今年度最初の避難訓練がありました。
今回のテーマは、「避難経路の確認」でした。
生徒たちは、新しい学級や新しい階での生活が始まりました。
万が一の時のために、経路を知ることは大切なことです。
「避難開始」の放送で全校生徒が校庭に避難しました。
校舎内では、無言で落ち着いた態度で避難していました。
校庭に出ると、今度は決められた場所に向けて駆け足で進みます。
2年生は、4階からの避難になりますので危険も伴いますが落ち着いてできたようです。
全校生徒の避難完了がスムーズに進み、昨年度よりも素早く行うことができました。
「備えあれば憂いなし」
感謝の言葉を口にすること
朝から耳鼻科検診が行われました。
多くの生徒を診ていただく先生に対して、きちんと感謝の言葉を述べていました。
自分の身体を知り、大切にしていくためには検診が必要です。
しかし、診ていただくことは当たり前ではないのです。
その気持ちを心に留めておくだけでなく、声に出さなければ伝わりません。
しっかりとした意思表示を続けていきましょう。
暖かくなってきました
4月も終わりに近づき、暖かい日々が続いています。
気温の寒暖差が激しいこの時期ですが、日中の外は気持ちいい陽気です。
生徒たちは、昼休みになるとボールを貸し出してもらい校庭で元気に過ごしています。
ルールや時間を守り、楽しい昼休みです。
参観ありがとうございました
本日、午後から授業参観を行いました。
新型コロナウィルス感染拡大予防の観点から、学校内での密を避けるため参観時間を2つに分けさせていただきました。
保護者の方々のご理解とご協力に感謝いたします。
授業参観の後には1、2年生では学級懇談を行いました。昨年度は授業参観を実施できませんでしたので、新年度に担任と保護者がお話しできる機会をもてたことが何よりでした。
3年生は、体育館で進路対策委員会を行いました。
今年度の高等学校の入試に関することについてお話しさせていただきました。
どの学年でも多くの保護者のみなさまに参加していただき、有意義な時間となりました。
その後は、父母と教師の会総会を行いました。
今年度の活動の確認や改正箇所の承認をいただきました。
午後の長い時間、参加いただきありがとうございました。
今年度もよろしくお願いいたします。
タブレットPC
3年生では、6月に予定されている修学旅行について調べ学習が始まりました。
今年度から本格的に生徒一人一台のタブレットPCが使用できるようになりました。
各自、目的地周辺の見学スポットをタブレットを使って調べていました。
各自調べることができるので、さまざまな場所を検索できるようで学級内では多くの情報が溢れているようでした。
調べ学習中、すでに気持ちは修学旅行へ旅立っているようでした。
学力調査
1、2年生は、「ふくしま学力調査」を実施しました。
この調査は、国語、数学のテストとアンケートを実施します。
昨年度は臨時休校等で実施できませんでした。
今回で2度目の実施です。
2年前の結果と比較することで学習状況の変化を読み取ることができます。
2学期には、結果についてお知らせできると思います。
体育の授業
今週は、毎日ものすごい強風が吹き荒れています。
そんな中でも、校庭では陸上の授業(50m走)が行われています。
1年生は、先日体育館でスタートの練習をしていましたが、そろそろ外でのタイム測定が行われるようです。
先輩たちは、一足先にタイム測定です。
強風を味方につけられたのか、はたまた敵だったのかはわかりませんが、全力で取り組んでいました。
どの組みも、真剣モードでタイムが発表されると一喜一憂している姿が見られました。
生徒総会に向けて
5月7日に「生徒総会」が行われます。
先日、専門委員会の中で話し合われた今年度の目標や計画、活動内容について、各学級の総務委員を中心に学級審議を行いました。
議案書を真剣に読み、学校を少しでも良くするための目標や活動になっているか、確認していました。
1年生もはじめての体験でしたが、一生懸命話し合いを行っていました。
信夫中学校生徒会の一員です。
みんなで素晴らしい信夫中学校を作っていきましょう。
授業の様子
1年生の体育の授業です。
この時期、体育では陸上の授業をしています。
先輩たちは、校庭で50mのタイム測定を行っていました。
体育館では、クラウチングスタートの練習をしていました。
どちらの足を前に出して、どのようにスタートのポジションを決めるのか、説明する先生の話をしっかりと聞いて実践できていました。
少しでも良いタイムを出すために、何度も練習を重ねていました。
タイム測定が楽しみです。
授業の様子
2年生の音楽の授業です。
「筝」を使っていました。
2人1組になり、一生懸命演奏していました。
一人が譜面を見ながら番号を声に出して、もう一人はそれを頼りに真剣に演奏します。
伝統的な楽器を身近に感じる授業です。
生徒たちは、普段触ることが少ない楽器に興味津々でした。
練習を重ね、素晴らしい演奏を披露してくれると思います。
楽しみです。