信夫中学校日誌

2019年11月の記事一覧

ふくしま駅伝。

本日、第31回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会が行われました。

信夫中学校からは、福島市の代表として3年の佐藤瑠香さんが15区を走りました。

福島市はスタートから先頭を譲らずレースを進めました。強い向かい風の中、しっかりとした走りでつなぎ、見事14年ぶりの優勝に貢献する走りをしてくれました。

しかも中学生女子の区間である15区で区間賞をとりました。

優勝と区間賞、おめでとうございました。

 

教育講演会。

本日、教育講演会が行われました。

講師には、NPO法人シーエスアールスクエアの理事長、宍戸仙助先生をお招きし、ご講演をしていただきました。

東南アジアの国々、特に今回はラオス人民民主共和国の子どもたちの生活や学習の現状、そして日本の子どもたちができる、やっていることについてわかりやすく伝えていただきました。

何のために学ぶのか。自分たちができることは何か。

さまざまなことを考えるいい機会になったと思います。

ぜひ、今日のお話を話題にしてみてください。

道徳の研究授業。

2年2組で1時間目に道徳の授業がありました。

「『命』について考えよう。」というテーマで行われました。

臓器提供意思登録カードの提示から始まり、道徳の教科書に掲載されている読み物を読みました。

そこで家族の葛藤や自分の立場に置き換えて考えることを通して、命について深く考えることができていました。

「命」とは、一番大切なもの。守らなければならないもの。繋げなくてはならないもの。

1人だけの命ではなく、みんなの愛情などがこもった大切なもの。と多くの意見が出ました。

アルバム用の写真撮影。

3年生は、卒業アルバム用の写真撮影を行っています。

個人写真や学校生活、学級集合写真などです。

昼休みには、わずかな晴れ間を利用して撮影を行っていました。

どのようなアルバムになるのか楽しみです。

かわいいお客様!

信夫中学校にかわいいお客様が来られました。

大森小学校の2年生が「町探検」ということで、訪ねてきました。

教頭先生の案内で中学校内を見学し、小学校とは違う授業の様子を見学していきました。

中学校の雰囲気をどのように感じてくれたのでしょうか。