信夫中学校日誌

2018年10月の記事一覧

放射線教育教室 1年

本日 1学年は2時間目に,福島大学教職大学院生の渡邊先生が,「放射線教育教室」を行いました。

放射線の科学的特性を理解した上で,放射線から身を守り,安心・安全に生活するための方法を考えることがねらいです。

震災当時は六歳(年長)だった1年生も,「自分たちにもできること」を真剣に考えていました。

震災から八年が経過してもなお,またまだ課題が残っていることを実感していました。

自然体験活動 3年

本日 本年度3回目の土曜授業です。

あいにくの雨模様ですが,3学年は,自然体験活動(芋煮会)を実施しています。

各学級の各班ごとにメニューを考えました。

昨日のうちに班ごとに買出しを行い,協力して調理しています。

各学級の親睦がさらにふかまっています。

社会を明るくする運動 優秀賞

第68回 社会を明るくする運動

『社会を明るくする青少年からのメッセージ』 

本校から2名が「優秀賞」に輝き,市民会館で表彰式がありました。

 

大内さんの作品

「明日笑えるかな?」よりも

「明日少し笑ってみよう」の方が

気分が明るくなる

 

市山さんの作品

ひとことで人を傷つける言葉の力は大きい

だけど 困っている人にかけるひとことの力は

もっと大きい

 

どちらも 私たちを勇気づけるすばらしいメッセージです。

そして,日々心がけたいことですね。

エンジェルリポート

 生徒たちのよさを積極的に発信する「エンジェルリポート」の10月号です。

 下のファイル名をクリックしてご覧ください。

H30 エンジェルリポート No.3(10月).pdf

「あなたのする善行、あなたの提供する親切、あなたの送り出す愛と善意は、いろんな面で何倍にもなって戻ってきます。」

〔ジュセフ・マーフィー〕

 

 さらに、先日こんなことがありました。

 『あるお母さんが、3歳の男の子を連れてスポーツ施設に向かう途中で男の子を見失ってしまいました。

 ちょうど下校する途中に通りかかった本校3年生のOさんとKさんが横断歩道のところにいたその男の子を見つけ、危ないからと声をかけて保護してあげました。そして、子どもを捜していたお母さんに無事に帰すことができました。』

 そのお母さんから「ありがとうございました。」というお礼の電話がありました。

 二人の生徒の気づかいとやさしさに心が温かくなりました。

幼児とのふれあい体験(2年技術・家庭科【家庭分野】)

幼児の心身の発達を考えたかかわり方を学び,遊びの意義について理解を深めるために,

10月18日から11月9日にかけて,6回にわけ福島ルンビニー幼稚園の園児が来校し,

2年生が園児(年長)と一緒に創作活動をしています。

本日 3校時目 角砂糖にデコレーションしている活動の様子