福島市立ふくしま支援学校 学校だより

2022年4月の記事一覧

高等部入学式

4月6日(水)に、本校体育館において、高等部1年生15名とその保護者で入学式を行いました。

校長より、「高等部三年間の一日一日は、社会に向けて踏み出す貴重な毎日となります。学校から離れ、実際の企業や施設で実習を行います。自分のやりたいことは何なのか?できることは何なのか?しっかり考えることが必要となります。先生や家族と相談しながら、また、友達同士で協力し合い、励ましあって、社会に出るための力を身に付けてほしいと思います。そのためにも大事なことは、毎日、休まずに登校することです。休まず登校することは、大人になってからも、とても大切です。先生方もみなさんとともに、毎日元気に学校生活を送って行きたいと思います。」との式辞がありました。

高等部3年生代表生徒が「新入生のみなさん、これからの3年間を大切に過ごしてください。そして、共に学び、良い思い出をたくさん作っていきましょう。みなさんが、一日も早くこの学校に慣れることを在校生一同応援しています。」と歓迎の言葉を述べました。

小・中学部入学式

4月6日(水)に、本校体育館において、小学部1年生7名と中学部1年生8名とその保護者で入学式を行いました。

中学部1年代表生徒が「入学することができてうれしいです。勉強や運動をがんばります」と新入生誓いの言葉を述べました。

元気な笑顔いっぱい

4月6日(水)に、第1学期始業式を行いました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、小学部は2つの多目的室、中学部は音楽室、高等部は体育館に分かれて、校内放送で行いました。

4月1日に着任した井上明浩校長から、元気な笑顔が見れてうれしかったことと、3つのめあてについて話がありました。

1つ目は、進んであいさつをしましょう。

2つ目は、みんなと仲良く生活しましょう。

3つ目は、健康で過ごしましょう。

 

3つのめあてを守って、教職員一丸となって、明るく、やさしく、たくましい児童生徒をはくくんでいきます。