福島市立ふくしま支援学校 学校だより

2024年5月の記事一覧

【ふくしま支援学校】高等部「生徒総会」

5月2日(木)に、体育館において、生徒総会を行いました。

各委員長から活動計画について説明がありました。

説明に対する意見や質問をしたり、質問に対して丁寧に答えたりして、生徒会活動への理解を深めました。

生徒会活動が活性化され、さらに良い伝統につながることを期待しています。

【ふくしま支援学校】避難訓練

5月1日(水)に、避難訓練を行いました。

教頭が非常警報盤で、火災場所の表示灯を確認しました。

火災発生の放送の指示にしたがって、校舎東側駐車場に避難しました。

煙を吸わないように、ハンカチを鼻口にあてていました。

校長から、「みなさん、落ち着いて避難できました。先生や大人の人の話をよく聞くことはとても大事なことです。次はどうすればよいのかをきちんと聞くことが大切です。」との話がありました。

水消火器を使って、消火訓練も行いました。

火災が発生した場合を想定して、速やかに対処したり、安全な場所に避難したりすることができました。

【ふくしま支援学校】高等部「災害を想定した避難訓練」

4月26日(金)に、学校から福島市音楽堂まで往復して、「災害時を想定した避難訓練」を行いました。

本校は、水防法で「浸水想定区域内」に、土砂災害防止法で「土砂災害警戒区域内」になっています。そのため、災害時に校舎内での安全確保が難しくなった場合は、福島市音楽堂に避難するため、避難経路の確認を行いました。

福島市音楽堂まで避難することができました。

 

古関裕而記念館で説明を聞いたり、展示資料をみたりして、福島市出身の古関裕而氏の偉業から歴史や文化を知る良い機会となりました。

想定を超えた災害があった場合に、「命を守る」ために必要な訓練を、生徒一人一人が真剣に行っていました。