福島市立ふくしま支援学校 学校だより

2022年3月の記事一覧

離任式が行われました。

3月29日(火)ふくしま支援学校体育館にて離任式を行いました。

18名の先生方には、大変お世話になりました。

これまで、ふくしま支援学校のためにありがとうございました。

新天地でのご活躍をお祈りしております。

 

 

 

 

小学部・中学部・高等部修了式

3月23日(水)に、新型コロナ感染症拡大防止策を踏まえて、学部ごと少人数で実施しました。

小学部は、1階と2階の多目的室に分かれて、各学年の代表児童が校長から修了証書を受け取りました。

中学部は、音楽室において、代表生徒が校長から修了証書を受け取りました。

高等部は、体育館において、代表生徒が校長から修了証書を受け取りました。

校長より、それぞれの学部において、以下のことについて話がありました。

〇 新しい校舎で楽しく学校生活を送りました。

〇 春休みは時間を大切にして生活してほしい。

〇 新型コロナ感染症により、行事等が縮小になっても、みなさんが中心となって活躍しました。

〇 進級し、後輩のめんどうを見るお兄さん、お姉さんになってほしい。

〇 校歌の歌詞が4月から「支援学校」に変わります。新しい歴史が始まります。

〇 この学校の主役は君たちです。新しい歴史を築いてほしい。

〇 4月6日は、元気にふくしま支援学校に登校してほしい。

 

1年間の学校生活を振り返るとともに、新学年の学校生活についての心構えをもたせることができました。

小・中学部 卒業式

3月15日(火)に、本校体育館において、小・中学部の卒業証書授与式を行いました。

小学部児童が校長より卒業証書を受け取りました。

続いて、中学部生徒が校長より卒業証書を受け取りました。

 春の陽のやさしさにつられるように、体育館のサイネリアが色とりどりの花を咲かせています。今日は、ふくしま支援学校の第57回目の卒業証書授与式です。小学部7名、中学部5名のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

 思い出の旧校舎の小学部棟や中学部棟で先生方と共にいろんなことを学んだこと、新しい校舎になり新鮮な気持ちで友達と過ごしたこと。福養祭に向けて練習に励み、立派な発表をしたこと、修学旅行で共に過ごしたことなど、今、卒業証書を手にし、小学部6年間、中学部3年間があっという間に過ぎたように思えることでしょう。

 4月からは、それぞれ新しい学部に進学し、作業学習や現場実習などが始まります。それぞれの学部でも、あいさつや一生懸命取り組む姿勢を見せてがんばってください。

 保護者の皆様、本日はお子様のご卒業誠におめでとうございます。これまでの本校の教育活動に対するご支援ご協力に心から感謝と御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。

 終わりに、ふくしま支援学校初めての卒業生のみなさんの新しい門出に幸多きことを願い、式辞といたします。

 令和4年3月15日

 福島市立ふくしま支援学校長 佐藤成紀

在校生を代表して、中学部代表生徒が「送る言葉」を述べました。

卒業生を代表して、小学部と中学部からそれぞれ「お別れの言葉」を述べました。

卒業式後は、各教室で学級担任からお別れの言葉を聞き、別れを惜しんでいました。

小・中学部の在校生に見送られながら、拍手で見送りしました。

 

卒業生は立派な態度で臨み、すばらしい卒業式となりました。

 

高等部 卒業式

3月10日(木)に、本校体育館において、高等部卒業証書授与式を行いました。

たくさんの祝電をいただきました。ありがとうございます。

校長より、立派な態度で、卒業証書を受け取りました。

在校生を代表して、新生徒会長が「送辞」を述べました。

卒業生を代表して、前生徒会長が「答辞」を述べました。

 

卒業式後は、各教室で学級担任からお別れの言葉を聞き、別れを惜しんでいました。

 

旧校舎での思い出を胸に、卒業生はそれぞれの道に旅立ちました。

 

感動的ですばらしい卒業式でした。

卒業生のみなさんをいつも応援しています。

 

小・中学部 卒業式予行

3月8日(火)に、本校体育館において、小・中学部の卒業証書授与式予行を行いました。

小学部と中学部の卒業生は、新型コロナ感染症拡大防止策を行ったうえで予行に臨みました。

小学部卒業生から順に、校長より練習用証書をしっかり受け取りました。

同様に、中学部卒業生も姿勢を正しくして受け取りました。

小学部と中学部の卒業生代表がお別れの言葉を述べました。

 

3月15日(火)の卒業証書授与式に向けて、体調管理に気を付けながら、心に残る感動的な式になるようみんなでがんばってほしいと思います。