信夫中学校日誌

信夫中学校Blog

インフルエンザについて ~ 保健室より ~

 全国各地で、インフルエンザが流行してきました。

 今週の福島市内の感染状況をみたところ、8日には50人弱でしたが、翌日には100人を超えていました。

 本校でも、すでに数人の罹患者がいます。これからが流行のピークになってきますので、今まで通り、手洗い・うがいの励行、教室の喚起、湿度 に注意しながら予防に努めてください。

 具合が悪いときには・・・              

  ・頭痛やだるいときは発熱がないか確認する。

  ・高熱などインフルエンザが疑われるときには早く受診する。

  ・普通のかぜのようでも熱や咳が続く場合は受診する。

  ・熱がなくても無理をしないで、からだを休ませ回復に努める。

   咳やくしゃみが出るときにはマスクをしてね~

 

 

 

 

 

何気ない日々

インフルエンザがはやっており,各学年で欠席する生徒もでてきましたが,学校に来ている子どもたちは元気に生活しています。

また,3年生においては,受験等もあり,凜とした空気の中生活しています。

しかし,始業式後は特に大きな校内行事はなく,何気ない日々が・・・。

中学生にとって,友達と過ごすこの何気ない一日一日が,思い出であり大切なのかもしれません。

【昼休みの様子】

給食の片付けの様子

校庭で元気に遊ぶ生徒たち!

教室では友達と談笑している姿が見られます。

 

受験シーズン本格化

 本日は3年教室やげた箱にも空きが目立ちます。今日からは私立高校の一般入試が始まり、いよいよ受験シーズンが本格化してきました。

 今朝は雪のために少し遅れがありましたが、全員が無事に会場に入り受験をしています。健闘を祈ります。

今朝の登校風景

 新学期2日目、今朝は朝から雪が降る中での登校となりました。

 ご覧の画像は、除雪をするボランティアの生徒と職員の様子です。当然のことのように作業する姿に頭が下がります。

 これからも雪や凍結が続くと思われますので、手袋の着用や自転車の安全運転等に十分に注意してください。

 また、インフルエンザの生徒も増えてきています。うがいやマスク等の予防に努めるとともに、具合の悪い場合には無理をせずに、必ず医療機関で受診してください。

第3学期始業式

新年の抱負を胸に生徒たちが登校し,学校に活気が戻りました。

いよいよ平成30年度の最後の学期がスタートです。

1・2年生は52日,3年生は46日の登校日となります。

始業式の校長式辞では,山本有三の小説「路傍の石」の一説

『たったひとりしかいない自分を,たった一度しかない一生を,ほんとうに生かさなかったら,人間,生まれてきたかいがないじゃないか。』が紹介され,

一人ひとりがそれぞれの「よさ」を生かして,自分のために,みんなのために,「自分だからこそできること」を実践し,

「たったひとりしかいない自分」を「ほんとうに生かす」ことのできる1年にしてほしいという話がありました。

始業式後には,3学年が体育館に残り,学年主任より

残りわずかな中学校生活を悔いのないものにするために,

「卒業へむけての心構え」や「受験の確認」等の話がありました。

さすが3年生,さらに気を引き締めていました。

インフルエンザの罹患者も数名出ています。

体調管理にも留意し,今学期も無事故で,充実した3学期にしていきましょう。

 

本年もよろしくお願いします

 新年明けましておめでとうございます。

 画像は本日の部活動の様子です。学校に生徒たちの元気な姿や声が戻り、活気が感じられます。改めて学校の主役は、やはり生徒たちなんだなと感じています。

 本年も昨年同様、「生徒が真ん中の学校づくり」を進めていきます。信夫中学校ならびに本ブログをよろしくお願いします。

     

 

一年の締めくくりに、心温まる話

 寒波が到来して、朝から雪が降る寒い日となりました。本日をもって学校も閉庁となり、明日から年明けの3日まで生徒の活動もありません。

 今朝の朝刊には、信夫中の一年の締めくくりにふさわしい、うれしい記事が掲載されていました。以前本ブログでも紹介しました、3年大橋萌夏さん、北村涼乃さんの二人の行いが、26日に「福島市小さな善行賞」を受賞し、木幡福島市長、本間教育長から表彰状ならびに記念品をいただきました。その授賞式の様子が紹介されています。

【受賞理由(式要項より)】

『今年10月の下校途中、迷子の3歳児が困惑しながら横断歩道を渡ろうとしていることに二人が気付きました。大事故につながりかねない危険を感じた二人は、幼児を無事に保護して近くの店舗で親を待つことにしました。間もなくして、向かい側のスポーツジムから子どもを探しながら、慌てた様子で出てきた母親に子ども無事に引き渡すことができました。翌日、幼児の母親からお礼の電話が学校にありました。』

 二人にとっては、当然のことをしただけのことかもしれません。しかし、幼児の状況から危険に気づき、すぐに適切な行動に移すことは簡単なことではありません。二人の行動に大きな拍手をおくります。

 年の瀬を温かい話題で締めくくれることを本当にうれしく思います。

 

 

 本年も信夫中学校に対するご理解とご支援、そして本ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございました。

 新しい年が皆様にとって、すばらしい年となることを職員一同心から願っております。

 どうぞ、よいお年をお迎えください。

 

雪景色

平成30年も残り三日となりました。

寒波の影響で,朝から雪が降っています。

部活動で登校してきた生徒が,職員と一緒に雪かきを手伝ってくれています。

何も言わずとも,自主的に行動できる生徒たちがとても誇らしく感じます。

本当にありがとう!

 

残すところあと4日…

今年も残すところあと4日となりました。

23日には,県文化センターにて吹奏楽部の新人演奏会が行われました。

24日には,県教育会館でアンサンブルコンサートが行われました。

冬休みに入っても生徒たちは活躍しています。写真はその時の様子です。

すばしい演奏でした。

今年も生徒たちが輝いた一年間でした。新しい年も,生徒一人ひとりが目標をもち,前進できるように指導にあたっていきたいと考えています。

校庭の土壌搬出作業の進捗状況です。ついに搬出場所に囲いが組まれました。

来年になると,本格的に搬出作業が開始されます。

二学期最後の登校日

いよいよ二学期も本日で終了します。

1・2校時は普通授業でしたが,最終日も今までとかわりなく真剣に授業にのぞんでいました。

終業式では,校長より「終業のことば」があり,

「反省できる人は,成功できる」しっかりと二学期を振り返えること。

3年生は「夢や希望にむかって努力を継続すること」 

1・2年生は「メディアにふれる時間より学習や読書で机にむかう時間を増やそう」という話がありました。

 終業式後の表彰披露の様子  

 3年生を中心にお世話になった,福島大学教職員大学院生の渡邊先生が本日をもって本校勤務が終了となり, 最後にあいさつをいただきました。

これで二学期83日が終了となります。

冬休み中も普段と同じように,校訓である「自律心」をもって生活してほしいと思います。