信夫中学校日誌

信夫中学校Blog

合唱コンクール リハーサル

いよいよ合唱コンクールの本番が近づいてきました。

今週の火曜日に三年生のリハーサル,水曜日に二年生のリハーサルが行われました。

そして本日,はじめての合唱コンクールにのぞむ一年生のリハーサルが放課後に行われました。

音量や音程等は,これからの一週間でさらに良くなると思いますが,

緊張感が漂う中,リハーサルでも子どもたちが一生懸命に歌う姿にたいへん感動しました。

10月13日 紫苑祭当日がとても楽しみです。

中学校最後の合唱コンクール

 ご覧の画像は本日の昼休みの3年生の様子です。

 13日(土)に行われる紫苑祭の合唱コンクールに向けて、各学年ともに練習に力が入ってきていますが、3年生にとっては最後のコンクールです。「最高の音楽を作りたい!」、「金賞をとって、音楽堂へ行くぞ!」廊下の掲示からも熱い気持ちが伝わってきます。

 3年生らしい、すばらしい合唱を期待しています。

福島県駅伝大会 結果

福島県駅伝大会の結果(女子)です。

記録44分10秒 第19位でした。

夏休み前からここまで,暑い日も雨の日も一生懸命練習に取り組む姿が印象的でした。

補欠を含めて9名の選手の皆さん,ご苦労さまでした。

特に,3年生の皆さんは本当によくチームを引っ張ってくれました。お疲れ様でした。

1・2年生中心のこれからのチームでもあります。1・2年生は来年へむけて,さらに努力を継続してください。

一区スタートの様子(佐藤さん)

2区の様子(永橋さん)                    3区の様子(益子さん)

4区の様子(矢吹さん)

5区(アンカー)の様子(齋藤さん)

 

 

福島県駅伝大会

本日 第61回福島県中学校駅伝競走大会が,

県営あづま総合運動公園内コースで開催されます。

本校の女子チームも,先月の県北大会を勝ち抜き県大会に参加します。

競技スタートは10時を予定しています。

今朝は,校長より襷(たすき)を受け取り,ベストを尽くすことを誓い出発しました。

今までの練習の成果を発揮し,自己ベストで集大成を飾ってほしいと思います。

紫苑祭にむけて

すでにお知らせしたとおり,今年度は10月13日土曜日に紫苑祭を開催します。

紫苑祭にむけて,本日の5時間目に,全校生が各学級でビッグアートの作成に取り組みました。

一年生にとっては初めての,三年生にとっては最後のビッグアート作成になります。

どんなビッグアートが完成するか今から楽しみです。

紫苑祭テーマは「Jump ~仲間と一緒に輝く夢へ~」です。

仲間と共に協力し,すばらしいビッグアートができあがることを期待しています。

一年生の様子

二年生の様子

三年生の様子

 

合同スポーツ大会・福島県駅伝大会

本日一時間目に,台風24号の影響で延期となった「定期テスト3」の残りの1教科が実施されました。

また本日は,福島地区中学校特別支援学級・特別支援学校合同スポーツ大会が行われます。

本校からは三名がボッチャ競技に,六名がバスケットボール競技に参加します。

今朝元気に国体記念体育館に出発しました。

そして,今日から県営あづま総合運動公園内コースにて福島県中学校駅伝競走大会がはじまります。

本日は,午前中に会場練習を行い,14時30分からの開会式に参加します。

県北大会を勝ち抜いた特設駅伝部9名が,一時間目のテスト終了後に出発しました。

明日の10時に競技開始となります。東北大会出場を目指して,全力で頑張ってくれることを期待しています。

定期テスト3

 今日から10月、1年の折り返しです。

 台風の影響で10時登校となり、定期テスト3が本日4教科、明日1教科実施されることとなりました。

 ご覧の画像は上から1年3組、2年3組、3年3組の1時間目の様子です。どの学年も全員が真剣に取組んでいます。

福島市中学生海外派遣事業「帰国報告会」

 福島市の中学2年生を対象に、夏休み中に行われたオーストラリア派遣事業の「帰国報告会」が、9月23日(日)福島テルサで開かれました。

 報告会では、2年の中村理紗さんが「オーストラリアと日本の食文化について」、齋藤 聖くんが「オーストラリアの生活について」それぞれの班のテーマにそった発表をしました。

 今回の海外での経験をこれからの学校生活に生かすことはもちろんですが、感じたことや学んだことを伝えることも大切な役割です。全校生が楽しみにしています。

 

 

信夫地区「私の主張発表会」

 9月22日(土)に信夫学習センターで行われた、「私の主張発表会」に、2年山田晴生さんが出場し、大勢の地域の方々の前で堂々と意見を発表してきました。

 山田さんは「西日本豪雨」のニュースを見て、ボランティア活動に目を向け、自分でも募金活動など、誰かのために行動を起こすことの大切さを発表してきました。以下は一部の抜粋です。

『人のため、誰かのために行動を起こすと、とても温かく優しい気持ちになれます。私たちは、自らの力で行動を起こすことができるのです。最初は少し勇気がいり、難しく感じるかもしれません。しかし、小さな一歩を踏み出すことで、自分自身の大きな変化につなげることができるでしょう。自分の知らないどこかで、助けを必要としている人がいるとき、自ら行動を起こし、手をさしのべることができるか。それが重要なのです。』