2018年11月の記事一覧
11月最後の登校
画像は本日朝の登校の様子です。校舎周りの木々も色づいて、すっかり冬の気配です。
来週からは12月、17時完全下校となります。いよいよ今年も残りひと月です。
教育相談お世話になりました。そして受験モードに突入
今日で,教育相談が終了します。
1年生は,中学生になって1年間の学習や生活についての話があったと思います。これからの中学校生活に活かしていただければと思います。
2年生は,来年度迎える高等学校受験に向け,新制度の選抜試験や目標の高等学校に向けた学習の仕方などが話しに上ったことと思います。
そして3年生は,受験校に関する相談でほとんどの時間が費やされたことと思います。
今回の教育相談で得たことを今後の学校生活や受験に向けた志望校選択の参考にしていってください。
教育相談期間にあわせて,3年生は午後から面接指導も行われていました。
中学校は,いよいよ受験モードに突入です。
来春卒業生が笑顔で,新しい一歩を踏み出せるように頑張っていきたいと思います。
税の作文コンクール 表彰
本日 県の税務課(会長さんをはじめ三名の方々)の職員が来校し,「税についての作文」の表彰を受けました。
夏休みの課題の一つとして,3年生を中心に取り組み応募しました。
生活にかかせない身近な「税」について,真剣に考えることはとても大切なことです。
県内の応募総数は5000通をこえ,その中から,上位5番以内に入るほどの賞を頂きました。
部活動の活躍だけでなく,このような賞を頂ける生徒たちの頑張りがたいへんうれしいです。
本当におめでとう!
全国納税貯蓄組合連合会 優秀賞 竹田 和奏さん
東北地区納税貯蓄組合連合会 会長賞 櫻内 秋穂さん
部活動
23日に郡山市の西部サッカー場で行われた,第31回県中学生サッカー新人大会でサッカー部が準優勝に輝きました。
決勝では,強豪校の小名浜二中(いわき市)に1対2で敗れはしたものの,一時は同点に追いつくなど,粘りのプレーを展開しました。
さらなるレベルアップを目指し,「次こそは優勝!」を誓い,本日も放課後の練習に励んでいます。
第2回自分で作るお弁当の日
11月26日(月) 今年度2回目の「自分で作るお弁当の日」です。
テーマは「食べてぽかぽか 冬のお弁当」です。
まだまだ,家の人にお弁当を作ってもらっているという生徒もいるようです。
お弁当を自分で作るというだけではなく,家族と共に考えたり,調理したり,一緒にお弁当を詰めたりすることで,家族とのコミュニケーションを図ることはできたでしょうか?
本日は,2年生の「自分で作ったお弁当」を紹介します。
放射線教育教室
本日,3年生の放射線教育教室が行われました。
「原発事故からの復興」と題して,これまでの復興へむけての取り組みが紹介されました。
また,10年後の福島の姿や自分の生き方(福島とのかかわり)ついて考え,友達と交流を図りました。
10年後はすでに社会人として歩んでいる3年生が,現実と真剣に向き合いながら,福島の未来を考えていました。
第36回信夫の里健康マラソン大会
本日 25日(日)は本校の校庭をスタート・ゴールとし,「信夫の里健康マラソン大会」が開催されました。
今年は,北は岩手県,南は神奈川県と県内外から約400名が参加しています。
本校からも,陸上部を中心に参加しました。
中学生女子の部は3km,中学生男子の部は5kmです。
参加した選手たちは,秋晴れで最高のコンディションの中,信夫の里を力走していました。
また,陸上部全員で応援の声を出す姿も素敵でした。
陸上部全員でアップ!
力走!
第32回教職員演奏会への賛助参加
11日23日(金) 福島市音楽堂にて教職員演奏会が行われました。
本校教員も参加しました。また,本校の合唱部が賛助参加しました。
先生方とともに「福島市歌」と「大地讃頌」を合唱しました。
信夫中学校の他に,信陵中学校・蓬莱中学校・大鳥中学校の生徒の皆さんも一緒に参加しました。
授業の様子
先生方の授業研究が行われています。
本日は3年生(国語)と1年生(国語)の授業の様子を紹介します。
3年生は「作品の構成を考えながら,その情景や気持ちが浮かぶように音声化する」の授業です。
生徒たちは,どのような情景の中で,主人公がどのような気持ちでいるのかを考え音読をする個人で検討したり,
それをもちより,班で検討したりしていました。
1年生は「紹介したい本の魅力を,キャッチコピーを使って表現する」の授業です。
生徒たちは,キャッチコピーの7つの型を学び,紹介したい本のキャッチコピーをそれぞれ個人で考え,班のメンバーから
良い点や改善点について話し合いをしていました。
11月26日(月)はお弁当の日
11月26日(月)は,第2回お弁当の日になっています。
お弁当のテーマは,「食べてぽかぽか冬の弁当」です。
生徒自身が作成したお弁当を持参させていただきたいと思います。
ただし,調理技術の経験の差もありますので,お子さんと一緒に調理していただき,一緒に詰め方を
教えていただいたりすることで弁当作りの基礎技術やご苦労を伝えていただければ幸いです。