信夫中学校日誌

2020年6月の記事一覧

毎日の積み重ね

毎朝の読書や学習の時間、分散清掃の役割がない日の清掃の時間。

学校生活の中には、多くの隙間時間が存在します。

様子を見てみると、ほとんどの生徒が真剣に取り組んでいます。

少しの時間でも、自分がやるべきことに意識を置いて取り組めることは今後必ずいきてきます。

どんな場面の隙間時間でも有効に使っていきましょう。

 

学校生活をより良くするため。

6校時目、各クラスでは生徒総会の議案書をもとに審議を行いました。

各委員会の目標や活動内容、予算について審議していました。

 1つずつきちんと審議し、理解することで活動の意味が分かります。

今の信夫中学校に必要なことを全校生徒で考えます。

全員で集まっての生徒総会は現状ではできません。

しかしこの審議で出た質問事項や要望などをもとにより良い学校生活になるように工夫していく必要があります。

みんなで過ごしやすい学校を作っていきましょう。

活気ある学校が戻ってきました。

学校再開から3週間が経ち、1年生も生活に慣れてきました。

2年生も新しいクラスに馴染んできて、休み時間は賑やかな声が聞こえます。

運動部も文化部も制限がある中ですが、一生懸命取り組んでいます。

暑い中でも、ブランクを感じさせない活動ができています。

 

1、2年生は、様々なことを先輩がいる今の時期に学んでほしいと思います。

3年生は、自分たちが先輩たちから学んできたことを伝えてほしいと思います。

それが信夫中学校の「勝つ資格」につながると思います。

今年度も実施します。

各学年で「道徳のローテーション授業」を実施します。

担任だけが道徳の授業をするのではなく、学年の教員がローテーションしながら各クラスで授業を行なっています。

昨年度も実施しましたが、生徒たちは多くの先生方の道徳の授業を楽しみにしていました。

今年度も様々な分野での道徳の授業が展開されると思います。

自分自身を見つめる良い機会となるようにしていきたいと思います。

活動開始。

学校の本格再開を受けて、ようやくPTA活動も再開しました。

本日、令和2年度の「PTA本部役員会」から始まり、「PTA専門委員会」「PTA理事会」が行われました。

今年度は、新型コロナウィルス感染症感染防止の観点からなかなか活動ができない状況が続いていました。

まだまだ通常とは言えませんが、制限がある中でどのような活動ができるのか、またどのような工夫が必要なのかを話していただきました。

お忙しい中、多くの保護者の方々にお越しいただけたことに感謝申し上げます。

今年度もよろしくお願いいたします。