信夫中学校日誌

2020年6月の記事一覧

先輩として。

1年生が部活動に正式入部して数日が経ちました。

2、3年生は、新しくできた後輩たちに嬉しそうです。

特に2年生は、はじめてできた後輩です。

先輩から後輩へ技術だけでなく信夫中学生として大切なことを伝えてくれています。

1年生も先輩から得られるものこの時期にしっかりと引き継いでほしいです。

新たな1週間。

先週は暑い中、通常授業と部活動が始まりました。

週末を経て、新しい1週間が始まりました。

リフレッシュできたでしょうか。

体調管理にも気をつけて学校生活を送ってほしいです。

 

1年生は、学年集会を行いました。

まず初めに前期の学級委員長と副委員長がみんなの前に立ち、これから学年のため、学級のために頑張ることを誓っていました。

学年主任の先生からは、命の大切さについて話がありました。

学校内外で自分自身が注意することが、安全安心につながることをお話しされました。

また、今後の福祉体験についての説明などありました。

今後の学習の見通しをもつための大切な集会でした。

いよいよ1年生も。

本格的な学校生活が始まり2週間が経ちました。

1週間の部活動見学期間を経て、部活動編成会が行われました。

先輩たちは何人の後輩たちが入部してくれるのかドキドキしていたように見えました。

放課後、それぞれの教室にわかれて顔合わせを行い、今後の活動について話をしました。

その後は、それぞれの場所で先輩と一緒に活動していました。

これからみんなで信夫中学校を盛り上げていってほしいです。

 

 

信夫中学校の伝統。

今週火曜日から清掃も始まりました。

全校生徒での清掃も密になってしまいます。

そこで「分散清掃」を実施することにしました。

月曜日と木曜日は各学年奇数クラス。火曜日と金曜日は偶数クラスが行います。

清掃の割り当てがないクラスは、読書もしくは学習の時間になります。

 

清掃の形が変わっても

「無言移動 無言整列 無言清掃 自問清掃」の伝統は変わりません。

場所が狭い場合には、密にならないように工夫して整列します。

膝をついて隅々まで雑巾掛けをする姿が校舎内どこでも見られる風景です。

様々な制限のもとでも、工夫を凝らし学校生活を送っています。

信夫中学校の一員として。

6校時、放送による全校集会が行われました。

密を避けるために、634名の全校生徒が一堂に会することができません。

3年1組の総務委員の司会で会が始まりました。

 

各学年の主任から前期学級委員長と副委員長の呼名がありました。

放送での呼名でしたが、それぞれの教室で大きな声で返事をして起立していました。

学級代表の自覚を感じることができました。

 

校長先生からは、信夫中学校とはどのような学校なのか。信夫中学生はどのような生徒なのか。どのような思いで学校生活を送ればいいのかなどのお話をいただきました。

生徒指導の先生からは、いじめゼロについてのお話と新しい生活様式についての注意事項のお話がありました。

放送による全校集会でしたが、どのクラスもしっかりと背筋を伸ばして真剣に話に耳を傾けていました。