福島市立ふくしま支援学校 学校だより

2021年4月の記事一覧

新入生歓迎会

 4月15日(木)に高等部が新入生歓迎会を行いました。

 校長から、「高等部では、学校から離れ、会社などでの現場実習があります。そのためにも大事なことは、毎日休まず元気に登校することです。休まず登校することは、大人になってからとても大事なことです。先生方もみなさんとともに、毎日元気に授業をしていきます。先生方と共に新しい伝統を作っていきましょう。」と新入生を激励しました。

 

 4月16日(金)に中学部が新入生歓迎会を行いました。

 2年生は、生活単元学習のカレンダーを紹介したり、作業学習での張り子だるまを見せたり、福養祭での太鼓演奏を実際に披露したりして学校生活を紹介しました。

 3年生は、福養祭で披露した「前向き体操」のダンスを踊って楽しく紹介しました。

 新入生は、かわいいキャラクターの的に向けて、ボッチャのボールを投げて体験しました。新入生歓迎会を通して、新入生と2,3年生との絆が深まってほしいと思います。

入学式を行いました

 

 本校は、創立56年目を迎え、念願の新校舎の建設が進んでいます。校舎新築を機に、新しい特別支援教育の理念を踏まえ、校名が「福島市立ふくしま支援学校」となりました。

 体育館に表示している校名もまもなく新しい校名に変わります。

 

 4月6日(火)に入学式を行いました。

 入学式の校長式辞では、「桃の花がきれいに咲く季節となりました。ご入学おめでとうございます。今日からみなさんの学校生活がはじまります。毎日、休まず元気いっぱいで登校してください。2学期からは、新しい校舎での生活がはじまります。新しい校舎での学習が楽しみですね。学校では、お友達、先生方が待っています。毎日みんなと仲良く運動や勉強に取り組んでください。…」と新入生のみなさんにお話ししました。

 新入生のみなさんは、新しい校名になって最初の入学生となります。新しい「ふくしま支援学校」の伝統をみんなで作っていきましょう。