信夫中学校Blog
道徳の研究授業③
1年4組で道徳の研究授業が行われました。
『社会をよりよくしていくために大切なことは何か』ということについてでした。
授業の初めに、生徒たちはボランティアの経験について話をしました。
その後、海洋プラスチック問題について説明があり、ゴミの問題について理解を深めました。
教科書の内容について考えた上で、「社会をよりよくするために大切なことは』という内容でグループで話し合いまとめていました。
どの班も積極的に話し合いを行っていて、よい雰囲気で活動できていました。
今後の生活にも、いかされていくことを期待しています。
道徳の研究授業②
3年3組で道徳の研究授業が行われました。
テーマは「働くことの意味」です。
『何のために働くのか』という事前のアンケートでは、お金や生活のためという答えでした。
しかし、授業を進めていく中で、いろんな人の思いや先日聴いた教育講演会の内容を思い出しながら新たなことに気づいていったようです。
3年生は、これから受験を迎えます。
自分たちの未来の予想図を描いた上で頑張ってほしいです。
ふくしま駅伝。
本日、第31回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会が行われました。
信夫中学校からは、福島市の代表として3年の佐藤瑠香さんが15区を走りました。
福島市はスタートから先頭を譲らずレースを進めました。強い向かい風の中、しっかりとした走りでつなぎ、見事14年ぶりの優勝に貢献する走りをしてくれました。
しかも中学生女子の区間である15区で区間賞をとりました。
優勝と区間賞、おめでとうございました。
教育講演会。
本日、教育講演会が行われました。
講師には、NPO法人シーエスアールスクエアの理事長、宍戸仙助先生をお招きし、ご講演をしていただきました。
東南アジアの国々、特に今回はラオス人民民主共和国の子どもたちの生活や学習の現状、そして日本の子どもたちができる、やっていることについてわかりやすく伝えていただきました。
何のために学ぶのか。自分たちができることは何か。
さまざまなことを考えるいい機会になったと思います。
ぜひ、今日のお話を話題にしてみてください。
道徳の研究授業。
2年2組で1時間目に道徳の授業がありました。
「『命』について考えよう。」というテーマで行われました。
臓器提供意思登録カードの提示から始まり、道徳の教科書に掲載されている読み物を読みました。
そこで家族の葛藤や自分の立場に置き換えて考えることを通して、命について深く考えることができていました。
「命」とは、一番大切なもの。守らなければならないもの。繋げなくてはならないもの。
1人だけの命ではなく、みんなの愛情などがこもった大切なもの。と多くの意見が出ました。