今日の全校集会では、たくさんの子どもたちが表彰されました。中には、受賞した人数が多いために代表児童のみの表彰もありました。
青少年読書感想文福島地区コンクール 特選
読書オリンピックふくしまっ子大会第1回読書マラソン 金メダル(低学年・中学年・高学年ブロック)
福島市小学生俳句コンクール 優秀賞2名 優良賞2名 佳作2名
小学生ポスター展 入選
福島市小学校陸上大会 6年男子100m大会新記録 12秒47
東邦カップふくしまリレーズ 小学生男子4×100mリレー優勝 小学生女子4×100mリレー優勝
校内マラソン大会 1年生男子第1位 1年生女子第1位
今日は全校一斉に避難訓練を実施しました。
非常口や教室のドアから直接校庭へ避難します。
マスクはしていても、ハンカチで口元を覆うことも忘れていません。
福島消防署からたくさんの消防士さんがご指導に来てくださいました。
5年生の代表児童が、水消化器を使って消火訓練をしました。
3年生も消火訓練に挑戦しました。
消化器の扱い方や消火の際の留意点などを教えていただき、上手に消化器を扱うことができました。
2年・4年・6年生は、煙のトンネルを通り抜ける体験をしました。
子どもたちは、煙の中を通ることが想像していた以上に大変だったようでした。床を這うようにしながら姿勢を低くして煙の中を通り抜けてきました。
万が一の災害に備え、どのように対処し行動したらよいのか、常に心がけておかなければなりません。
11月14日(土)土曜授業日に合わせ、校内マラソン大会を実施しました。
1年生男女が一斉にスタート!校庭のトラックを一周した後、学校東側の住宅地を走り、また校庭に戻ってきます。
1年生でも1000m走ります。この日のために練習を積み重ねてきたので、快調なペースでロードへ出て行きました。
ゴールした1年生!1位・2位・3位・・・着順カードをもらってご満悦でした。
次は、2年生のスタートです。2年生も1年生と同じコース(1000m)を走りました。
たくさんの保護者の方々にも応援していただきながら、元気に校門を出ていきます。
3年生は、学校の西側の住宅地1400mのコースを走ります。
周辺道路のマラソンコースには、子どもたちの安全を確保するために、保護者ボランティアや交通指導員の方々に協力していただきました。
4年生も3年生と同じコース1400mを走ります。
たくさんの声援をエネルギーに、快調に走っていきます!
5年生のスタート。スタート付近には横断幕が掲げられ、マラソン大会を盛り上げていました。
5年生は、学校の東側と西側の住宅地をまわってくる2100mのコースを走ります。
マラソン大会前日の放課後(帰宅した後)には、自主的にマラソンコースで試走をしていた子どもたちが何人もいました。今年のマラソン大会には、かなり気合いが入っていたようです。
6年生も5年生と同じ2100mのコースを走ります。
6年生は、ゴール直前まで激しく競り合いながら走っていました。この2人は、蓬莱東小学校歴代校内マラソン大会の1位の記録を26秒も更新しました。
6年生にとって小学校生活最後のマラソン大会。長距離を走ることを好む子どもたちは決して多くはありません。どちらかというと「苦手、辛い、苦しいからやりたくない」という子どもたちが多いのが現状です。それでも、練習に積極的に取り組み、自己の記録を伸ばそうと頑張っていた子どもたちは、ゴールした後にとてもすがすがしい表情を見せてくれました。
こうした学校行事においても、保護者の方々には応援や交通指導のボランティアなどを通して、子どもたちを支えていただいていることに感謝です。
マラソンコース沿道では、地域住民の方々からも熱い声援をいただきました。
学校南側のコースは住宅が少なくなるところですが、そこにも多くの住民の方々が応援にかけつけてくださっていました。応援ありがとうございました!
11月14日(土)の土曜授業日に合わせて、PTA奉仕作業が行われました。
協力してくださった5・6年生の保護者の方々26名と教職員により、学校周辺の道路や歩道をきれいにしました。
この後、きれいになったこの道路や歩道を使ってマラソン大会が行われました。
協力してくださった保護者のみなさん、ありがとうございました!
以下の文章は、今日のお昼の校内放送で計画委員会の委員長さんが放送した内容から抜粋しました。文章も、その委員長さんが考えて書いたものです。
今週のキラキラさんは、6年生の3人です。この3人は、放課後に横断歩道の前にある横断用の旗をきれいに入れ直していたそうです。私たちの身を守ってくれる旗が乱暴に入れられていると胸が苦しくなりますよね。その気持ちを行動にうつすことは簡単とはいえません。そんな中で、このようなよい行いをする3人は、とてもキラキラしていると思います。3人のように「これは本当にこれで合っているのかな?」などと思ったときは、思っただけで終わらないで、行動にうつせるといいですね。
このように、日常生活の中には、「こうした方がいいよね!」といったことがたくさんあると思います。そうしたことに敏感に気づき、進んで実行することができたこの3人は、まさに本校の教育目標の一つである『自ら考え行動する子ども』です。
5年生は、家庭科でミシンを使った学習をするようになりました。今日は、地元の学習ボランティア「蓬莱レディース」の方々にミシンの使い方を教えていただきました。
ミシンを使うのが初めての今日は、上糸の通し方やボビンの付け方、下糸の取り出し方を丁寧に教えていただきました。
担任一人では、なかなか指導の手が回らない学習ですが、5名のボランティアの方に丁寧に教えていただいたおかげで、全員の子どもが上糸と下糸の糸通しができるようになりました。
昔は「足踏みミシンだったのよ!」などと、子どもたちと楽しく会話も交えながら優しく教えていただきました。
今日の学習では、ミシンが調子よく動いてくれたおかげで、授業時間内に全員が予定の活動をすることができました。実は、ミシンがきちんと動くかどうか、ボランティアの「蓬莱レディース」の方々が事前に来校され、一台一台点検してくださっていたのです。
こうした地域の方々の温かいご協力により、子どもたちの活動がとても充実しています。
ミシンの学習では、この先も何度かボランティアの方々にお世話になっていく予定です。
今日は3年生が森林散策や木工クラフトを行うため、バスに乗って「フォレストパークあだたら」へ出かけました。
森の案内人さんにお世話になり、みんなで森林散策に出かけました。
手に持った赤い実を口に含んでみました。これは「ガマズミ」という植物の実です。昔は、山里の子どもたちにとってなくてはならない果実でした。生食のほか、果実酒や大根の赤漬けなどに利用されていたそうです。
これは、「モミジ」?「カエデ」?普段わたしたちが何気なく口にしている「モミジ」も「カエデ」も、実はどちらもカエデ科カエデ属で、分類上は同じです。普通は、見た目で使い分けており、葉の切れ込みが深いカエデを「〇〇モミジ」、葉の切れ目が浅いカエデを「〇〇カエデ」と呼んでいます。また、秋に黄色や赤色など目立って色を変えるカエデの仲間を「モミジ」と呼ぶのが一般的かもしれません。
この大きな葉は「ホオノキ」の葉です。ホオノキの「ホオ」は、「包(ほう)」の意味で、大きな食べ物などを包むことに由来するそうです。葉は、とても大きく、30㎝から40㎝と国内最大級で、7枚くらいの葉が輪になって付いています。
この沢の水は、とても綺麗で、そのまま飲むこともできそうです。
森の案内人さんには、森や自然に関するたくさんのことを教えていただきました。
森林散策の途中、雪も降ってくることもありましたが、寒さに負けることなく、みんな元気に活動しました。
午後は、室内で「木工クラフト」に挑戦です。
自然の木材を組み合わせながら、かわいらしい動物を形どった作品を作りました。
森林の中で貴重な体験学習をしたり、自分で作った作品をお土産に持ち帰ったりと、とても楽しく有意義な体験学習でした。
江戸時代初期、摺上川を水源とした西根堰が作られました。写真奥に見える橋のようなもの(樋越し)は、その堰が川を横切るために工夫した土木技術です。
昔、この「明神の樋越し」は板で作られていましたが、今はコンクリートで立派になっています。
また、取水口付近の水路には、のみと金槌、つるはしを使って掘られた隧道(トンネル)が今でも当時の形のまま残っています。
摺上川ダムには、たっぷりと水が蓄えられていました。ここからわたし達の水道水が供給されています。
摺上川ダム管理所の中も見学させていただきました。
紅葉のきれいな霊山こどもの村で楽しく活動しています。
少々肌寒いですが、みんなで仲良く乗り物に乗りながら秋の霊山を満喫しています。
1年生も二人で協力しながらスカイサイクルに乗って楽しんでいます。
ジャンボ滑り台に2年生が集合!
今日は、全学年がお弁当を持っての校外学習です。1・2年生は合同で霊山こどもの村へお出かけです。
本来であれば5月1日に実施する予定でしたが、ようやく実施することができました。1年生にとっては、小学校に入学して初めてみんなでバスに乗ってのお出かけです。
1年生と2年生は、それぞれ2台の大型バスに乗って楽しそうに出かけていきました。
4年生は、飯坂にある西根堰や茂庭ダムを見学してきます。
明日「フォレストパークあだたら」に出かける予定の3年生と、既に修学旅行に行ってきた6年生、宿泊学習に行ってきた5年生は、合同で近くの公園にお弁当を持ってお出かけです。異学年で仲良く交流する予定です。
11月6日(金)、福島市内の先生方38名と教育委員会の先生5名をお迎えして、6年生国語科の研究授業が行われました。
普通教室では参観者を収容しきれないため、通常の教室の約2倍の広さがある多目的ルームに机を移動して授業を公開しました。
6年生の国語科「町の幸福論ーコミュニティーデザインを考える」という単元で、教科書教材から学んだことを生かし、9月に修学旅行で行った会津若松市の文化と現代のつながりを伝えるプレゼンテーションを行うために、みんなで学び合いをしています。
たくさんの先生方に見られている中でも、子どもたちは自分の考えを堂々と発表したり、グループの仲間と意見交換をしたりしていました。
仲間と話し合うことで、情報の取捨選択や論の進め方を工夫したり、活用する資料の効果を考えたりしています。
聞き手を納得させるためには、伝えたいことからずれないように論を進めたり、軽重をつけ効果的に情報を使ったりしながら説得力のある内容にすることを学んでいきました。
教室の入り口には、参観する先生方を歓迎するメッセージボードがありました。
このメッセージは、6年生の児童が自分で調べながら英語で書いたものです。外国語の授業での学習をさらに発展させ、自分から進んで生活の中に生かしている素晴らしい取り組みです。
参観する先生方が使用する下駄箱には、温かくお迎えしようとするハート
のメッセージカードが貼ってありました。
このような「おもてなしの心」が随所に見られました。
放送係のアナウンサーも、実況放送をしながら運動会を盛り上げてくれました。
上学年のリレー、4年生男子から5年生女子へのバトンパス!
5年生女子からは、一人200mずつ走ります。
5年生男子から6年生女子へのバトンパスです。200m走ってきた前の走者のスピードにうまく合わせながらリードをとっていました。
リレーは、下学年も上学年も赤白引き分けでした。
運動会の最後は、特別種目「鼓笛演奏」でした。
校歌と情熱大陸を堂々と演奏しました。
見ていた保護者の方からも、「感激して涙が出ました。」と嬉しい感想をたくさん承りました。
今年の運動会は、9年ぶりで白組が優勝しました。
閉会式の最後には、6年生の代表児童による感想発表がありました。運動会の最後を締めくくるとても立派な発表でした。
4年生の徒競走「100m走」も接戦でした。
1年生の団体競技「かごいっぱいに なあれ!」
玉入れの合間には、楽しい曲「チェッコリ」のリズムに合わせて、可愛らしいダンスも踊りました。
ダンスが終わると、かごをねらって真剣に玉を投げ、たくさん入れることができました。
5・6年生団体競技「綱引き」
5年生の赤白が引き合っているところに、6年生が走ってきて加勢します。6年生の助けが来るまで、5年生も精一杯頑張っていました。
赤白応援団長によるエール交歓を行いました。
さすがは応援団長!とても気合いの入ったエールでした。次に走る紅白代表リレーの選手たちにも元気を与えてくれました。
第1走者は1年生の女子。トラック半周100mをセパレートコースで走り、次の走者1年男子にバトンを渡します。
2年生男子から3年生女子へのバトンパス!リードも上手にできました。
アンカーの3年生男子も、ゴールテープをめがけて力一杯走りきりました。
1年生の元気な開会宣言で運動会が始まりました。
6年生の代表児童による「誓いの言葉」は、力強く堂々としていて、みんなにも運動会のやる気と元気を与えてくれました。
ラジオ体操は、指先までピンと伸び、全員の動きがよく揃っていました。
今年の徒競走は、コーナーでぶつかり合ったり密集したりしないように、どの学年もセパレートコース(決まったレーンを走る)で行いました。
徒競走で1着・2着・3着になった子どもたちはご褒美の等賞シールをもらって嬉しそう
3年生の団体競技「それいけ!ビックタイフーン!」
長い棒を二人が息を合わせて上手に走りました。
6年生の徒競走は、スピードもありとてもパワフルでした。
2年生の団体競技「だるまさんが走った!」では、大きなだるまを落とさないように、二人が息を合わせなければなりません。
だるまを落とさないで速く走るのはなかなか大変ですが、よく頑張っていました。
昨日の鼓笛全体練習では、「情熱大陸」の編曲をしていただいた先生に特別指導をしていただきました。ご指導いただいた先生は、高校の音楽の先生でもあり、本校児童の保護者でもある方です。
演奏するときには、指揮棒の先端を見てみんなの息を合わせることや、4拍子の速さをそろえること、猫背にならないように胸を張って演奏することなど、すぐに改善できるポイントを分かりやすく教えていただきました。
また、鍵盤ハーモニカや金管楽器などは、息をたくさん吸ってから吹き込むことや、楽器を持つときの姿勢など、大切なコツをご指導いただきました。
明後日の運動会では、その成果を堂々と発表してくれることと思います。
朝7時20分、運動会用のセパレートコースの白線が引かれた校庭にはまだ誰もいません。
校舎4階からは、紅葉で色づいた安達太良山や箕輪山が朝日に照らされ、とても綺麗に見えていました。
7時30分を過ぎた頃には、鼓笛の練習の前に6年生や5年生が校庭に出てきて走り始めます。
200mトラックを6周走った子どもたちは、運動会で5・6年生の団体種目になっている綱引きの練習にも励んでいます。
走り終わった子どもたちがどんどん参加していきます。
7時50分からは鼓笛の練習が始まります。まずは、指揮者が校長先生に挨拶をします。
校歌の演奏の次には、隊形移動をしながら「情熱大陸」の演奏をします。
何度も練習を繰り返しながら、演奏も隊形移動も完璧に仕上げようと頑張っています!
カラーガードやフラッグなどの動きもキビキビとしていて上手になってきました。31日の運動会の最後には鼓笛演奏があります。子どもたちの練習の成果を是非ご覧ください。
2年生は生活科の学習で動く仕組みを利用したおもちゃを作りました。
24日の土曜授業日には、1年生を招待してそのおもちゃで一緒に遊びました。
魚釣りや迷路、ロケットぽん、とことこカメなど、楽しいおもちゃがたくさんありました。
2年生は、さすが上級生らしく、遊びに来てくれた1年生に優しく丁寧に説明しながら、一緒に仲良く遊んでいました。
学校では、こうした異学年交流などを通しながらも、子どもたちが貴重な体験をしています。
24日の土曜授業日、2年生は、生活科で栽培してきたサツマイモの収穫をしました。
大きくおいしそうなサツマイモがたくさんとれました.
収穫したサツマイモは自宅に持ち帰り、それぞれ調理をして味わう予定です。
どのように調理して食べるのか楽しみですね!
10月31日の運動会に向けて、今週の水曜日(21日)から全体練習も始まりました。
全校生で行う開会式や閉会式、ラジオ体操の練習をしました。
ラジオ体操も全員の動きがそろってきて、なかなか見事なものです。31日の運動会の際には、集団演技としてそろった動きにも是非注目してください。
来週の運動会の時に披露する鼓笛演奏に向け、今日は特別ゲストの方にご指導いただきました。
指導していただいた方は、吹奏楽団「ギルド」で指揮者やチューバの演奏を担当している方です。本校の保護者でもあり、ご厚意で金管楽器を担当する子どもたちに指導していただきました。
息を吸うタイミングと音を出すタイミングをみんなが合わせることや、リズムを感じながら音を出すことなど、演奏のポイントをたくさん教えていただきました。
また、一人一人に対しても適切なアドバイスをいただきました。特別にご指導いただいたおかげで、金管楽器のパートの音がとても良くなってきました。
明日からの練習でも、ご指導いただいたことを忘れずに演奏に励み、本番の鼓笛演奏でもその成果を披露してくれることと思います。
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