2017年10月の記事一覧

～子どもたちへの熱いご声援，ありがとうございました～

　『佐原っ子フェスティバル』への、熱いご声援ありがとうございました。子どもたち・先生方は、この日の発表のために、それぞれに工夫を重ね、よりよい学習の成果をお知らせすることができたと思います。
 
『開会・閉会・全校合唱』
　１年生８名による元気な開会の言葉、６年生５名による思いもこもった閉会の言葉、全校生３１名による合唱、児童・教職員の思いのこもった「佐原っ子フェスティバル」でした。
　　

『未来へつなげ！佐原っ子オリンピック（３・4年生）』
　２０２０年東京オリンピック、あづま球場でも「野球・ソフトボール」競技が行われます。２０２０年を楽しみに待ちつつ、３・４年生は、佐原っ子オリンピックを開催しました。アイデア満載のオリンピックでした。
　　

『サラダで元気（１・2年生）』
　お母さんにサラダを作ってあげる「りっくん」。そこにいろいろな動物がやってきて・・・。
１・２年生のほのぼのとしたかわいらしさいっぱいの心が温かくなる劇でした。
　　

『走れ　メロス（５・6年生）』
　人間の心の弱さや強さを、太宰治の名作で表現しました。さすがは、高学年。心の奥底に訴える熱演です。６年生は、最後のフェスティバル。係活動も中心となって、フェスティバルを作り上げました。
　　

 １０月１１日（火）、一週間前に稲刈りをしましたが、本日「実穂返し」を行いました。３・４年生での作業になりましたが、佐々木邦明さんのご指導の下、てきぱきと作業を行う、あっという間にすべての実穂返しが終了しました。
　　

　 １０月８日（日）、佐倉小学校校庭で「佐倉地区運動会」が行われました。本校児童も鼓笛パレードに参加しました。この日のために、休み時間などを使って練習を行いました。春の福島市鼓笛パレードのように、すてきな演奏を披露しました。
　　

１０月４日（水）、福島市信夫が丘陸上競技場で、市内の全小学校の代表児童が集まり、陸上競技大会が開催されました。本校からは、６年生５名・５年生５名・４年生１名が参加しました。２学期が始まってから、毎朝・放課後練習に取り組んできました。その結果、自己ベストを更新する子どもたちが続出の良い結果を得ることができました。これからも、このがんばった経験をいろいろな場面で発揮して欲しいと思います。また、この大会に向けて，保護者の皆様には健康面の管理など多くの面でご支援をいただき，ありがとうございました。子どもたちは，また１つ大きな思い出を残すことができました。
　　

１０月３日（火）、３～６年生が黄金色に実った稲刈りをしました。学習ボランティアの多くの皆様のご協力をいただき、子どもたちは、楽しく喜びを感じながら稲刈りを行いました。初めて稲刈りをする子、数日前に自分の家の田んぼでお手伝いをしてきた子など、いろいろでしたが、どの子も一生懸命に作業をしていました。
　　

１０月２日（月）、間近に迫った「福島市小学生陸上競技大会　壮行会」を行いました。４年生以下が、大会に出場する学校の代表の選手に対し、エールを送り心からの応援をしました。３・４年生が中心となり、心のこもった応援となりました。選手の皆さんも、がんばることを誓いました。