佐原小学校日誌

2023年2月の記事一覧

なわとび記録会を行いました。

 2月10日(金)、なわとび記録会を行いました。環境保健委員会の児童の進行で、会が進みました。はじめに、学年ごとに、それぞれの得意技披露が行われました。技に挑戦する姿に、たくさんの拍手がわきました。その後、「1分間スピード跳び」、「持久跳び」の個人種目が行われ、それぞれの目標達成に向け、がんばる姿が見られました。多くの保護者の皆さんの温かい声援や拍手、ありがとうございました。

入学予定児との交流会を開きました。

 2月9日(木)、1,2年生児童と入学予定児との交流会を実施しました。1,2年生児童は学校や学校生活についてわかりやすく説明しました。その後、楽しんでもらおうと工夫を凝らし準備したおもちゃで、一緒に活動しました。みんなで、楽しい時間を過ごすことができました。1,2年生の成長が感じられました。

 

石臼を使いました。

 2月3日(金)、3年生及び4年生の社会科の「市のうつりかわり」「特色ある地域と人々のくらし」の学習で、大豆を石臼でひいてきな粉をつくる体験をしました。佐原小学校には石臼があり、昔の暮らしを体験しやすいという特徴があります。子供たちは、「昔の人が大変だったことを知ることができた。」「回す体験は初めてだったけど上手にできてよかった。」「昔の人の苦労を積み上げて今の時代があることを知った。」と話すなど、貴重な体験をすることができました。

豆まき会を実施しました。

 2月1日(水)、佐原タイムの時間に豆まき会を実施しました。5・6年生が新聞紙を丸めて作った豆を使い、各学級ごとに豆まきをしました。それぞれの児童は、自分の中にある退治したいおに(忘れものおに、など)に向かって、大きな声で「おには外」「ふくは内」と言いながら、豆をまきました。みんなに「福」が訪れますように。