佐原小学校日誌

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名残の雨

別れを惜しむ名残の雨がふる午前中となりました。今日はこれまで佐原小学校で一緒に過ごしてきた先生方とお別れする離任式がありました。「はじめまして」と「さようなら」出会いと別れはひとつのもの。今日、お別れとなる先生との出会いの中であったたくさんの思い出をこれからも大切にしていきます。

本当にありがとうございました。お世話になりました。心より感謝いたします。

雀始巣

春分の初候。雀始巣(すずめはじめてすくう)は枝葉を集めて、巣づくりをはじめるころを表します。つまり、新たな春に期待を寄せるときです。この佳き日に青い空のきらめく風に向けて5名の卒業生が佐原小学校を飛び立ちました。

 

追い風、向かい風、熱い風 、涼しい風、 冷たい風、季節風 、 強風、暴風 ・・・どんな風のなかでも、しなやかにたくましく飛び続けますように ٩( 'ω' )و

別れ雪

別れ雪(わかれゆき)

最後に降る雪のことです。あたたかな春の訪れを待ちわびる一方で、最後の雪を惜しむ思いが込められている言葉です。他にも「果ての雪」「名残雪」など雪の降りおさめの言葉もあります。
さて、第3学期をしめくくる前日の今日は・・・3時間目こんなことをしていました。
1.2年生は、ATLを交えてアルファベットカードのゲーム・・・

3.4年生は、配付する文書や紙面の確認・・・

5.6年生は、校内の各教室や特別教室も回って忘れ物がないかの確認・・・

いよいよ明日は、修了式&卒業式です。気温が上がるといいのですが _(_^_)_

花笑む

花が咲くことを笑む(はなえむ)と表現することがあります。粘土で遊ぶ感動やさんの子どもたちをみると、思わず口角が上がります。 

明日は春分ですね。

菜虫化蝶

今日から七十二候「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)です。厳しい冬を越したさなぎが羽化して蝶へと華麗に変わり、軽やかに舞い飛ぶ頃といいます。もう少し暖かくなると言葉と実感が合ってくるのですが・・・
今日は卒業式の予行に取り組みました。

まもなく小学生から中学生になる卒業生です。