佐原小学校日誌

2018年6月の記事一覧

ソフト日本代表選手来校

 6月26日(火)、ソフトボール日本代表の『山本 優』『河野美里』『山崎早紀』の3選手が本校を訪れ,子供たちにソフトボールの楽しさを教えてくれました。本校教員2名と力のこもったキャッチボールを披露した後,子供たちとのキャッチボール,子供たちへのバッティング指導をってくれました。当日は,テレビ局4局・新聞社3社が取材に訪れ,多くの皆さんの前での交流となりました。オリンピックに向けての盛り上げに,佐原小の子供たちも活躍しています。

  

日米ソフト選手を出迎え

  6月22日(金)、日米ソフトに出場する,全日本と全米の選手を,あづま野球場で出迎えました。地域の皆様と一緒に,日米の小旗を振り,選手の皆さんがバスから降りると,「ようこそ」「がんばって」と声をかけ出迎えました。球場の近くの本校ならではのおもてなしです。

  

算数コーナー

 校内のいろいろなところに、算数クイズがあります。どのクイズも身近な問題を子どもたちが出していま す。参観日に来校の折、探して解いてみてはいかがでしょうか。算数で学んだことを日常の生活に生かすことが、より算数の学びを深め定着させることになります。

授業研究公開

 6月21日(木)、小規模学校授業研究会を行いました。これは、教師の授業力を向上し、子どもたちによりわかる授業を提供するための研修です。福島市内を中心に79名の先生方が本校で、授業について指導法について研修を深めました。どのクラスの子どもたちも、多くの先生方に見られる中、日頃の学習の成果・授業の様子を発表しました。「子どもたちが落ち着いている」、「みんな一生懸命に学んでいる」など、多くのお褒めの言葉をいただきました。さすが、佐原っ子です。

ボッチャ教室

 6月18日(月)、ボッチャ教室を行いました。昨年度も来ていただいた,福島市出身のボッチャ全日本強化指導部長にボッチャの楽しさを教えていただきました。1年生から6年生まで,みんな協力しながら,ゲームを行いました。本校には,多目的ホールに,ミニコート2面・用具2セットが常設してあります。皆さんも,体験してみてはいかがでしょうか。