佐原小学校日誌

2017年12月の記事一覧

もち米贈呈式

 12月19日(火)、今年も「もち米贈呈式」を行いました。3・4年生を中心に、31名全員で田植え・かかしづくり・稲刈り・脱穀など、多くの手間をかけて育ててきたお米です。日本赤十字福島支部役員・アイリス学園園長・青葉学園園長様に代表して4年生が手渡しました。皆さんに喜んでもらえるとうれしいです。青少年赤十字の心が育まれる行事です。
  

卒業制作

 12月15日(金)、6年生が卒業制作・焼き物作りを行いました。今年も「和み陶房」さんを講師に迎え、5名と先生で行いました。粘土板を形取り、自身の手形を押しつけたり、言葉を刻み込んだりと、思い思いの記念になる作品を作りました。仕上がりは、3月頃です。どんな作品に仕上がるか楽しみです。 
  

社会科見学(荒川・霞堤)

 12月14日(木)、4年生が、社会科の見学学習として、荒川資料室・荒川霞堤の見学を行いました。いつも身近にある「荒川」、暴れ川としての先人たちの苦労、今も続く治水工事のことなどを、資料室の方の説明を受けて学習してきました。清流日本一の「荒川」を守るためにいろいろな工夫苦労があることを学んでいます。
  

社会科見学(テレビ局)

 12月7日(木)、5年生が、社会科の見学学習として、テレビユー福島(TUF)見学を行いました。午前中に放送している「げっきんチェック」の生放送の様子を目の前で見学し、番組の最後には出演も果たしました。放送局の様子を実際に目にし、さらに出演もするという、思い出に残る見学学習となりました。
  

避難訓練

  12月1日(金)、今年3回目の避難訓練を実施しました。今回は、2校時行間の休み時間に、「家庭科室からの出火」の設定で行いました。学級にいる子、外で遊んでいる子など、さまざまな場所から避難の放送をよく聞き避難をする訓練です。火災や地震はいつ起こるか分かりません。日頃から、放送がなったら静かに聞くことを学ぶことが大切です。今回は、消防署員の指導の下、6年生と職員の消火器訓練も行いました。火災予防には、十分に気をつけていきたいものです。