佐原小学校日誌

2019年10月の記事一覧

3・4年-三校交流、5・6年-外国語学習

◇10月31日、3・4年生は荒井小で行われる三校交流に出かけました。顔合わせのあとは、学年ごとに図工の学習を行いました。大人数で造形あそびを行います。3年生はひもや毛糸を使って、4年生は新聞紙を丸めて、友達との活動を楽しみました。一緒に食べるお弁当もまた格別でしょう。

5・6年生は、EAAの先生と外国語の学習です。困ったときには友達に”Help me.”もOKです。

コミュタン福島見学学習

◇10月30日、3~6年生は「コミュタン福島」(福島県環境創造センター)見学学習に行きました。

 放射線について学び、福島県の復興やこれからの環境への様々な取組について学びました。常に自然に存在する、宇宙から、空中から、地中からの放射線を霧箱で観察する実験では、目を丸くしていました。

続ジョアンナ先生 ようこそ

◇10月29日、ALTのジョアンナ先生との学習がありました。どの学年も先生の発音をまねて、何度も練習しています。”th~”や ”v”、”z” … などなど日本語にはない口形や筋肉の使い方ですが、楽しく繰り返し発音しています。1・2年生も、ゲームを楽しみながらアルファベットを少しずつ身につけていきます。

 

佐原っ子フェスティバル やっぱり、わたしたちは主役!

◇10月26日、佐原っ子フェスティバルを行いました。3週連続の大雨、避難所開設となりましたが、無事開催することができました。ご来賓、地域の皆様に多数おいでいただきました。「新時代をつき進め 佐原28」の言葉通り、個性を活かした、きらりと輝く演技に会場は拍手喝采でした。

開会の言葉みんなで心を一つに!佐原っ子オリンピックスイミー全校合唱おおきなかぶ2閉会の言葉

さばらっ子フェスティバル開催について

◇10月26日は「さばらっ子フェスティバル」です。

現在、佐原小学校体育館は自主避難所となっていますが、学校施設等に大きな被害がなければ、避難の皆様にもご覧いただき、フェスティバルを開催する予定です。26日朝も雨の予報が出ています。登校時には十分気をつけて登校するよう、お声かけください。なお、今後の気象情報や災害情報などご注意いただき、命を守る行動をおとりください。

 

さばらっ子 脱穀に挑戦!

◇10月24日、3・4年生が学校田の稲の脱穀を行いました。台風19号の被害も、週末の雨の被害もなく、無事に脱穀することができました。子どもが、自分で、大きな音の出る機械を使うという経験はなかなかありません。稲わらから米が分離する、籾殻が舞う、それを体感する…とてもすばらしい経験です。米粒となるまでの道のりや、残ったわらの処分方法など、これからも学ぶことはたくさんあります。

西地区文化祭が開催されます。

◇10月19日・20日、西地区文化祭が西学習センター・西支所において開催されます。

代表児童の作品が掲示されますので、ぜひご覧ください。

10月19日(土) 午前9時30分~午後3時30分

10月20日(日) 午前9時30分~午後2時30分

 

元気わくわくタイム

◇毎週火曜・木曜の業間は「元気わくわくタイム」です。3分間、自分のペースで走ります。高学年に負けじと下級生も良くがんばっています。ラスト30秒のスピードアップは……どこにそのエネルギーがあったの?と目を見張るくらい元気に子どもたちは走っています。

さばらっ子の歌声をお楽しみに

◇10月16日、全校合唱の練習をしました。「世界に一つだけの花」を歌います。かわいらしい1・2年生から、とにかく一生懸命な3・4年生、しっかりとした声で全体を支えてくれる5・6年生と、28名の歌声をお届けします。26日のフェスティバルへ向けてどの学年も練習を重ねています。どうぞお楽しみに。当日のお楽しみのために写真はあえて遠景で掲載します。