信夫中学校日誌

信夫中学校Blog

メタモジチャレンジ

放課後、全教員でICTに関する校内研修会を行いました。

タブレット内のアプリ「MetaMoji ClassRoom」の活用に関する研修でした。

基本的な使い方はもちろん、生徒同士の意見の共有や理解を深めるツールとして用いることができるものです。

教員のスキルアップを目指して、一生懸命に取り組みました。

今後の授業にもいかせるように、さらなるスキルアップに努めます。

チームの輪を大切に

昨日もお伝えしましたが、26日に「校内球技大会」が行われます。

今日は天気も良く、気持ちのいい気候でしたので、ほとんどの生徒がバレーの練習をしに校庭へ出てきていました。

みんなで一つのボールを繋げるように、楽しく活動していました。

午後には、2年生と3年生がそれぞれ練習を兼ねて練習試合を行なっていました。

決まるたびに歓声と励ましの声が響いていました。

当日が楽しみです。

次の準備

先日『紫苑祭』が終わりましたが、来週には「校内球技大会」が行われます。

信夫中学校の球技大会は、校庭でのバレーボール大会です。

各学年ごとに分かれ、学級を男女ごとに2チームずつ作りリーグ戦で戦います。

学級は「Lチーム」と「Mチーム」に分かれます。

今日の体育の授業では、校庭にバレーのネットが立てられました。

昼休みには、多くの生徒がボールを持って練習を始めていました。

こむこむコンサート

吹奏楽部による「こむこむコンクール」が行われました。

3年生の最後の舞台でもあります。

昨年までは、コロナ禍で鑑賞に制限もありましたが、今年度は制限もなく地域の方々にも聞いていただくことができました。

当日は保護者はもちろん、クラスメイトや地域の方々が聞きに来てくれました。

これまでの練習の成果を感謝の気持ちを込めて演奏していました。

3年生のみなさん、お疲れ様でした。

『紫苑祭』開催!

3年ぶりに信夫中学校文化祭「紫苑祭」を実施しました。

『Connect~みんなでつなぐ紫苑祭のバトン』をテーマに掲げ、開催することができました。

この2年はコロナ禍で開催できず、2年前は生徒会企画の「飛翔祭」として別なものを実施していました。昨年は、録画したものを各教室で視聴して、一部開祭式や閉祭式をオンラインで繋ぎ文化祭を行いました。

 

今年度は、感染対策を講じながらの実施になり、3年生の保護者のみの入場制限にしての開催になってしまいましたが、当日ははじめての取り組みとして『ライブ配信』を行い、当日来校できない方々はご家庭で視聴していただきました。

合唱コンクールでは、短い準備期間と感染対策を考えながらの練習で、思うような練習にはならなかったかもしれませんが、どの学級も一生懸命歌っていました。校内に合唱が響くのは本当に久しぶりでした。

総合的な学習の時間の発表は、各学年わかりやすくまとめてあり、クイズ形式での発表など工夫もされていました。

また、英語弁論や合唱部、吹奏楽部の発表も練習の成果を十分に発揮し、素晴らしい発表でした。

 

普段の授業で作った作品を掲示し、みんなで見学する時間を作り、鑑賞することもできました。なお、作品展示については、11月初旬の「ふくしま教育週間」までは校内展示しています。

 

久しぶりの紫苑祭でしたが、実行委員や生徒会本部役員、その他教科員など、全校生で一丸となり作り上げることができました。