佐原小学校日誌

2018年10月の記事一覧

義民「太郎右衛門」さま

 5・6年生は、総合的な学習の時間で、郷土の歴史を学んでいます。江戸時代の佐原の義民「太郎右衛門」さまについて、地域の方から、38年前に行われた「太郎右衛門 二百五十年祭」の記録を見せていただきました。

 

さはらっ子フェスティバル

 10月27日(土)、多くのお客様を迎え、『佐原っ子フェスティバル』が行われました。子どもたちは、この日の発表のために、話し合いをし、練習に取り組んできました。どの学年も、どの子も、一生懸命に自分の学んだことを披露していました。一人ひとりが主役・佐原小のすばらしいところです。

『開会の言葉・全校合唱・閉経の言葉』

 1年生5名による元気な開会の言葉、6年生5名による思いのこもった閉会の言葉、全校生31名による合唱、『いつでも全力 佐原31』の「佐原っ子フェスティバル」です。

   

 

 

 

 

 

『I LOVE 福島! I LOVE 日本!』 (3・4年生)

2020年東京オリンピック、あづま球場でも「野球・ソフトボール」競技が行われます。たくさんのお客さんがいらっしゃることでしょう。そうだ、外国の方に、福島や日本の良さを伝えよう。

   

 

 

 

 

 

『さはらの町を探検しよう』 (2年生)

 佐原のいいところ、たくさん見つけました。探検したら、みんな優しく教えてくれました。佐原の皆さんに見守られていることを温かい言葉とともに感じ取ることが出来ました。

  

   

 

 

 

  

『ドキドキ にんじゃ、1年生』 (1年生)

 一人前の忍者になるために、今日は大事なテストの日。3つのテストに合格できるか、師匠が見守ってくれる中、4人の忍者のタマゴたちは、がんばりました。

                 

  

      

     

 

 

『泣いた赤おに』 (5・6年生)

 名作、泣いた赤鬼の佐原ヴァージョンです。鬼と人間は仲良くなれるのでしょうか。12名で踊る最新のダンスも披露しました。6年生は、最後のフェスティバル。係活動も中心となって、フェスティバルを作り上げました。

  

佐原タイム(保健委員会)

  10月11日(木),保健委員会が佐原タイムに発表しました。まず,相手を傷つける「ちくちく言葉」ではなく,思いやりの「ふわふわ言葉」を使おうと呼びかけました。次に,体を動かすゲームをした後,「おすすめおやつの食べ方」を発表しました。全校生で楽しく心と体の健康学ぶことができました。

  

佐倉地区民大運動会(会場:佐原小学校)

 10月8日(月),本校校庭で「佐倉地区民大運動会」が行われました。本校児童も鼓笛パレードに参加しました。この日のために,休み時間などを使って練習を行いました。春の福島市鼓笛パレードのように,すてきな演奏を披露しました。
 競技も,子どもたちもがんばって走りました。佐原チーム,優勝おめでとうございます。

  

稲刈り(3~6年生)

  10月4日(木),台風で延び延びになっていましたが,3~6年生が黄金色に実った稲刈りをしました。千寿会や学習ボランティアの皆様にご協力いただき,子どもたちは,楽しく喜びを感じながら稲刈りを行いました。どの子も一生懸命に作業をしていました。佐々木邦明様には,田植えの準備から今までお世話になりました。収穫祭が楽しみです。

  

福島市陸上競技大会

  10月2日(火),福島市信夫が丘陸上競技場で,市内の全小学校の代表児童が集まり,陸上競技大会が開催されました。本校からは,6年生5名・5年生7名・4年生1名が参加しました。2学期が始まってから,毎朝・放課後練習に取り組んできました。その結果,自己ベストを更新する子どもたちが続出の良い結果を得ることができました。これからも,このがんばった経験をいろいろな場面で発揮して欲しいと思います。また,この大会に向けて,保護者の皆様には健康面の管理など多くの面でご支援をいただき,ありがとうございました。子どもたちは,また1つ大きな思い出を残すことができました。

  

陸上大会壮行会

  10月1日(月),明日に迫った「福島市小学生陸上競技大会」壮行会を行いました。4年生以下が,大会に出場する学校の代表の選手に対し,エールを送り心からの応援をしました。3・4年生が中心となり,心のこもった応援となりました。選手の皆さんも,がんばることを誓いました。