佐原小学校日誌

2019年9月の記事一覧

かかし、学校田に立つ。

◇9月6日、学校田に完成した4体のかかしを立てました。稲穂が頭をたれ、今年も豊作が期待されます。特別非常勤講師の佐々木さんにお世話いただきながら、班ごとにしっかりと立てました。鳥に食べられませんように、台風の影響がありませんように、子どもたちの願いがこもっています。

お話会をしました。

◇9月5日、1・2年生は「たんぽぽの会」の皆さんに読み聞かせをしていただきました。

今日のテーマは「夏の思い出」でした。生き物・植物に関するお話から、元気の出るお話、ちょっと怖いお話まで、たっぷり楽しみました。お別れは、恒例の「さよならあんころもちまたきなこ」です。

荒川の水質・生物調査

◇9月4日、3・4年生は地蔵原堰堤付近の水質や川辺に住む生き物を調査しました。

荒川資料室の方と川の案内人さんに教えていただきました。荒川は流路が短く(29.4Km)、傾斜が大きいため暴れ川となることでも有名ですが、「水質日本一」に輝くことも私たちの郷土の誇りです。パックテストで水質を検査したり、佐原側への支流に住む生き物をさがし、観察したりしました。川と私たちの暮らしや、川をきれいにするために自分たちができることを考えていきます。

 

新しいALTの先生です。

◇9月から新しいALTが来校します。Ms.Beckett Joanna ジョアンナ先生です。オーストラリアのメルボルン出身です。動物好きのジョアンナ先生ですが、ペットの名前に子どもたちは食いつきました。カメの「スピーディ」君、動きもスピーディだそうです。