佐原小学校日誌

2019年11月の記事一覧

EAAの先生との学習

◇11月19日、EAAの稲野先生との外国語学習がありました。5年生は、アルファベットの大文字・小文字のカードを並べて言葉を作り、発音から何を表すのかを活動の中から学んでいきます。6年生は先生の英語のヒントを聞き取り、キャラクターをイメージしていくなどの活動をしていました。では、一問考えてください。Who am I? 

ヒント1 I have a bell.  ヒント2 I can fly.   ヒント3 I have a miracle pocket.   ヒント4 I like a Dorayaki.   

 (答えはお子さんに聞いてみてください)

ぼくたち、わたしたちは、はしのマナーを伝えていく人

◇11月19日、1・2年生は、西部給食センターの栄養教諭とはしの正しい使い方の学習をしました。

「はしづかいのタブー」として、子どもたちはこれまでにも「さしばし・よせばし…は行儀悪い」ことが分かっています。そのほかに、一口大のご飯を味付け海苔でまくことにも挑戦しました。…大人にとってはそれほどでもないことですが、普段経験のない箸の使い方に、子どもたちは初めのうちは悪戦苦闘でした。慣れてくるといい形に巻き取れるようになってきました。ご家庭でもぜひチャレンジしてみてください。

修行のドア

◇1・2年教室、3・4年教室には、修行のドアがあります。

2年生は、かけ算九九を特訓中です。もちろん、九九を唱え終わらないと教室に入れません。

3年生は、分数と暗算です。分数は1mをいくつ分かにした紙テープが下がっています。暗算は、「25×2」「25×4」をカードにして下げています。 

それぞれ、子どもたちは楽しんでドアをくぐっていますよ。

ほほえましい 芋ほり

◇11月16日、サツマイモ畑の芋ほりをしました。上級生が下級生の手助けをする姿のなんともほほえましいこと。

子どもたちは「あった!、出てきた!、重い!!」などなど、歓声をあげながら掘り進めていました。

今年とれたお米の重さは?

◇先日の児童集会で「今年とれたお米の重さは?」という問題がありました。学習協力者様、千寿会様には大変お世話になりました。学校に90キロ届けていただきました。子どもたちのために足し増しいただいたのでしょう。いつもありがとうございます。福祉施設への寄贈米として、また収穫祭の恵みとして使わせていただきます。ありがとうございました。

 実は、写真のように多目的ホールに何日か前からおいてあったのですが…。もちろんクイズ問題をさがすために多目的ホールのあちこちを子どもたちは見ていたはずなのですが…、正解の班は少なかったのです。「量」を感じる、秤量を読み取るなどの経験はとても大事なのだなと感じました。3年生は「長いものの長さの測り方」をおさらいして廊下の長さを測っていました。実際に測る・量る経験は大切です。