佐原小学校日誌

2024年10月の記事一覧

三つ葉葵

19日(土)さばらっ子フェスティバル「水戸黄門 佐原に来る」創作時代劇 

水戸黄門に登場するあの有名な紋は徳川家の象徴「三つ葉葵」

 

 

笑顔がとても輝いていたさばらっ子でした・・・٩( ᐛ )و ٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و

秋陽

秋陽(しゅうよう)
あさっての「さばらっ子フェスティバル」にむけた会場準備。フロアにモップをかけたり、ほうきでほこりを払ったり、スリッパを拭いたりと熱心に働く子どもたちの姿に心打たれます。

空気が澄み涼しい風が吹く、そして秋の日差しのように輝いて見えました。

空澄む

空澄む(そらすむ)
先週の空模様とは違い、今日は秋の澄み切った大気を感じます。

さて、週末のさばらっ子フェスティバルに向けて練習も大詰めを迎えています。

(あえて、写真調整・・・本番をお楽しみに!)

合奏♬も上達してしてきました。(以下の写真は先週のものです)

寒露

暦の上では今日から二十四節気の寒露(かんろ)に入ります。寒露とは冷たい露が降りる頃という意味。朝晩は冷え込みが一日一日と増して深まる秋が感じられる時季です。今朝は、校舎脇の電線に雀が寄り添うようにとまっていました。

さて、今日の2校時は国語科を学習していました。中学年も高学年も説明的な文章を教材に学習しています。3年生は接着剤、6年生はプラスチックごみをテーマをしているものです。

どちらも現代的な新しい教材です。読んでみると表面的な語義が分かることより、その奥の意味の世界を考えることのほうが深い学びになると感じます。

「へぇ、おもしろいこと考えたね・・」「どうしてそう思うの」「なるほどね」との声が、先生からも子供たちからもたくさん出てくるといいなぁ・・・と期待して教室を回りました。

廊下の掲示板には子供たちの素敵な絵が飾られています( ^ω^)・・・

犬泪夫藍

犬泪夫藍(イヌサフラン)
秋は、曼殊沙華の他にも葉は見えずとも花を咲かせるサフランに似た花を目にします。原産は地中海周辺でコルチカムの名がありますが、和名は犬泪夫藍(イヌサフラン)と呼ばれるようです。秋のクロッカスみたいです。

花が開くと何となく両手を上に広げている人のようにも見えてきます。今朝は閉じていましたが・・・

さて、10月19日の発表に向けて練習が進んできました。

台本の読み合わせと踊りの練習の様子です。

腕を大きく動かしてに細かにステップを踏んでいます。

ポーズも素敵ですね・・・(*´▽`*) 決まってきました。