信夫中学校Blog
紫苑祭(文化祭)にむけて
3年ぶりに通常開催する予定の紫苑祭(文化祭)の準備が進められています。
今日は「ビックアート」の制作を全校生徒で行いました。
一人ずつ割り当てられた図柄を拡大しながら用紙に書き写し、着色していきます。
今年度の原画は、色のグラデーションもあるようで非常に難しいパートを担当している生徒もいました。
今後は担当生徒がそれぞれ着色された用紙をつなぎ合わせる作業に入ります。
紫苑祭当日に披露されます。
自分が担当した部分がどこになっているのか、楽しみに待ちましょう。
福島支部中体連新人大会選手壮行会
午後、27日から始まる「福島支部中体連新人大会」選手壮行会が行われました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、体育館へ一堂に会しての開催は見送りました。
しかし、選手は体育館へ集まり、リモートというかたちで選手全員がステージに上がり紹介することができました。
紹介後には、3年生の部長から激励のコメントをもらいました。
多くの人の応援を受けて、素晴らしい戦いをしてきてほしいです。
期待しています。
真剣に取り組む姿
現在1、2年生は、支部新人大会に向けて練習に取り組んでいます。
3年生は、部活動もひと段落し、少しずつ受験モードに入っている生徒も増えてきたように感じます。
以前にもお伝えしたことがありますが、本校には学習支援ボランティアと大学生のボランティアが来て、サポートしていただいています。
授業中はもちろんですが、昼休みにも会議室を利用して質問を受け付けています。
毎日、3年生を中心に質問に来て学習を見てもらっています。
意識が変わり、休憩の時間も学習のわからないところを積極的に質問に来ている姿は微笑ましいです。
紫苑祭、合唱コンクールへ向けて
学校では、3年ぶりに文化祭『紫苑祭』が開催する予定です。
総合学習について、まとめを発表する準備や生徒会本部も少しずつ忙しくなってきています。
合唱コンクールも3年ぶりに行う予定です。
現在の信夫中生徒は、合唱コンクールの経験がありません。過去2年は中止になっていました。
練習方法も手探りでしたが、音楽の授業や学級みんなで協力し、少しずつよい雰囲気で合唱練習ができています。
感染対策を講じながらの練習ですが、徐々に形になる様子を見て楽しみになってきました。
新しい先生
9月から新しいALTのEmmy先生が着任しました。
約2週間が経ち、ほとんどの学級で自己紹介が終わってきました。
授業の中では、スライドを使いながらEmmy先生について真剣に聞いています。
出身地や好きなもの、家族についてなど多くのことを話してくれています。
紹介を聞いた後は、生徒のみなさんから質問タイムです。
既習事項を使いながら、しっかりと質問ができていました。
昼休みもEmmy先生は、教室に行って生徒とコミュニケーションをとっています。
積極的にコミュニケーションをとってみましょう。
生徒会本部役員選挙立会演説会、投票
午後から立会演説会と投票が行われました。
今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、全校生を体育館に集めての演説会ではなく、立候補者を会議室に集め、そこから演説を行いました。
生徒は各教室でその模様を試聴しました。
信夫中をさらに良くするために、さまざまなことが提案されました。
その後、各学級で選挙管理委員会の立ち合いのもと、しっかりと投票できました。
結果については、後日お伝えします。
福島地区小中学校音楽祭(第2部合奏)結果
本日、音楽堂で行われた「福島地区小中学校音楽祭(第2部合奏)」に吹奏楽部が参加しました。
これまでの練習で準備してきた演奏で、見事『金賞』を受賞し、上位2校に与えられる「地区代表」に選出されました。
㊗️おめでとうございます㊗️
県大会に向けて、さらに一生懸命練習に取り組み、よりよい演奏になるように頑張ってください。
全市一斉オンライン授業
1時間目は、全市一斉オンライン授業を実施しました。
生徒が各家庭から授業に参加しました。(送迎等の関係で学校でオンラインにつないで参加した生徒もいました)
朝の出席確認では、それぞれビデオをオンにして顔を見せて挨拶したり、カメラのアングルが整わず、顔がうまく映らなかったりすることもあったようです。
トラブルもありましたが、概ねオンラインでの授業ができていました。
まだ改善点も多くありますので、一つずつ解消していきながら進めていきたいと思います。
ご協力ありがとうございました。
メディアリテラシー授業研究会
午後から、メディアリテラシー(情報モラル)に関する授業研究会が3年生で行われました。
今回は「上手にコミュニケーションをとるために」をテーマとして授業が行われました。
普段、何気なく交わしている会話と何気なく使っているコミュニケーションツールでの違いに気づいたり、どんなことに意識すれば上手なコミュニケーションになるのかをみんなで考えました。
自分と他の人とは、感じ方や受け止め方が異なることに気づくことができ、今後のコミュニケーションに対する意識に変化が現れてくると思います。
県北中体連駅伝大会
本日、県北中体連駅伝大会があづま総合運動公園で行われました。
夏休み期間中の暑い中でも、一生懸命練習に励んできた駅伝部の皆さんが練習の成果を見せてくれました。
女子は、第4位入賞し、県大会への切符を手に入れました。
男子は、少数精鋭で挑み、懸命の走りで15位という結果でした。
県大会は10月初旬に楢葉町で行われます。
駅伝部の皆さん、お疲れ様でした。
ときめき仕事体験
午後から2年生は「ときめき仕事体験」を実施しました。
以前までは、職場体験として行ってきましたが、コロナ禍により実施できない状況なので、その代わりとして行いました。
7つの職業について講師をお招きし、講話や実技を交えての体験活動をさせていただきました。
調理師、救命救急士、美容体験、自動車、保育士、幼稚園教諭、柔道整復師、カラーコーディネーターについて学ぶことができました。
普段接することがない職業について、間近で見て、聞いて、体験できたことは大きな経験になりました。
筝の授業
1年の音楽の授業では、『筝』の演奏を行なっています。
楽器の名称はもちろん、正しい演奏の仕方や姿勢などを確認しながら、全員で演奏していました。
凛とした雰囲気が非常素晴らしい演奏でした。
定期テスト
本日まで定期テスト2が行われました。
夏休み中の学習がテスト勉強になりました。
取り組んだ結果が、現れるテストになると思います。
結果も大切ですが、復習にしっかり取り組むようにしましょう。
福島地区英語弁論大会
昨日、福島地区英語弁論大会がこむこむ館で開催されました。
3年生2名がそれぞれ暗唱の部と創作の部に参加しました。
夏休みの間、学校に登校し練習を重ねてきました。
発表は非常に堂々としていて、大変素晴らしいものでした。
結果は、2名とも「金賞」を受賞しました。
おめでとうございます。
「紫苑祭」にて、本番同様に発表しますので、楽しみにしていてください。
3年ぶりの開催に向けて
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、ここ2年間はさまざまな学校行事を見合わせたり、制限したりしてきました。
放課後には、3年ぶりの「紫苑祭」の完全開催に向けて、係打ち合わせが始まりました。
今日現在、例年通りの「紫苑祭」を計画しています。
全ての生徒が「初めての紫苑祭」です。
全校生徒で素晴らしい「紫苑祭」を作り上げましょう。
夏休みの頑張り
午後から、臨時の全校集会をリモートで行いました。
夏休み中に頑張った活動での表彰披露と特設駅伝部の壮行会を実施しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、体育館での集会はできません。
本来なら全校の拍手で賞賛し、応援したかったところですが仕方ありません。
入賞した生徒のみなさん、おめでとうございました。
特設駅伝部のみなさん、大会当日精一杯頑張ってください。
特設駅伝部
9月8日に中体連駅伝大会が行われます。
夏休み期間中、朝7時から8時半まで練習を続けてきました。
本日放課後は、大会会場であるあづま総合運動公園へ試走に出かけてきました。
今年度、初めてコースを走る選手もいます。
大会本番までに、何度か試走を行い、本番に備えます。
頑張れ、特設駅伝部。
ここまでの成果を確認
3年生は、『第2回実力テスト』を実施しました。
ほとんどの3年生は部活動を引退し、夏休み中の三者教育相談を経て、自分の目標を見据えた学習に取り組んだと思います。
夏休み期間は、学習室として教室開放を行なった際も、学習するために訪れる生徒もいました。
テストをやるだけでなく、復習をすることが肝心です。
必ず行いましょう。
2学期の始業式
32日間の夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。
夏休み中にも、運動部の県大会、東北大会、全国大会に参加した生徒がいました。
また文化部でも各種コンクールに参加して、日頃の練習の成果を発表していました。
ほとんどの3年生は、部活動を引退し、いよいよ自分の進路に向けて動き始めました。
残念ながら始業式は、急遽放送によるものとしました。
未だに新型コロナウイルス感染拡大が止まらず、安全確保のためです。
今日から始まる2学期は、1年の中で最も長く、多くの行事が予定されています。
活動の中心が3年生から2年生に変わっていきます。
より良い学校生活を送るためにも、一人ひとりの意識や考え方が重要です。
みんなで素晴らしい2学期となるように頑張りましょう。
福島県吹奏楽コンクールの結果
本日、いわきアリオスで行われました吹奏楽コンクールで素晴らしい演奏を披露してくれました。
結果は、『銀賞』を受賞しました。
吹奏楽部のみなさんが「信夫中サウンド」響かせてくれました。
お疲れさまでした。