福島市立ふくしま支援学校 学校だより

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第22回福島県特別支援学校スポーツ大会 出場!!

 

 10月7日(土)

 第22回福島県特別支援学校スポーツ大会が「とうほう・みんなのスタジアム」と「だて支援学校」で行われました。

高等部3年 佐藤 匠 さん

・男子100m(T20)

・男子200m(T20)に出場

どちらも3位入賞

 

 

 

高等部3年 杉本 瑞樹 さん

 ・フライングディスク

 アキュラシー競技5m 

で、10枚中7枚通過させ、

3位入賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【Aチーム】

高等部1年 二瓶 大和 さん

      菅本 陸斗 さん

      永野 尊康 さん

   2年 松林 勇斗 さん

   (個人戦にも出場)

   3年 杉山 一斗 さん

・ボッチャ競技団体戦に出場

 

 

 

 【Bチーム】

 高等部2年 長澤 舜 さん

    3年 渡邉 蒼天さん

       由利 諒 さん

       八島 敬祐さん

      森 彩斗 さん

      (欠場)

・ボッチャ競技団体戦に出場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高等部2年 児玉 樹哉 さん

・ボッチャ競技個人戦に出場

 

 

みんな最後まであきらめずに、勝負に挑みました。

 

フライングディスク、ボッチャ、がんばりました。【中学部】

10月3日(火)に、福島トヨタクラウンアリーナにおいて、第56回福島地区中学校特別支援学級・特別支援学校合同スポーツ大会に参加しました。

【フライングディスク】

フライングディスクでは、練習の時よりも的を通過した回数が多かったです。

【ボッチャ】

ボッチャでは、普段の練習よりも白のジャックボール近くにボールを止める場面が多かったです。

入賞することはできませんでしたが、日ごろの練習の成果を発揮してがんばりました。

保護者の皆様の応援のお陰です。ありがとうございました。

自立活動の視点を生かした授業づくり

9月29日(金)に、教職員対象の教育講演会を行いました。

福島県立会津支援学校 副校長 渡邉 弘規 様に、「自立活動の視点を生かした授業づくり ~指導と評価の一体化から授業改善に向けて~」と題して、ご講演いただきました。

自立活動を要とした教育活動について、貴重なご講話をいただきました。

私たちは、講師の先生に準備していただいた資料を基に振り返りをし、今後の教育活動に生かしていきたいと思います。

ほうしゃせんってなあに?

9月29日(金)校舎棟2階多目的室において、小学部と中学部の児童生徒を対象に、「ほうしゃせんってなあに?」と題して、放射線教育を行いました。

放射線リスクコミュニケーション相談員支援センターの職員の皆様に来校していただき、スライドによる紙芝居を通して説明していただきました。

放射線は、目に見えないけど、いろいろな場所にあることを知りました。

3択問題から選んだ「人間のからだの骨」の写真を見て、放射線が役に立っていることがわかりました。

その他にも、からだには治す力があることや、何でも多すぎると危ないことを学びました。

 

新体育館で全校集会

9月25日(月)に、新体育館で第2回全校集会を行いました。

生徒会役員が中心となって会を進めました。

校長より、10月の大きな行事「福養祭」に向けて、日々の発表練習や作業製品の仕上げをみんなで協力してがんばってほしいことと、新型コロナウイルスやインフルエンザの感染予防に努めてほしいことについて話がありました。

「県作業技能大会 布・織物製品部門3Wayバッグ」『金賞』の賞状が授与されました。

「男女共同参画についてのあなたからのメッセージ」『優秀賞』と『佳作』の賞状が授与されました。

福養祭の「テーマ」と「キャラクター」の『最優秀賞』受賞者に賞状が授与されました。

続いて、『努力賞』受賞者にも賞状が授与されました。

ステージ上に全校生で制作したビッグアートが披露され、大きさと美しさに子どもたちから、『お~~~!』という歓声があがりました。

今年のテーマは、「わたしたちの新時代へ~心に刻もう!笑顔あふれる福養祭~」です。

最後に、小学部代表児童が「おわりのことば」を相手に伝わる声の大きさで発表しました。