福島市立ふくしま支援学校 学校だより

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【ふくしま支援学校】小学部「災害を想定した避難訓練」

4月25日(木)授業参観後に、学校から福島市音楽堂まで「災害時を想定した避難訓練」を行いました。

本校は、水防法で「浸水想定区域内」に、土砂災害防止法で「土砂災害警戒区域内」になっています。そのため、災害時に校舎内での安全確保が難しくなった場合は、福島市音楽堂に避難するために避難経路の確認を行いました。

 

福島市音楽堂まで避難することができました。

 

福島市音楽堂の小ホールで、保護者への引き渡し訓練を行いました。

小ホールで保護者の到着を待ちます。

迎えに来た保護者は、受付をして、お子様を引き受けてから帰宅しました。

 

保護者の皆様のご協力をいただきありがとうございます。

想定を超えた災害があった場合に、「命を守る」ために必要な訓練を、児童一人一人が真剣に行っていました。

【ふくしま支援学校】中学部「災害時を想定した避難訓練」

4月23日(火)に、学校から福島市音楽堂まで往復して、「災害時を想定した避難訓練」を行いました。

本校は、水防法で「浸水想定区域内」に、土砂災害防止法で「土砂災害警戒区域内」になっています。そのため、災害時に校舎内での安全確保が難しくなった場合は、福島市音楽堂に避難するため、避難経路の確認を行いました。

福島市音楽堂まで避難することができました。

道路横断の際には、地域のボランティアの方々に協力していただき、安全に移動できました。ありがとうございます。

横断歩道では、左右の安全を確認して、手を挙げて渡りました。

想定を超えた災害があった場合に、「命を守る」ために必要な訓練を、生徒一人一人が真剣に行っていました。

 

 

【ふくしま支援学校】高等部「交通安全教室」

4月22日(月)に、各教室と多目的室において、交通安全教室を行いました。

多目的室から各教室にWeb配信して行いました。

交通指導員から、プロジェクターを活用して、クイズ形式で楽しく学ぶことができました。

安全に通学しようとする態度を養うことができました。

 

【ふくしま支援学校】中学部「新入生歓迎会」

4月19日(金)に、本校体育館において、中学部「新入生歓迎会」を行いました。

新入生を温かい拍手で迎え入れました。

2年生がパネルを使って「開会の言葉」を述べました。

3年生の代表生徒が、大きな声で元気よく「歓迎の言葉」を述べました。

学級ごとに、新入生一人一人が自己紹介をしました。

新入生代表生徒が「お礼の言葉」を述べました。

新しい制服に身を包み、中学生になった姿を見ることができました。

中学部の学校生活のスタートです。同級生や先輩と仲良く、楽しく過ごし、たくさんのことを学んで成長してほしいと思います。

【ふくしま支援学校】高等部「新入生歓迎会」

4月16日(火)に、本校体育館において、高等部「新入生歓迎会」を行いました。

温かい拍手で、新入生を迎え入れました。

代表生徒が凛とした姿勢で「開会の言葉」を述べました。

校長、高等部学部主事から「お祝いの言葉」がありました。

代表生徒が「歓迎の言葉」を述べました。

新入生は、写真やメッセージをまとめた提示カードを使って、自己紹介をしました。

生徒会役員がプロジェクターを使って高等部の生活を紹介しました。

代表生徒が「閉会の言葉」を述べました。

温かい拍手の中で、新入生が退場しました。

高等部での学校生活がスタートしました。

先輩や級友と仲良く、楽しく過ごし、将来の自立に向けてたくさんのことを学んでほしいと思います。

ふくしま支援学校「高等部入学式」

4月8日(月)に、本校体育館において、「高等部入学式」を行いました。

永峯校長から、「(中略)高等部3年間の一日一日は、社会に向けて踏み出す貴重な毎日となります。学校から離れ、実際の企業や施設で実習を行います。自分のやりたいことは何なのか?できることは何なのか?しっかり考えることが必要となります。先生や家族と相談しながら、また、友達同士で協力し合い、励まし合って、社会に出るための力を身に付けてほしいと思います。そのためにも大事なことは、毎日、休まずに登校することです。休まず登校することは、大人になってからも、とても大事なことです。規則正しい生活を送り、充実した高等部生活を送ってください。」と式辞がありました。

父母と教師の会会長様からご祝辞をいただきました。

代表生徒から、「(中略)これから経験するすべてのことが、将来の夢や目標の実現につながると思います。新入生のみなさん、私たちと、ともに学び、良い思い出をたくさん作っていきましょう。みなさんが一日も早く、この学校に慣れることを在校生一同応援しています。」と歓迎のことばを述べました。

 

本日、入学された生徒のみなさんが充実した3年間を送り、たくましく成長することを心より願っています。

 

 

 

ふくしま支援学校「小・中学部入学式」

4月8日(月)に、本校体育館において、「小・中学部入学式」を行いました。

今日の良き日をお祝いするかのように、桜の花もきれいに咲きました。

永峯校長から、「(中略)保護者の皆様、本日はお子様のご入学、誠におめでとうございます。本校教職員一同、心よりお祝い申し上げます。いよいよ今日から、お子様の新たなステージが始まります。ぜひ、毎朝お子様を励まし、元気に学校に送り出してください。子どもたちは、たくさんの可能性を秘めています。学校は、子どもたちが、自分でできることを増やしていく場でもあります。教職員一同、「ともに歩み、ともに育つ」という理念のもと、心を込めて、一人一人のよさを引き出し、輝かせていけるよう、全力で取り組んで参ります。」と式辞がありました。

新入生代表児童生徒に永峯校長が教科書を手渡しました。

代表生徒から、「あたたかい風がふいて、みんなが待っていたうれしい春になりました。小学部1年生、中学部1年生に入学した新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。ふくしま支援学校は、元気と笑顔がいっぱいの楽しい学校です。ぼくたちは、ふくしま支援学校が大好きです。これから、みんなで仲良く友達になっていっしょにがんばっていきましょう。」と歓迎のことばを述べました。

 

今日からみなさんの学校生活がはじまります。一日も早く学校に慣れて、みんなの学校、ふくしま支援学校を大好きになってください。

 

ふくしま支援学校「離任式」

3月28日(木)に、本校体育館において、「離任式」を行いました。

令和5年度の教職員人事異動による転退職者等は26名です。

子どもたちと一緒に「ともに歩み ともに育つ」教育活動に惜しみなく尽力いただき、ありがとうございます。

新天地でのご活躍をお祈りいたします。たいへんお世話になりました。

ふくしま支援学校「令和5年度修了式」

3月22日(金)に、本校体育館において「令和5年度修了式」を行いました。

井上校長から、各学部の学年代表者一人一人に「おめでとう」と言葉掛けしながら修了証書を手渡しました。

【高等部】

【中学部】

【小学部】

校長先生の話

「今日で1年間の学習が修了します。この修了証書は、一人一人が1年間勉強、運動、学校行事をがんばり、できることが増えたこと。春休みが終わると4月から進級できることを証明したものです。先生の話をよく聞いて、健康に気を付けて、友達と仲良く生活し、1年間大きく成長したことをうれしく思います。来年で創立60年を迎えます。これからも笑顔で学校生活を送ってほしいです。」との話がありました。

修了式のあとに、県書きぞめ展の表彰を行いました。

【小学部】

【高等部】

高等部の生徒は、とても立派な態度で賞状を受け取っていました。

だれもが、先輩のようになりたいと思ったことと思います。

ふくしま支援学校小・中学部「卒業生見送り」

3月12日(火)、小・中学部「卒業証書授与式」のあとに、卒業生の見送りを行いました。

和やかな雰囲気の中で、学級担任との最後の学級活動を行いました。

児童生徒全員で、卒業生を温かい拍手で見送りました。

卒業生のみなさんの新しい門出に幸多きことを願っています。

ふくしま支援学校小・中学部「卒業式」

3月12日(火)に、本校体育館において、小・中学部「第59回卒業証書授与式」を行いました。

来賓、保護者、在校生の温かい拍手の中、卒業生が入場しました。

井上校長より、卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。

校長式辞では、「(中略)卒業生のみなさん。4月から新しい学校生活が始まります。それぞれの学部で学んだこと。進んであいさつすること。そして、相手を思いやる心や「ありがとう」の感謝の気持ちを忘れずに、目標をもってがんばってください。」との言葉がありました。

教育委員会告辞、来賓祝辞(福島市長様、父母と教師の会会長様)において、お祝いの言葉をいただきました。

在校生代表が、視覚的支援を使って、手話で「送ることば」を述べました。

卒業生代表が、立派な態度で「別れのことば」を述べました。

温かい拍手につつまれて、卒業生が退場しました。

ふくしま支援学校高等部「卒業生見送り」

3月8日(金)、高等部「卒業証書授与式」のあとに卒業生の見送りを行いました。

卒業式が終わってほっとした様子でした。

和やかな雰囲気の中で、学級担任との最後の学級活動を行いました。

全校児童生徒全員で卒業生を温かい拍手で見送りました。

卒業生のみなさんの新しい門出に幸多きことを願っています。

 

ふくしま支援学校高等部「卒業式」

3月8日(金)に、本校体育館において、高等部「第50回卒業証書授与式」を行いました。

来賓、保護者、在校生の温かい拍手につつまれて、卒業生が入場しました。

井上校長より、卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。

校長式辞では、「(中略)卒業生のみなさん。福島養護学校からふくしま支援学校へと校名が変わり、新しい学び舎での生活。そして、この体育館での最初の卒業式。ふくしま支援学校が大きく変わるこの中で、仲間と過ごし、多くのことを学んだ学校生活をいつまでも大切にしてください。みなさんが向かうところには、必ず道が拓けると信じています。人との出会いを大切に、相手を思いやる心を忘れずに、これからの人生を歩んでください。」との言葉がありました。

教育委員会告示、来賓祝辞(福島市長様、ふくしま支援学校父母と教師の会会長様)において、ご祝辞をいただきました。

野村教頭より、来賓紹介並びに祝電披露を行いました。

在校生代表が、卒業生に送辞を述べました。

卒業生代表が、立派な態度で答辞を述べました。

温かい拍手につつまれて、卒業生が退場しました。

 

ふくしま支援学校中学部「卒業生を送る会」

3月5日(火)に、校舎棟2階多目的室において、中学部「卒業生を送る会」を行いました。

卒業生入場、大きな拍手で迎え入れました。

井上校長より、卒業生のこれまでの活躍や進学後の活躍についてエールを送りました。

在校生が卒業生一人一人に手作りのプレゼントを贈呈しました。

温かい拍手で卒業生を見送りました。

 

ふくしま支援学校高等部「卒業生を送る会」

2月29日(木)に、本校体育館において、高等部「卒業生を送る会」を行いまいました。

卒業生入場、大きな拍手で迎え入れました。

立派な態度で、大きな声で校歌を歌いました。

井上校長と青柳高等部主事から、お祝いの言葉がありました。

代表生徒が井上校長から卒業記念品を受け取りました。

在校生代表が贈る言葉を述べました。

在校生代表がプレゼントを贈呈しました。

野村教頭がサプライズで歌のプレゼントをしました。

思い出のスライドショーを鑑賞しました。

卒業生代表がお別れのあいさつをしました。

温かい拍手で卒業生を見送りしました。

 

 

 

 

ふくしま支援学校小学部「卒業生を送る会」

2月27日(火)に、本校体育館において、小学部「卒業生を送る会」を行いました。

卒業生を送る会の司会は、5年生が担当しました。マイクを使って上手に進行しました。

全員で6年生を温かい拍手で迎え入れました。

3年生が、はじめのことばを2人で上手に発表しました。

6年生に、2年生がプレゼントを手渡しました。

小松教頭より、卒業生代表児童が記念品を受け取りました。

井上校長より、中学部に進級してさらに成長してほしいなど、卒業生へのエールの言葉がありました。

【1年生】お祝いのメッセージとダンスを披露しました。

【2年生】お祝いのメッセージとダンスを披露しました。

【3年生】お祝いのメッセージとダンスを披露しました。

【4年生】お祝いのメッセージとダンスを披露しました。

【5年生】お祝いのメッセージとダンスを披露しました。

5年生が、おわりのことばを2人で大きな声で発表しました。

温かい拍手をあびながら、卒業生が退場しました。

卒業生は、在校生や教師からお祝いの言葉を受けたり、一緒に楽しくふれあう時間を過ごしたりすることで、楽しい思い出をつくることができました。

 

ふくしま支援学校生徒会役員任命式

2月16日(金)に、本校体育館において、生徒会役員任命式を行いました。

校長より、生徒会立会演説会での立候補演説や応援演説が立派であったこと、その後の投票でも整然と落ち着いた態度で真剣に行っていたことについてお褒めの言葉がありました。

今後も、ふくしま支援学校のよき伝統を引き継ぎ、さらに充実・発展させてほしいと思います。