福島市立ふくしま支援学校 学校だより

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【ふくしま支援学校】小学部「災害を想定した避難訓練」

4月25日(木)授業参観後に、学校から福島市音楽堂まで「災害時を想定した避難訓練」を行いました。

本校は、水防法で「浸水想定区域内」に、土砂災害防止法で「土砂災害警戒区域内」になっています。そのため、災害時に校舎内での安全確保が難しくなった場合は、福島市音楽堂に避難するために避難経路の確認を行いました。

 

福島市音楽堂まで避難することができました。

 

福島市音楽堂の小ホールで、保護者への引き渡し訓練を行いました。

小ホールで保護者の到着を待ちます。

迎えに来た保護者は、受付をして、お子様を引き受けてから帰宅しました。

 

保護者の皆様のご協力をいただきありがとうございます。

想定を超えた災害があった場合に、「命を守る」ために必要な訓練を、児童一人一人が真剣に行っていました。

【ふくしま支援学校】中学部「災害時を想定した避難訓練」

4月23日(火)に、学校から福島市音楽堂まで往復して、「災害時を想定した避難訓練」を行いました。

本校は、水防法で「浸水想定区域内」に、土砂災害防止法で「土砂災害警戒区域内」になっています。そのため、災害時に校舎内での安全確保が難しくなった場合は、福島市音楽堂に避難するため、避難経路の確認を行いました。

福島市音楽堂まで避難することができました。

道路横断の際には、地域のボランティアの方々に協力していただき、安全に移動できました。ありがとうございます。

横断歩道では、左右の安全を確認して、手を挙げて渡りました。

想定を超えた災害があった場合に、「命を守る」ために必要な訓練を、生徒一人一人が真剣に行っていました。

 

 

【ふくしま支援学校】高等部「交通安全教室」

4月22日(月)に、各教室と多目的室において、交通安全教室を行いました。

多目的室から各教室にWeb配信して行いました。

交通指導員から、プロジェクターを活用して、クイズ形式で楽しく学ぶことができました。

安全に通学しようとする態度を養うことができました。

 

【ふくしま支援学校】中学部「新入生歓迎会」

4月19日(金)に、本校体育館において、中学部「新入生歓迎会」を行いました。

新入生を温かい拍手で迎え入れました。

2年生がパネルを使って「開会の言葉」を述べました。

3年生の代表生徒が、大きな声で元気よく「歓迎の言葉」を述べました。

学級ごとに、新入生一人一人が自己紹介をしました。

新入生代表生徒が「お礼の言葉」を述べました。

新しい制服に身を包み、中学生になった姿を見ることができました。

中学部の学校生活のスタートです。同級生や先輩と仲良く、楽しく過ごし、たくさんのことを学んで成長してほしいと思います。

【ふくしま支援学校】高等部「新入生歓迎会」

4月16日(火)に、本校体育館において、高等部「新入生歓迎会」を行いました。

温かい拍手で、新入生を迎え入れました。

代表生徒が凛とした姿勢で「開会の言葉」を述べました。

校長、高等部学部主事から「お祝いの言葉」がありました。

代表生徒が「歓迎の言葉」を述べました。

新入生は、写真やメッセージをまとめた提示カードを使って、自己紹介をしました。

生徒会役員がプロジェクターを使って高等部の生活を紹介しました。

代表生徒が「閉会の言葉」を述べました。

温かい拍手の中で、新入生が退場しました。

高等部での学校生活がスタートしました。

先輩や級友と仲良く、楽しく過ごし、将来の自立に向けてたくさんのことを学んでほしいと思います。

ふくしま支援学校「高等部入学式」

4月8日(月)に、本校体育館において、「高等部入学式」を行いました。

永峯校長から、「(中略)高等部3年間の一日一日は、社会に向けて踏み出す貴重な毎日となります。学校から離れ、実際の企業や施設で実習を行います。自分のやりたいことは何なのか?できることは何なのか?しっかり考えることが必要となります。先生や家族と相談しながら、また、友達同士で協力し合い、励まし合って、社会に出るための力を身に付けてほしいと思います。そのためにも大事なことは、毎日、休まずに登校することです。休まず登校することは、大人になってからも、とても大事なことです。規則正しい生活を送り、充実した高等部生活を送ってください。」と式辞がありました。

父母と教師の会会長様からご祝辞をいただきました。

代表生徒から、「(中略)これから経験するすべてのことが、将来の夢や目標の実現につながると思います。新入生のみなさん、私たちと、ともに学び、良い思い出をたくさん作っていきましょう。みなさんが一日も早く、この学校に慣れることを在校生一同応援しています。」と歓迎のことばを述べました。

 

本日、入学された生徒のみなさんが充実した3年間を送り、たくましく成長することを心より願っています。

 

 

 

ふくしま支援学校「小・中学部入学式」

4月8日(月)に、本校体育館において、「小・中学部入学式」を行いました。

今日の良き日をお祝いするかのように、桜の花もきれいに咲きました。

永峯校長から、「(中略)保護者の皆様、本日はお子様のご入学、誠におめでとうございます。本校教職員一同、心よりお祝い申し上げます。いよいよ今日から、お子様の新たなステージが始まります。ぜひ、毎朝お子様を励まし、元気に学校に送り出してください。子どもたちは、たくさんの可能性を秘めています。学校は、子どもたちが、自分でできることを増やしていく場でもあります。教職員一同、「ともに歩み、ともに育つ」という理念のもと、心を込めて、一人一人のよさを引き出し、輝かせていけるよう、全力で取り組んで参ります。」と式辞がありました。

新入生代表児童生徒に永峯校長が教科書を手渡しました。

代表生徒から、「あたたかい風がふいて、みんなが待っていたうれしい春になりました。小学部1年生、中学部1年生に入学した新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。ふくしま支援学校は、元気と笑顔がいっぱいの楽しい学校です。ぼくたちは、ふくしま支援学校が大好きです。これから、みんなで仲良く友達になっていっしょにがんばっていきましょう。」と歓迎のことばを述べました。

 

今日からみなさんの学校生活がはじまります。一日も早く学校に慣れて、みんなの学校、ふくしま支援学校を大好きになってください。

 

ふくしま支援学校「離任式」

3月28日(木)に、本校体育館において、「離任式」を行いました。

令和5年度の教職員人事異動による転退職者等は26名です。

子どもたちと一緒に「ともに歩み ともに育つ」教育活動に惜しみなく尽力いただき、ありがとうございます。

新天地でのご活躍をお祈りいたします。たいへんお世話になりました。

ふくしま支援学校「令和5年度修了式」

3月22日(金)に、本校体育館において「令和5年度修了式」を行いました。

井上校長から、各学部の学年代表者一人一人に「おめでとう」と言葉掛けしながら修了証書を手渡しました。

【高等部】

【中学部】

【小学部】

校長先生の話

「今日で1年間の学習が修了します。この修了証書は、一人一人が1年間勉強、運動、学校行事をがんばり、できることが増えたこと。春休みが終わると4月から進級できることを証明したものです。先生の話をよく聞いて、健康に気を付けて、友達と仲良く生活し、1年間大きく成長したことをうれしく思います。来年で創立60年を迎えます。これからも笑顔で学校生活を送ってほしいです。」との話がありました。

修了式のあとに、県書きぞめ展の表彰を行いました。

【小学部】

【高等部】

高等部の生徒は、とても立派な態度で賞状を受け取っていました。

だれもが、先輩のようになりたいと思ったことと思います。

ふくしま支援学校小・中学部「卒業生見送り」

3月12日(火)、小・中学部「卒業証書授与式」のあとに、卒業生の見送りを行いました。

和やかな雰囲気の中で、学級担任との最後の学級活動を行いました。

児童生徒全員で、卒業生を温かい拍手で見送りました。

卒業生のみなさんの新しい門出に幸多きことを願っています。

ふくしま支援学校小・中学部「卒業式」

3月12日(火)に、本校体育館において、小・中学部「第59回卒業証書授与式」を行いました。

来賓、保護者、在校生の温かい拍手の中、卒業生が入場しました。

井上校長より、卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。

校長式辞では、「(中略)卒業生のみなさん。4月から新しい学校生活が始まります。それぞれの学部で学んだこと。進んであいさつすること。そして、相手を思いやる心や「ありがとう」の感謝の気持ちを忘れずに、目標をもってがんばってください。」との言葉がありました。

教育委員会告辞、来賓祝辞(福島市長様、父母と教師の会会長様)において、お祝いの言葉をいただきました。

在校生代表が、視覚的支援を使って、手話で「送ることば」を述べました。

卒業生代表が、立派な態度で「別れのことば」を述べました。

温かい拍手につつまれて、卒業生が退場しました。

ふくしま支援学校高等部「卒業生見送り」

3月8日(金)、高等部「卒業証書授与式」のあとに卒業生の見送りを行いました。

卒業式が終わってほっとした様子でした。

和やかな雰囲気の中で、学級担任との最後の学級活動を行いました。

全校児童生徒全員で卒業生を温かい拍手で見送りました。

卒業生のみなさんの新しい門出に幸多きことを願っています。

 

ふくしま支援学校高等部「卒業式」

3月8日(金)に、本校体育館において、高等部「第50回卒業証書授与式」を行いました。

来賓、保護者、在校生の温かい拍手につつまれて、卒業生が入場しました。

井上校長より、卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。

校長式辞では、「(中略)卒業生のみなさん。福島養護学校からふくしま支援学校へと校名が変わり、新しい学び舎での生活。そして、この体育館での最初の卒業式。ふくしま支援学校が大きく変わるこの中で、仲間と過ごし、多くのことを学んだ学校生活をいつまでも大切にしてください。みなさんが向かうところには、必ず道が拓けると信じています。人との出会いを大切に、相手を思いやる心を忘れずに、これからの人生を歩んでください。」との言葉がありました。

教育委員会告示、来賓祝辞(福島市長様、ふくしま支援学校父母と教師の会会長様)において、ご祝辞をいただきました。

野村教頭より、来賓紹介並びに祝電披露を行いました。

在校生代表が、卒業生に送辞を述べました。

卒業生代表が、立派な態度で答辞を述べました。

温かい拍手につつまれて、卒業生が退場しました。

 

ふくしま支援学校中学部「卒業生を送る会」

3月5日(火)に、校舎棟2階多目的室において、中学部「卒業生を送る会」を行いました。

卒業生入場、大きな拍手で迎え入れました。

井上校長より、卒業生のこれまでの活躍や進学後の活躍についてエールを送りました。

在校生が卒業生一人一人に手作りのプレゼントを贈呈しました。

温かい拍手で卒業生を見送りました。

 

ふくしま支援学校高等部「卒業生を送る会」

2月29日(木)に、本校体育館において、高等部「卒業生を送る会」を行いまいました。

卒業生入場、大きな拍手で迎え入れました。

立派な態度で、大きな声で校歌を歌いました。

井上校長と青柳高等部主事から、お祝いの言葉がありました。

代表生徒が井上校長から卒業記念品を受け取りました。

在校生代表が贈る言葉を述べました。

在校生代表がプレゼントを贈呈しました。

野村教頭がサプライズで歌のプレゼントをしました。

思い出のスライドショーを鑑賞しました。

卒業生代表がお別れのあいさつをしました。

温かい拍手で卒業生を見送りしました。

 

 

 

 

ふくしま支援学校小学部「卒業生を送る会」

2月27日(火)に、本校体育館において、小学部「卒業生を送る会」を行いました。

卒業生を送る会の司会は、5年生が担当しました。マイクを使って上手に進行しました。

全員で6年生を温かい拍手で迎え入れました。

3年生が、はじめのことばを2人で上手に発表しました。

6年生に、2年生がプレゼントを手渡しました。

小松教頭より、卒業生代表児童が記念品を受け取りました。

井上校長より、中学部に進級してさらに成長してほしいなど、卒業生へのエールの言葉がありました。

【1年生】お祝いのメッセージとダンスを披露しました。

【2年生】お祝いのメッセージとダンスを披露しました。

【3年生】お祝いのメッセージとダンスを披露しました。

【4年生】お祝いのメッセージとダンスを披露しました。

【5年生】お祝いのメッセージとダンスを披露しました。

5年生が、おわりのことばを2人で大きな声で発表しました。

温かい拍手をあびながら、卒業生が退場しました。

卒業生は、在校生や教師からお祝いの言葉を受けたり、一緒に楽しくふれあう時間を過ごしたりすることで、楽しい思い出をつくることができました。

 

ふくしま支援学校生徒会役員任命式

2月16日(金)に、本校体育館において、生徒会役員任命式を行いました。

校長より、生徒会立会演説会での立候補演説や応援演説が立派であったこと、その後の投票でも整然と落ち着いた態度で真剣に行っていたことについてお褒めの言葉がありました。

今後も、ふくしま支援学校のよき伝統を引き継ぎ、さらに充実・発展させてほしいと思います。

ふくしま支援学校授業参観

2月7日(水)に、各教室と体育館で授業参観を行いました。

【小学部】

小学部は、朝の日常生活の指導から参観していただき、学級または学部懇談を行いました。

【中学部】

中学部は、朝のトレーニングから参観していただき、進路指導主事による進路座談会、学部懇談を行いました。

【高等部】

高等部は、朝の清掃から参観していただき、キャリアセミナー、学級・学部懇談を行いました。

路面に雪が残り、足もとが悪い中、多数の保護者の皆様にご参観いただきありがとうございました。

日ごろのお子様の明るい笑顔や授業に臨む真剣なまなざしをご覧いただきました。また、学級・学年・学部の懇談を通して、本校の「ともに歩み、ともに育つ」を基盤とした教育活動を聞いていただきました。今後とも、保護者の皆様のご支援とご協力をお願いいたします。

〇〇さんに一票

 福島市選挙管理委員会の方々をお呼びし、高等部全学年の生徒が模擬選挙講座に参加しました。

18歳からは成人となり、公式選挙で投票できることになります。

(既に高等部の3年生の中には、実際の選挙で投票をしてきた生徒もいます。)

障がいをもった方、言葉を発することができない方でも投票することができる

『代理投票制度』(担当の方が隣に付き添って、本人の意思を確認しながら投票を行います。)のことも教わりました。

 みんな真剣に考え、「〇〇さんに一票」を投じていました。

代理投票の様子

Let's ダンシング!!

文化芸術による子供育成推進事業でダンスの先生がやってきました。

 障がいを持つお子さんにもダンスを教えている【ダンスファクトリー K-マニフィック】のインストラクターさんと一緒にダンスで汗を流しました。

 

【ふくしま支援学校】第3学期始業式

令和6年1月9日(火)に本校体育館において、第3学期始業式を行いました。

校長より、「3学期は、1年のまとめと次の年の準備をする期間です。しっかり目標をもって、一日一日を大切にして生活しましよう。」と「3つのめあて、①しっかりあいさつする。②健康で過ごす。③ありがとうなど、感謝の気持ちをもって生活する。」について話がありました。

新年を迎え、子どもたちの明るく元気な笑顔が戻ってきました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

1/9(火)~ ふくしま支援学校体育館西側駐車場の駐車について

ふくしま支援学校に関係の皆様

ふくしま支援学校外構工事に伴い、1/9(火)から

体育館西側駐車場を保護者様、放課後等デイサービス事業所様などに利用していただくことになりました。

つきましては、別添の資料をご確認いただき安全な登下校にご協力をお願いいたします。

体育館西側駐車場(写真).pdf

体育館西側駐車場について.pdf

第2学期の振り返りと冬休みの抱負

12月22日(金)に、本校体育館において、第2学期終業式を行いました。

校長より、「2学期の学校生活では、福養祭などの行事をがんばったこと、元気なあいさつができたこと、先生方の話をよく聞いてしっかり勉強したことについてお褒めの言葉がありました。冬休みは楽しい行事がたくさんありますが、健康に留意して充実した家庭生活を送り、3学期の始業式にみんなと会えることを楽しみにしています。」との話がありました。

各学部の代表児童生徒が「2学期の振り返りと冬休みの抱負」を発表しました。

【小学部代表5年1組児童】

「私が2学期がんばったことは福養祭です。特に、ダンスをがんばって踊りました。とても楽しかったです。1年生から5年生までのみんなと行った遠足も楽しかったです。遠足は今年が最後なので良い思い出がたくさんできて良かったです。冬休みにがんばりたいことは書きぞめです。私は『白い台地』に挑戦します。一生懸命練習してうまくなりたいです。かぜをひかないように気を付けて元気に過ごしたいです。」

【中学部代表1年2組生徒】

「僕は、福養祭で手話のポーズをがんばりました。冬休みはかぜをひかないように元気に運動したいです。」

「僕は、成蹊中学校との交流で、たけとくんと一緒にボッチャをして楽しかったです。」

【高等部代表1年1組生徒】

「2学期がんばったことの1つ目は現場実習です。私は、カレンダー班で作業をしました。9日間の実習で、4人で6千枚、私は1093枚のカレンダーを巻きました。ポスターサイズのカレンダーを紙が折れないように丸めて、ナイロンカバーにきれいに入れました。最初は難しかったのですが、先生方のご指導のおかげでスムーズにできるようになりました。2つ目は、トレーニングです。朝のトレーニングは、毎日筋トレ、持久走、サーキットトレーニングを行っています。最初は辛いと思っていましたが、3分間で走る距離が長くなったり、最初は辛かった筋トレが楽にできるようになったりしているので、体力が付いてきたのを自分でも感じています。また、体育委員として、準備の仕事も忘れないで行うことができました。冬休みは、早寝、早起きを心掛けて、家族のために毎日お風呂の掃除をしたいと思います。3学期は、2学期もがんばったトレーニングをさらにがんばり、体力をつけて、体調管理に気を付けて、学校を休まないようにしたいです。」

皆様、今年もたいへんお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

 

 

 

サンタクロース(エネじい)登場に大喜び

12月19日(火)に、アポロガス会長の 篠木雄司 様がサンタクロースに扮して、子どもたち一人ひとりに文房具をプレゼントしてくれました。

【中学部】

【小学部】

子どもたちは、サンタクロースに会えたこと、プレゼントがもらえたことで大喜びでした。ありがとうございました。

サンタクロースがふくしま支援学校にやって来ました(小学部おたのしみ会)

12月15日(金)に、本校体育館において、小学部の「おたのしみ会」を行いました。

6年生代表児童が上手に進行を行いました。

クリスマスソングを聞きながら、サンタクロースが登場するシーンを、パネルシアターを見て楽しみました。

5,6年生児童による演奏がとても上手でした。

サンタクロースがふくしま支援学校に来てくれました。

みんなでダンスをして楽しみました。

おわりのことばを上手に伝えました。

 

山木屋太鼓

12月12日(火)に、本校屋内運動場において、「文化芸術による子供育成推進事業(芸術家の派遣事業)」による和太鼓演奏を鑑賞しました。

和太鼓演奏者として、遠藤元気 様に心に響く素晴らしい演奏を披露していただきました。子どもたちは、本物の山木屋太鼓の演奏に魅了され、感動していました。

全校集会③Web配信

12月11日(月)に、感染症等の拡大防止として、2階多目的室からWeb配信による全校集会を行いました。

福島県特別支援学校スポーツ大会、第49回福島市福祉作品展、福島市学校総合文化祭の表彰を行いました。

全校集会後に、生徒会役員がサンタクロースなどになって、小学部の児童とふれあいながらクリスマス会を楽しみました。

先輩との交流

中学部の生徒と高等部の1年生が、交流学習を行いました。

春に向けて、チューリップの球根を「先輩」・「後輩」が交流しながらプランターに植えていきました。 

講師として、技能主査さんにも登場してもらいました。

 

 

 

 

 

 

 きれいな花が咲きますように!!

福島成蹊中学校との交流及び共同学習【中学部】

11月14日(火)に、本校にて福島成蹊中学校の生徒のみなさんと一緒に交流及び共同学習を行いました。

校舎棟2階多目的室において、ボッチャ競技を通して交流しました。

また、体育館でも、ボッチャ競技を通して交流しました。

同じ年代の生徒との交流を通して、自分の意思を伝えたり、互いに励まし合ったりしながら、スポーツやゲームなどの活動に取り組み、親睦を深めることができました。

現場実習報告会【高等部】

11月7日(火)に、本校体育館において、「産業現場等における実習」の報告会を行いました。

高等部保護者の方も参観し、生徒たちの頑張った様子をご覧いただきました。

実習での経験を通して学んだことを発表し合いながら振り返りをし、働くことの意義や自己の能力や適性等を知り、卒業後の進路への見通しをもとことができました。

 

「ふくしま教育の日」「ふくしま教育週間」に伴う授業公開【高等部】

11月1日(水)の「ふくしま教育の日」「ふくしま教育週間」に合わせて、授業公開を行いました。

以下に、高等部「産業現場等における実習」の校内実習の様子を写真で紹介します。

校内事業所でのきまりや生産の仕組みを知るとともに、働くことへの関心や喜びを得ることができました。

「ふくしま教育の日」「ふくしま教育週間」に伴う授業公開【中学部】

11月1日(水)の「ふくしま教育の日」「ふくしま教育週間」に合わせて、授業公開を行いました。

以下に、中学部の「現場実習」の様子を写真で紹介します。

現場実習を通して、働くことの楽しさを味わいながら、将来の社会生活の充実や進路実現に向けての意欲を高める姿がいいですね。

「ふくしま教育の日」「ふくしま教育週間」に伴う授業公開【小学部】

11月1日(水)の「ふくしま教育の日」「ふくしま教育週間」に合わせて、授業公開を行いました。

以下に、学校の教育活動及びお子様の学習の様子を写真で紹介します。

子どもたちは、いつも頑張っている姿を見せようと、はりきって学習に取り組んでいました。

 

進路座談会【高等部】

11月1日(水)「ふくしま教育の日」に合わせて、高等部1年生の保護者を対象に進路座談会を行いました。

進路指導主事から、将来の社会的自立に向けて知りたい情報を聞いたり、日ごろ悩んでいることなどを相談したりして、和やかな雰囲気の中で行われました。

歯科検診

10月19日(木)に、保健室と学習行動観察室において、第2回歯科検診を行いました。

事前に学級担任が「お医者さんの前で大きく口を開けて歯を診ていただきます。」「痛くないから大丈夫です。」と話をして見通しをもたせたことで、スムーズに検査を行うことができました。

放射線と子どもの健康講座【PTA教養講座】

10月18日(水)に、本校研修室において、PTA教養講座を行いました。

講師に東北放射線科学センター理事長 宍戸 文男 様に、「放射線と子どもの健康講座」と題して、「1.放射線とは」「2.放射線の人体影響」「3.東日本大震災後の東電福島第一原発事故」「4.福島県民健康調査(原発事故による健康影響)」「5.健康に暮らすために必要な工夫」について、放射線医学の専門家の立場からわかりやすく説明していただきました。

福養祭「わたしたちの新時代へ」

10月14日(土)に、本校体育館とものづくり棟において、福養祭を行いました。

今年のテーマは「わたしたちの新時代へ~心に刻もう!笑顔あふれる福養祭~」です。

校長あいさつ

皆様には、日頃より本校の教育活動に対しまして、ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。

福養祭は、「日頃のの学習の成果を総合的に発表する」という大きなねらいがありますが、そればかりではなく、「みんなと協力して目標に向かって努力すること」「全校生で創り上げることで学校全体の一体感を高めること」「保護者の皆様に本校の教育活動について理解と協力を得る機会とすること」も福養祭のねらいとしています。

児童生徒は、この日のために、日々の授業での学びを大切にして、準備や練習、作業製品づくりに取り組んできました。保護者の皆様、児童生徒と教職員が創意工夫を凝らし、一丸となって発表や作業製品販売に取り組む姿をぜひご覧いただき、お子様の成長した姿を見ていただければ幸いです。

以下に、お子様の発表や販売の様子を紹介しますのでご覧ください。

【小学部】

【中学部】

【高等部】

福養祭作業製品販売予行(高等部)

10月12日(木)に、福養祭作業製品販売予行をものづくり棟で行いました。

高等部の作業班ごとに、作業製品の販売や呼び込みなどのリハーサルを行い、明日10月14日(土)の福養祭に向けて見通しをもち、本番に備えることができました。

高等部保護者対象の販売時刻は9:10~9:50、全保護者対象の販売時刻は10:10~11:10です。

保護者の皆様のご来場をお待ちしています。(心のこもった素敵な製品ばかりです。)

なお、本校の保護者のみへの販売となります。ご了承をお願いします。

第22回福島県特別支援学校スポーツ大会 出場!!

 

 10月7日(土)

 第22回福島県特別支援学校スポーツ大会が「とうほう・みんなのスタジアム」と「だて支援学校」で行われました。

高等部3年 佐藤 匠 さん

・男子100m(T20)

・男子200m(T20)に出場

どちらも3位入賞

 

 

 

高等部3年 杉本 瑞樹 さん

 ・フライングディスク

 アキュラシー競技5m 

で、10枚中7枚通過させ、

3位入賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【Aチーム】

高等部1年 二瓶 大和 さん

      菅本 陸斗 さん

      永野 尊康 さん

   2年 松林 勇斗 さん

   (個人戦にも出場)

   3年 杉山 一斗 さん

・ボッチャ競技団体戦に出場

 

 

 

 【Bチーム】

 高等部2年 長澤 舜 さん

    3年 渡邉 蒼天さん

       由利 諒 さん

       八島 敬祐さん

      森 彩斗 さん

      (欠場)

・ボッチャ競技団体戦に出場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高等部2年 児玉 樹哉 さん

・ボッチャ競技個人戦に出場

 

 

みんな最後まであきらめずに、勝負に挑みました。

 

フライングディスク、ボッチャ、がんばりました。【中学部】

10月3日(火)に、福島トヨタクラウンアリーナにおいて、第56回福島地区中学校特別支援学級・特別支援学校合同スポーツ大会に参加しました。

【フライングディスク】

フライングディスクでは、練習の時よりも的を通過した回数が多かったです。

【ボッチャ】

ボッチャでは、普段の練習よりも白のジャックボール近くにボールを止める場面が多かったです。

入賞することはできませんでしたが、日ごろの練習の成果を発揮してがんばりました。

保護者の皆様の応援のお陰です。ありがとうございました。

自立活動の視点を生かした授業づくり

9月29日(金)に、教職員対象の教育講演会を行いました。

福島県立会津支援学校 副校長 渡邉 弘規 様に、「自立活動の視点を生かした授業づくり ~指導と評価の一体化から授業改善に向けて~」と題して、ご講演いただきました。

自立活動を要とした教育活動について、貴重なご講話をいただきました。

私たちは、講師の先生に準備していただいた資料を基に振り返りをし、今後の教育活動に生かしていきたいと思います。

ほうしゃせんってなあに?

9月29日(金)校舎棟2階多目的室において、小学部と中学部の児童生徒を対象に、「ほうしゃせんってなあに?」と題して、放射線教育を行いました。

放射線リスクコミュニケーション相談員支援センターの職員の皆様に来校していただき、スライドによる紙芝居を通して説明していただきました。

放射線は、目に見えないけど、いろいろな場所にあることを知りました。

3択問題から選んだ「人間のからだの骨」の写真を見て、放射線が役に立っていることがわかりました。

その他にも、からだには治す力があることや、何でも多すぎると危ないことを学びました。

 

新体育館で全校集会

9月25日(月)に、新体育館で第2回全校集会を行いました。

生徒会役員が中心となって会を進めました。

校長より、10月の大きな行事「福養祭」に向けて、日々の発表練習や作業製品の仕上げをみんなで協力してがんばってほしいことと、新型コロナウイルスやインフルエンザの感染予防に努めてほしいことについて話がありました。

「県作業技能大会 布・織物製品部門3Wayバッグ」『金賞』の賞状が授与されました。

「男女共同参画についてのあなたからのメッセージ」『優秀賞』と『佳作』の賞状が授与されました。

福養祭の「テーマ」と「キャラクター」の『最優秀賞』受賞者に賞状が授与されました。

続いて、『努力賞』受賞者にも賞状が授与されました。

ステージ上に全校生で制作したビッグアートが披露され、大きさと美しさに子どもたちから、『お~~~!』という歓声があがりました。

今年のテーマは、「わたしたちの新時代へ~心に刻もう!笑顔あふれる福養祭~」です。

最後に、小学部代表児童が「おわりのことば」を相手に伝わる声の大きさで発表しました。

 

 

 

【高等部】進路ガイダンス

9月20日(水)に、ものづくり棟「紙工室」において、高等部生徒とその保護者を対象に「進路ガイダンス」を行いました。

県北障害者就業・生活支援センター職員を講師として、卒業後の就労に向けての心構えや社会人になるための準備、卒業後の支援などについて、スライドでわかりやすく説明していただきました。

生徒は、自分の進路を考えるよい機会となりました。また、卒業後も相談や支援を受けることができる機関があることがわかり、安心した様子でした。

お忙しい中、ご講話をいただきました講師の皆様に厚く御礼申し上げます。

授業参観 ご参観ありがとうございました。

9月15日(金)に、中学部の授業参観を行いました。

2校時には、ものづくり棟2階縫工室において、作業学習の授業を保護者の皆様に参観していただきました。

なお、9月6日(水)に小学部、7日(木)に高等部の授業参観を行いました。

お忙しい中、多数の保護者の皆様に参観していただきありがとうございました。