福島市立ふくしま支援学校 学校だより

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自立活動の視点を生かした授業づくり

6月20日(火)に、本校体育館において、全教職員を対象に教育講演会を行いました。

福島県特別支援教育センター指導主事寺井先生に、実態把握から評価、授業改善までのプロセスについて、貴重なお話を聞くことができました。この講演で学んだことを、日々の授業に生かしていきたいと思います。

本物の演奏に魅了(ふくしん夢の音楽堂)

6月17日(土)に、ふくしん夢の音楽堂において、鑑賞教室(指揮者体験)を行いました。

福島市民オーケストラ(総勢45名)のみなさまにボランティアで演奏していただきました。

はじめの会では、小学部代表児童が「これから鑑賞教室を始めます」と元気に述べました。

校長から福島市民オーケストラの紹介とあいさつがありました。

素晴らしい演奏に魅了されました。

小学部代表児童が指揮者体験をしました。体験後には「楽しかったです」と感想を述べました。

高等部代表生徒は、今日の指揮者体験をとても楽しみにして、毎日担任と一緒に練習してきました。

おわりの会では、高等部代表生徒が福島市民オーケストラのみなさまに感謝の気持ちを述べました。

福島市が誇るふくしん夢の音楽堂で、本物の演奏にふれることができました。

福島市民オーケストラのみなさま、素晴らしい演奏をありがとうございまさいた。

 

耳・鼻・口「見せてください!」

6月15日(木)に、2階多目的室において、耳鼻科検診を行いました。

小中学部の児童生徒のみなさんは、落ち着いた態度で検診を受けました。

高等部の生徒のみなさんは、看護師さんのサポートがなくても落ち着いて検診を受けることができました。

現場実習報告会【高等部】

6月6日(火)に、本校体育館において、「産業現場等における実習」(現場実習)の報告会を行いました。

2年代表生徒が「開会のことば」を述べました。

校長から、「みなさんは、この実習を通して働くことの楽しさや大変さを経験し、卒業後の進路への見通しをもつことができたことと思います。事業所での経験から学んだあいさつやきまりなどを、これからの学校生活に生かしていきましょう。」との話がありました。

学級ごとに現場実習の報告を行いました。

進路指導主事から「働く」ことについて話がありました。

 

生徒は、自宅から事業所に行って仕事をし、終了後は事業所から自宅に戻るという貴重な経験をしてきました。

多くの事業所のみなさまのご理解とご協力に深く感謝申し上げます。

楽しかった運動会【小学部5,6年生】

5月27日(土)11:20から、本校体育館において、小学部5,6年生の運動会を行いました。

<運動会の歌 ゴーゴーゴー>

「紅組が白組にエールを、白組が紅組にエールを送りました。」

「開会式のあいさつ、マイクを使って上手にできました。」

<ラジオ体操>

「腕を大きく回して、しっかり準備運動を行いました。」

<ゴールを目指して~ぼく・わたしは最強!~>

「輪をくぐり、ミニハードルをジャンプして、ゴール!」

「さすが上級生、みんなとても上手です。」

<ドスコイ、ドスコイ、ボールころころ>

「ボールを転がして、友達につなげました。紅組も白組もがんばれー!」

<夢をかなえてドラえもん(親子ダンス)>

「お家の人と一緒に、リズムにのって、楽しく踊りました。」

「閉会式のあいさつ、上手にあいさつできました。」